今日は、朝から雨降りです。
実は、京都で開催されるリレーマラソンに職場の同僚たちと出場予定でした。
しかし、台風も近づいてくるし、雨は確実だし、これは無理をして出場しても風邪をひいてしまうと最悪だし・・・。
そんなことから、昨日出場を見送ることにしました。
もったいないですが、参加費はあきらめることに。
すると主催者であるJTBさん、台風の影響が懸念されるからということで、中止を発表。
参加費も全額か一部かは分かりませんが、返金されることになり、さすがJTBさん、と感心しております。
それで、今朝は集落の河川掃除へ出夫。
もちろん雨の中です。
合羽を着ていましたが、やはりボトボト。
それからは、ゆっくりしてます。
さて、話は変わりまして、昨日のことです。
孫との初対面を終えてから、滋賀県大津へ。
大津市民会館で「大黒摩季」さんのライブに参戦しました。
大黒さんのライブは初めて。
とにかくあのパワフルな歌声は大好きでしたのと、ライブのネーミングの中に「中年よ熱くなれ!」とあったことが参戦のきっかけです。
大黒さん、去年まで6年間体調を崩されたり、介護をされたりと休まれていました。
病気療養から復帰した大黒摩季がアーティスト活動再開にあたって、全国に挨拶に出向きたいという思いから実現されたもの。また、地方都市でも中小都市を数多く回る同ツアーは、“自分のファン層である中年世代は家庭や子供のことに時間を割かれることが多く、休みと言えどもなかなか外へ出ていけない。主婦だとなおさら”ということを、6年間の休業中に主婦業を経験して実感、ならばファンのところへ訪ねたいという本人の意向によるところが大きい。
ということでの、またまた見事な活動再開。
会場にも40歳代が一番多く、私たちのような50歳代など年齢層は中高年が中心。
しかし、ライブが始まると、もう総立ち。
とにかく激しく熱く、そして時には落ち着いたバラードも。
それにしてもあの声量は、すさまじいです。
そんな中、名曲「ら・ら・ら」では、会場内は一体となって大合唱。
そして、その場面がビデオで撮られてユーチューブ配信。
来場者限定ですが、さっそく視聴してあの興奮を思い出してました。
一瞬ですが楽しそうに大きく手を振る私が写ってました。
それと、12月中旬に発売予定のアルバムの中に「ら・ら・ら」がバージョンを変えて挿入されるらしいのですが、その試みとして会場のお客さんの生声を使うとのことで、私たち大津市民会館のお客さんの声が録音されました。
大合唱を真剣に3回、バッチリです。
これは、もちろん買いです。
映画「写真甲子園 0.5秒の夏」という北海道 東川町を舞台の映画の主題歌「latitude ~ 明日が来るから」は、とっても素敵でした。
11月公開の映画も、きっといいと思いますよ。
ということで、中高年が熱くなってきました。
大黒摩季さん、良かったです。