もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

小アユ釣りを見学 ~ 知内川

2010年06月29日 | 釣り
今日は、宿直明け。

小アユ釣りに行こうかなぁ。と思いながら、来週の釣り堀レインボー行きの針を巻いている。

そんなことをしていると時間が過ぎ、仕方なく小アユ釣りの見学だけに出かけてきた。

知内川の先週行った場所に到着。



ここは、知内橋とR161バイパス橋脚との間。



午後3時。そこそこの釣り人が頑張っておられる。



半分以上が大阪や名古屋の方々。

遠くから来られていると、そんなに簡単に終わるわけにもいかないようで、早朝から釣り続けておられる様子。

状況として川の水は、先日からの雨で増水している。

先週来たところも、流れが少し変わってしまっていた。



それでも、しばらく見ていると、皆さんイイ感じで釣り上げられている。





そして、そのアユは、先週に比べて一回りサイズダウンしている。



まぁ、天ぷらには、もってこいサイズで、その面では今日の方がいいサイズかも。



それから、ちょっと気になっていた上流も覗きに行ってみました。

知内橋から少し上流には、段差があり、段々の滝のようになっている。



よく見ると、アユがピチピチ遡上している。



小アユ釣りの方々は、その段差から少し下流で釣っておられた。



ただ、釣れている頻度は、知内橋下流の方がイイ感じです。

その後、ずっと下流のヤナを観に行ってみた。



先週より増水しているため、遡上してくる魚も多いとのこと。

ハスやアユが、ピョンピョン跳ねている。





そこで漁協の方としばし話してみた。

漁協の方の話です。

「今年は、小アユ漁は量的にも良い。」



「しかし、その分価格は安め。さて、どちらがイイものか。」

「ヤナの仕掛けは、高島市内で3か所設置されている。安曇川、石田川、知内川。今年は、どこもよく獲れている。」

「ヤナと言う魚の習性を利用した漁は、材料は変わったが、やり方は昔と一緒。昔の人は、賢かった。」

「最近、新しく遡上してきているアユは、この前より小ぶり。食べるには、ちょうど良いサイズ。」

など、興味深い話が聞けました。

そうして、私はと言うと、知内川の近くにある釣り具屋さんへ向かいました。



サイズが小ぶりになったため、仕掛けを物色しに行ったわけです。

このお店。おばあちゃんが店番しておられ、気楽と言うか大雑把と言うか、なかなか味がある。

そして、小物類を始め、結構価格が安い感じ。

今日見てきた話(小ぶりになった話)をしていると、おじさんがアドバイスをされてくる。

私は、針が多いタイプより7本針くらいが好みと言うと、

「これが、バッチリ!」と勧められた。



このおじさん、エサや釣り具の卸しの方で、外にトラックが停まっていた。



そんなおじさんに勧められたとあっては買わねばならぬ。となりご購入。

それから、もうひとつのアドバイス。

釣るなら朝4時くらいから釣りだして、早く終わる。

どうしてかと言うと、早朝は砂を持っていないとのこと。

日中のアユは、砂を持つため、あまりよくないとのことだった。

さぁ~て、今日の情報をもとに、近々頑張ってみよう!




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ジメジメ、ジトジトの不快な季節

2010年06月28日 | 日記
梅雨本番である。

蒸しっーと湿度が高く、どこもかしこもジトーッとしている。

嫌な季節である。

そんな梅雨の時期。

湿気が私の寂しい頭髪に影響してくる。

以前から公言しているように、私の頭部は寂しい。

頭髪の絶対数が極少と言うことは当然だが、その一本一本が極細なのである。

少なくて細い。これがイケない。

そのため、頭皮まで丸見え状態となる。

そこに、この湿気。

極細の髪に、湿気がまとわりつき、くせ毛を増長させてしまう。

いわゆるクニュ、クニュの状態になり、まとまりにくいのである。

湿気た刻み海苔が頭に乗っている様子とでも言えようか。

そんなことで、より一層うっとおしく感じられる。

早く、スッキリ夏になってほしいと願っている私。

ただ、夏の灼熱の太陽も要注意。

直接、頭皮に射し込み、困ったことに・・・。

そう言えば、冬は冬で寒風が直接頭皮にあたるため、寒さが身にしみる。

なんやかんやと言いながら、やはり頭髪寂しい状態に心地よい季節は無いのかもしれない。



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風月堂のホットドック

2010年06月27日 | 食べ物
国道161号線、高島市と大津市の境にあるホットドックのお店「風月堂」。



土曜日から日曜日にかけて、営業されている。

久しぶりに食べたくなり寄ることにしました。

この黄色の軽バンのお店は、30年近く前、私の住む町に出店をされていました。



その当時は、国道にバイパスができておらず、旧の161号線沿いの安曇川堤防に

土曜日の夜からぼんやりとした明かりがついて、停まっていたのを思い出します。

そんな懐かしい味を求めて、立ち寄った次第です。

さて、何を頼もうかなぁ。メニューを見ると、

ソーセージ・ハンバーグがそれぞれが400円。ミックスが450円。



昔は、200円ちょっとだったかなぁと思いながら、久しぶりのためミックスを注文。

おっちゃんが、パンにカレー味のキャベツ炒めを詰め込み、ソーセージとハンバーグを乗せる。



そして、オープンでしばし焼き上げるのである。

その間、おっちゃんと談笑。



まず、このおっちゃんは、京都の伏見から来られている。

安曇川沿いに出されていたのは先代の大将で、3年前に亡くなられたとのこと。

あの頃は、よく売れた。今は、コンビニやマクドでいつでも買える時代になった。

そうなると、こんなホットドッグだけの店は、辛い。

愛想よく話すおっちゃんと昔を思い出しながらの会話は、なかなか楽しかった。

そのうち、ホットドックが焼き上がり、たっぷり特製ソースを塗り完成。



さぁ~て、お味の方はと言うと、まさに昔のまま。

カレー味のキャベツ炒めの味は、変わっていませんでした。



大変美味しく頂きました。

ちなみにこのお店。テレビの「秘密のケンミンショー」に出ていました。

今となっては、ちょっとメジャーなお店かも?
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久しぶりに「ラーメン藤 わに店」と「今川焼 南極堂」

2010年06月26日 | 食べ物
今日のお昼は、何食べたい? と奥さんからの問いに、

長女が「ぶたラー!」と一言。

「ぶたラー」と言うのは、看板にブタがラーメンを持っている絵が描いてあるため、

小さいころからその看板を見て、「ぶたのラーメン屋さん」を縮めて「ぶたラー」と呼んでいる。

と言うことで、ラーメン藤 わに店へ行ってきました。



いつものことだが、食べ終わってから、「あれも食べたかった。」 「これも美味しそうだった。」 「次は、これを頼もう。」と考えている。

そのため、今日は、ちょっとメニューを見ながら、しばし考えました。



しかし、注文した物は、「チャーシューしょうゆ と ライス」。

 

まったく、いつものメニューである。

そして、待っている間に、メニュー表を再チェック。

店内の「ざるらーめん」はじめました。という張り紙も気になる。



焼きそば・焼きうどんも興味がある。そして、弁当や丼も・・・。

そんなことで、実は気になるメニューがたくさんあるのだが、

結局、大好きなチャーシューしょうゆとライスに落ち着く。

たまに、餃子を入れるが、今日はグッと我慢をして控えました。

そうしているうちに、ラーメンが出来上がりました。



私は、コショーと辛みそを少々入れます。

そして、ラーメンをズルズル。

脂がたっぷりチャーシューをおかずにライスをムシャムシャ。



スープをズッズー。

実に、ウマい!

すべて、美味しく頂きました。

お腹が膨れた帰り道。

これまた久しぶりに立ち寄った「今川焼の南極堂」

 

お腹が膨れているにも関わらず、一つ食べました。



ここの今川焼を食べるのは、数年ぶりです。

まず、第一印象。形が悪く、周囲もガタガタで、きれいな丸みが無い。



そして、一口がぶり。

皮が薄くて、柔らかい。

中のアンコは、たっぷり入っていて、甘さは控えめ。



総評として、まずまずの美味しさ。

確かに、しっかりとした丸の形できれいな物は、アンコが少なめ傾向。

南極堂のように形が汚くて、皮が薄くても、アンコがたっぷり。

好みの分かれるところである。

この南極堂さんは、昔はもう少し北寄りの「八所神社」で、軽バンにて店をしておられました。

私の保育園くらいからの記憶のため、40数年前の話。

もちろん当時のおじさんは、亡くなっておられ、今は中年女性の方がされています。

そんなことより、どちらにせよ、また食べ過ぎてしまったことに間違いないのである。

健康診断の結果も予想通りの「ガッビーン!」だった私。

今日を最後に、節制した生活を目指すことにしたい。
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こんなところにモリアオガエルのオタマジャクシが・・・。

2010年06月25日 | 日記

職場の植え込みを見ると、木々に泡々が・・・。



職場の周囲や溝にもモリアオガエルの声が聞こえ、卵を生んでいることはあるのだが、

当然そこは水のあるところ。

しかし、この植え込みの場所は、どう見ても普通。

玄関に向かうスロープの横にあり、水と言ってもアスファルトのへこみに少したまる程度。

ましてや、卵の下には、水気は全くなし。

どうしてこんな場所を選んだのだろう?

そんな不思議な産卵場所だが、一旦産み落とされた卵は生きているのである。

時期が来れば卵は孵化し、オタマジャクシが誕生する。

それでも、オタマジャクシが泡から落ちれば、そこは縁石ブロックか土の上。

そうなればオタマジャクシは、一貫の終わりとなってしまう運命。

そこで、救世主が登場し、水を入れたバケツが置かれることに。

すると、オタマジャクシは、ポトリポトリとバケツの水の中へ落ちていきます。



バケツの中には、小さなオタマジャクシがたくさん泳いでいました。



私も、モリアオガエルのオタマジャクシを見るのは初めて。

生まれたては、小さくかわいいオタマジャクシでした。



これを、安全な場所へ移し、無事成長していくことを願います。

バケツを用意したやさしい人、たくさんの命を救ってくれました。



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食べるラー油に挑戦

2010年06月24日 | 食べ物
先日、福井へ行った時に立ち寄った南条SA。

そこに売ってあったのが「食べるラー油」。

 

よくテレビなどでも話題になっていたため、好奇心が先に立ちご購入。



さぁ~て、どうして食べるのかなぁ?と思い、



まず、そのまま食べました。

これは、あまりよろしくない。

くど過ぎる。

次に、ご飯に載せました。

これも、今一つ。

どうしたものか?とラーメン(インスタントラーメン)に入れました。

すると、なかなかイケる。

塩ラーメンに入れたのだが、風味が変わり、ちょっと担タンメン風にも感じられる。

と言うことで、食べるラー油は、何かの料理にチョイスすると、美味しさが増すように思われます。



これから、色々工夫をしていきたいと思います。

ちなみに辛いもの好きの私以外は、辛さが苦手とのことで、不評でありました。
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久しぶりに「中華そば 福松」

2010年06月23日 | 食べ物
先日、私のブログへ頂いたコメントに、「福松さんへ行ってきました。」との内容が・・・。

その方は、福松さん初体験であるのにもかかわらず、店員さんからの注文催促攻撃を受けるまでに、

先制攻撃を入れ、唐揚げを見事注文された。

まず唐揚げと言う注文の仕方は、なかなか大したものである。

それから、次の催促を受け、焼きめしセットを追加されている。

この方のスゴイところは、福松さんの考える間も与えない、席に着くか着かないかのタイミングで

「何しましょっ!」を見事にかわし、注文をしたところと、焼めしセットと単品唐揚げを食べられたこと。

いやぁ、恐れ入りました。

と感心したのですが、久しぶりに食べたくなり、行ってきました。

今回突然行く気になったため、予習を怠っていたので、到着後しばらく車の中で思案。

すると、店員の女性の方が、外まで向かいに出て来られました。

仕方なく考えがまとまらないまま店内へ。もう、この時点で福松ペースになっている。

私も、ここで負けていてはいけないと、水を置かれたときに注文をしようと思い、

「マーボー豆腐セット」と先制攻撃。

しか~し、「まだ豆腐が入ってきていません。」と反撃を受け、撃沈。

仕方がなく、焼めしセット(900円)に落ち着いてしまった次第。



オム焼きめしセットは、100円増しで1000円也。



いやいや、これではダメと、思い切って「唐揚げを単品で」と頼んでしまいました。

実は、唐揚げは初体験の私。

出てきたのを見て、大したことないと思ってしまいました。

しかし、乗っている皿がでか過ぎ、量が少なく見えてしまい、実際食べてみると、一個一個がデカイ。



この唐揚げに、やられてしまいました。

焼きめしセットは、いつもの味で、美味しく頂きました。

ちなみに私は、テーブルに置かれている甘ニラと自家製唐辛子は、必ず中華そばに入れ食べます。



今回行ったのは、開店すぐの午前10時。

この時間では、お客さんもいらっしゃらず、さすがにお店の中も静か。

そして、男性の定員さんも変わっておられ、大変ソフトな応対。

今日初めて、焼きめしセットのラーメンを中華そばか味噌ラーメンかどちらにしますか?と聞かれてしまいました。

こんなまともな対応と静かな福松は初めて。

しかし、帰ろうとしたときに、社長が出勤されてきました。

この社長、見た目はボクシングの亀田父のようで、怖そう。

店内の空気が一変し、店員さんの声が一瞬にして大きく変化したような気がしました。

やはり社長の影響は大きい。

それにしても、このお店。

店内のメニュー表示が凄さを増してきている。



ますます分かりづらい。

そんな中、次回への課題である。

まず、「鳥のカラアゲ 200円割引券」を忘れないこと。

「セットメニューの新規」を開拓すること。

「単品メニュー」への挑戦を行うこと。



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釣行記 小アユ釣り 知内川 6/22

2010年06月22日 | 釣り
今日は、初めての小アユ釣りに行ってきました。

いつもの釣友H氏と二人釣行です。

朝の5時にH氏宅へ迎えに行き、マキノ町知内川へと向かいます。

今日の場所は、いつも釣り人で賑わっているR161バイパスと旧R161の間で、土に学ぶ里グラウンドを背にするところです。

5時過ぎの段階では、旧R161より少し上流に車が4~5台停まっていますが、私たちの釣り場には、誰もいません。



と言うことで、準備もゆったりとできました。

私の用意した物は、初めてということで、昨日釣り具屋さんで聞きながら、一通り揃えてきました。



竿 4.5メートルと5.4メートル(硬調)



仕掛け 3号小アユパール



道糸 1.5号  浮き



エサかご



エサ



すかりビク



さぁて、準備を整えて第1投です。




H氏は、経験者でもあり、コツを知っているためか、どんどん上げていく。

しかし、私は、仕掛けの流し方が今一つで、うまくいきません。

しばら~くして、やっと一匹釣り上げられました。



それにしても、サイズは大きく、小アユというより小さめのアユと言う感じです。


その後も、なかなかコツがつかめず苦戦が続きました。

よーやく分かりだしてきてからは、ポロポロと上げられるようになってきました。

 

そのころ(朝の7時過ぎ)になると、周りにも釣り人が増えてきます。

聞いてみますと、大阪は堺からや京都、三重など遠方の方がたくさんおられます。

小アユ釣りに遠くからご苦労様ですが、好きなものは仕方がないようで、苦にされてません。

私も、浮きのポコポコ加減や竿先のグイッグイッ加減を楽しみながら、それなりの大きさのアユを釣り上げていきます。

シラス団子の使い方とエサかごの流し方など、少しずつマスターできました。

そして、9時。

まだまだ釣れるのですが、この大きいサイズをたくさん持って帰っても仕方がない為、このあたりで納竿。



全部で133匹でした。

H氏は、最初から飛ばしていたので、私よりは多いと思います。


それから、遠方から来ておられる方々に、私たちの好ポイントをお譲りし、引き挙げました。
 

その後、河口付近の偵察を行いましたが、上流の私たちのポイントの方が、イイ感じに見受けられました。

手軽で、近くで、そこそこは釣れる小アユ釣り。

楽しみがもう一つ増えました。


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ツバメの巣作り

2010年06月21日 | 日記
最近、めっきりツバメの姿が減ってきたように思います。

本来ならば、田植え時期には、ツバメがピュン、ピュン飛んでいて、あちこちに巣作りをしていました。

そして、田植えも終わり一カ月は経過したこの頃、二羽のツバメが我が家にやってきました。

家のひさしの下に巣を作ろうと考えているようです。

しかし、その場所は、洗濯物干しの上。

奥さんが許すわけがありません。

2~3回、土を運んできたところで、奥さんに見つかり、やはり建築許可が下りず、強制的に排除されることに。

私の釣りのタモを伸ばして、巣作りをしかけたところに掛けてふさいでしまいました。

 

その後、何度も回りを飛んでいたツバメは、どうしたものかと物干し竿にとまり、思案をしています。



結局、タモで阻止された場所の2メートルほど横にしようかと、現場確認をしていました。



もちろん、その場所も建築確認は許可されるわけがないため、

まだ今のところ、新築するための場所を選定中であります。

ツバメも遠いところから、頑張って飛んできて、さぁ、巣作り、子作りと思っても、その場所がない。

ツバメにとっても、住みづらい世の中になってしまったものです。
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アユのヤナ漁 ~ 知内川

2010年06月20日 | 日記
私の住む高島市の北部に流れる知内川。

今の時期、小アユ釣りを楽しむ方がたくさんおられます。



先日からの大雨で川の水も多く、勢いも強いなか、次々と小アユを釣り上げられていました。

地元の方が多いのかと思っていましたが、「京都」「岐阜」方面のナンバーが止まっており、遠方から来られている方もたくさんおられました。

そんな知内川の琵琶湖河口から少し上がったところに、「ヤナ」が仕掛けられています。





近づいてみると、ヤナの仕切りを何とか突破しようと、アユがピチピチと飛び跳ねている姿が見られます。

 

必死に遡上しようとしている姿は、なかなか感動モノですが、

そのアユをうまく誘いこみ獲る漁がヤナ漁で、

上手に仕掛け横に設置されている誘いこみ枡へとアユが入って行っていました。

 

見ていて飽きないため、しばらく見ていると、小アユよりはるかに大きな魚体も飛び跳ねています。

漁師の方がおられたので聞いてみますと、「ハス」とのことでした。



魚の習性をうまく利用した「ヤナ漁」。

地元に居ながら初めて見まして、ちょっと感動でした。

ちなみに上流で釣りをされている小アユは、何日かごとにヤナの堰を外され、その時にどんどん遡上して行くため、

「上でも小アユは、なんぼでも、いまっせぇ。」と漁師さんは、おっしゃってました。

近々、小アユ釣りに出かけたいと思います。
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今度は、福井で食べ過ぎてしまいました。

2010年06月19日 | 食べ物
今日は、奥さんと福井の次男のところへ行ってきました。

敦賀から高速に乗り、しばらく走ると渋滞が・・・。

北陸道での渋滞は珍しく、どうやら原因は事故のようです。

片側通行でトロトロと走っていると、トンネル内での事故で、救急車へ積み込みをされているところ。

チラッと見ましたが、バイクの事故のようです。


大きなハーレーが見えました。

どうか、大したことがありませぬように、と祈り通り過ぎました。

そして、福井ICで降りると、



警察の方があちこちに立っておられます。


市内の中心部に近づくとその数はどんどんと増え、車線規制までされていました。
 

どうやら市内のホテルで、APECのエネルギー大臣会議が開催されているため、

厳重な警備を行っているのでした。

福井、富山、和歌山、兵庫など各地の警察官がたくさん来られてまして、ピリピリとした緊張感が漂っていました。

そして、次男のアパートへ到着。

届け物を降ろして、昼食に出かけます。

私は、昨日までの出張で、食べ過ぎたため胃腸を休ませたいため、軽いものをと思っていたのですが、

次男が「腹がぺこぺこ」で肉を希望。

仕方がない為、いつも行くステーキ屋さんへ。

席に案内され、メニューを開きます。

さて、何にしようかなぁ?と考えていると、


目に飛び込んできたのが、「Wコンビ 30感謝セット 300g」の別メニュー。


ハンバーグとステーキのセットである。


即、これに決定。

さて、運ばれてきた料理は、もちろん美味しそう。

特に、この肉汁ジュージューのハンバーグは、素晴らしい。


そして、セットのご飯は、大盛り無料の言葉に惹かれ、梅ご飯の大盛りを注文。


またまた、がっつり食べてしまった次第であります。

また、やってしまったぁ。と一瞬頭をよぎったのですが、あとの祭り。

ごちそうさまでした。

レジのところに進むと、スゴイポスターを発見。

それは、「1ポンドステーキ 450g」である。


まだ先のフェアーでしたが、魅力たっぷりであります。

レジでは、ポイントカードが満杯になり、500円の割引券を頂きました。(10ポイントで満杯。1000円で1ポイント)


そして、一緒に「お肉預金通帳」なる物も頂きました。
 

来店時に依頼すると、サーロインが50g増量になり、合計2キロ分が貯まっている肉預金通帳です。

もちろん、次回から使用する予定であります。

それから、次男のバイト先のハーゲンダッツ店で、食後のアイスクリームを頂きました。

その後は、アパートの掃除をして、帰路につきました。

帰りには、南条SAでトイレを済ましたところ、またまた余計な看板を発見。

「ソースカツ丼ドッグ」


福井名物ソースカツ丼をホットドッグにしてあるものです。

当然、味見をするため購入。

食べてみますと、ご飯に肉が巻かれていて、揚げてあります。
 

それに甘ソースをかけて食べるのですが、そこそこのお味でした。

別に「エビカツ丼ドッグ」も発売されていましたが、さすがに今日は勘弁願いました。



またまた、脂っこいものを食べたので、スターバックスのアイスコーヒーをさわやかに飲み、


家へと帰ったのでありました。

今日の反省として、超高カロリーと脂肪。これは、イケません。
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古都で食べ過ぎてしまいました。 ~ 京都

2010年06月18日 | 食べ物
昨日、今日と、京都の宝が池にあるホテルで研修会が開催され参加してきました。

隣には、あの京都議定書で有名な国際会館などもあり、外国人の方たちが普通にたくさんおられます。

そんな大きなホテルで研修を受け、ちょびっとだけ賢くなったと思う私ですが、主たる目的は懇親会などの方である。

ということで、気の合う面々とテーブルを囲み、「カンパ~イ!」
 

 


ちなみに、この女性Sさん。婚活中であります。
 

総勢200名余の方たちが、宴会へと突入です。

そして、美味しい料理がどんどん運ばれてきます。

ステージでは、京都の若者たちの元気な催しがあり、どんどん賑やかさを増していき、



それに比例して、ビールやワイン、焼酎など、どんどんお替りを重ねて、めっぽうイイ調子。

もちろん、食いしん坊のため、料理もどんどん食べ進み、人の分まで頂戴をしてしまっている有様。

そんな懇親会が2時間後には、お開き。

そのころには、腹がいっぱいで、苦しい状態。

そして、一旦会場を後にして、地下鉄に乗り、宿泊するホテルへと移動。

烏丸御池で下車し、ホテルへチェックイン。

シングルで使わせていただく部屋は、もったいない位です。
 

そんなことも一瞬に、荷物を置いてすぐに京都の町へと繰り出します。

ただ、お腹は満腹状態。

どこに行こうかと夜の街をちょっとばかり散策し、炉端焼きのお店へ。

ここは、「わさび」と言うお店で、



なかなか美味しそうな品ぞろえ。
 

お腹がいっぱいと言いながらも、私たち一行は、またまた乾杯から開始し、



お造り、焼き物など、またまた注文を重ねていく。
 

焼き物は、七輪で焼き、付きだしのめざしや豆も焼きたてです。


焼き物では、のどぐろ・ほっけが、実に美味しかった。


そこで、ワイワイと飲んで食って、さすがに「もうアカン」状態になり、お開き。

明日も研修の続きがあるため、ホテルに帰って休もう。となりました。

そして、京の町を歩いていると、これまた美味しそうなラーメンのお店を発見。

その看板に誘われるように、スーッと店内へ。

つい今、もうアカン、腹がパンパンで苦しい!と言っていたのに、

注文は、一番人気のカレーラーメン。


運ばれてきたカレーラーメンは、見た途端美味しそうなのが分かるくらい。


麺は細め、スープは、まさにカレー。


チャーシューも柔らかく、すべて美味しく頂いてしまいました。

もう、この時点で、腹がパンパンからキンキン状態に。

さすがに、苦しいー。

こんな状態で寝るのは大変良くないと判断し、

そこで取った行動は、脂肪吸収を抑えるためにと黒烏龍茶を飲んだのでありました。


結局、満腹状態で寝て、朝になりました。

そうすると、朝食のバイキングでまたまたガッツリ。

そんなこんなで、研修会場へと向かい、まじめに研修を受け、正午に終了。

ヤレヤレ終わった。

そう思ったところで、またお昼ごはんの時間。

仕方がないので、京都駅へ向かい伊勢丹の11階へ。

何を食べようかと迷った挙句、比較的早く入れそうな洋食屋さんへ入る。

カレーがメインでもあり、


とても美味しそうでしたが、色々入ったお弁当をチョイス。


たいして腹が減っていないのに、ペロリと食べ終わり、食後のアイスコーヒーを頂く。

これで一応帰ることになるのですが、おみやげを買いに行きました。

京都と言えば生八つ橋。

しかし、私が買ったのは、「551の豚まん」


京都には無関係ですが、京都でも買えるのである。

そう私の家族は、生八つ橋より豚まんの方が喜ぶのである。

と言うことで、豚まんの匂いを電車内にぷんぷんさせ、一泊二日の京都研修を終了しました。

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知床からの贈り物

2010年06月17日 | 日記
宅配便が届きました。

発送元は、北海道は知床半島のウトロ。

ご依頼主は、〇〇さん。ちなみに女性である。

この〇〇さんと私は、変な間柄では、もちろんありません。念のために。

実は、昨年の7月に北海道へ旅行に行きました。

そして、知床観光と宿泊のために訪れたのが、ウトロと言う温泉地。

そのウトロで宿泊したのが知床第一ホテル。

高台にある大きなホテルで、オホーツク海に沈む夕日に見とれながら温泉に浸かっていたことを思い出します。

そんな最果ての地で、夜の宴会を私たち一行は、コンパさんを交えてドッカーン!と張り切ってしまった次第であります。

そして、〇〇さんがそのホテルでの仲居さん。そして、私たちの担当と言うことでした。

ワイワイガヤガヤの宴会中に〇〇さんとお話をさせて頂き、年齢も同じでお互いの身の上話までしたほどでした。

もちろん最後には「もりのぼたもち」を紹介し、早速最果て知床での読者第一号となっていただきました。

その後は、時々コメントも頂き、ブログを通しての交流がありました。

そうした時に、先日同僚のS君、Fちゃんが結婚。新婚旅行を北海道と決め、私がコースを考案。

もちろん知床観光とウトロの宿泊。ホテルは知床第一ホテルで手配。

そうして、〇〇さんへの私の伝言を依頼しておき、二人が先週訪れたのでした。

〇〇さんとは会うことができなかったのですが、伝言は伝えてもらいました。

そうしたことがあって、〇〇さんからわざわざ贈り物を頂戴することになった次第です。

さて、この贈り物。


「ほっちゃれ」と言う名のお菓子。


北海道の方言で産卵を終えたサケのことらしく、確かに形はサケ。


最初見た時は、アユかと思ってしまいました。(滋賀県にアユの形の同じようなお菓子がありますので。)

食べてみたところ、餡と皮が美味しく、家族みんなで食べさせて頂きました。

 


お手紙も添えてあり、〇〇さんの顔を懐かしく思い出しています。


どうも、ありがとうございました。

是非、来年の銀婚式の記念に奥さんを連れて訪ねたいと思っております。

私は、旅が大好きです。

こんな出会いがある旅をこれからもどんどんしたいと思います。



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梅雨に入ってからのモリアオガエル

2010年06月16日 | 日記
私の職場は、田舎の山間部にあります。

実は、一昨日の15:50のこと。

「熊が出たぁ~。」と連絡が入った。

確認したところ、近くの集落(田んぼ)で熊が出没したことが判明。

距離にして、数百メートル。すぐに巡回車を出し、外出禁止令を発令することに・・・。

集落の方や市役所の方が駆け付け、警戒をしていたのですが、結局熊は山へと帰って行き、事故等は起きませんでした。

しかし、人里近くに熊が出てくることは、私の住む地域でも先日あり、困ったことであります。

ここ数年なかったこの事態、山では異変が起きているのだろうか?

そんな中、梅雨に入りました。

通勤途中にある「モリアオガエルの産卵池」にも変化がありました。

先月の下旬に最初の産卵が確認できていたのですが、その後が好天気続きだったせいか、止まっていました。

そして、平年より遅れての梅雨入り。

それを待っていたかのように、産卵池の木々には、一斉に泡がぶら下がり始めました。



近寄って見ると、ゲロッゲロッとモリアオガエル独特の鳴き声が聞こえます。



モリアオガエルも「待ったましたぁ。」とばかりに梅雨に入ってから、子作りに励み始めたようです。

 

この産卵池は、国道303号線のすぐ横にあるため、運転していてもちょっと横を見れば目に付くところです。



今の時期、通行されるときには、御覧になってみてください。

しかし、天然記念物のモリアオガエルがたくさんいて、産卵しているところの横を大型トラックがゴーゴー走っているのも違和感がありますが・・・。
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梅雨時期の散髪

2010年06月15日 | 日記
梅雨に入りました。

まだ、ジトジトと不快感がいっぱい、と言うところまで行きませんが、

私の頭髪は敏感に反応をしています。

私の頭部は、40歳を過ぎてからと言うもの、一気に脱毛が進み、現在、まばら状態となってしまっております。

そして、数少ない絶滅危惧種でもある我が頭髪は、実に細く弱弱しく、くせ毛。

そのため、湿気が多くなる梅雨時期は、か細い頭髪に湿気の悪影響が出始める。

「フニャフニャのクニュクニュ」このように頭髪がなってしまい、当然まとまりも悪い。

そうなると、うっとおしくなり散髪へ行くのである。

小学校3年生から通っている散髪屋さんは、息子の代に世代交代。

しかし、40年の付き合いがあり、黙って座れば勝手にどんどん進んでいく。

そんな散髪だが、最近気になることが出てきた。

①散髪時間が短くなった。⇒頭部の密集度が極端に少なくなったため、ハサミを入れる必要性が薄れた。

②散髪終了後に床を見ると、あまり髪の毛が落ちていない。⇒途中に掃除をしていないのに、この少なさはどうしたことか。

③育毛頭皮マッサージシャンプー⇒追加料金が必要だが、とても気持ち良くストレス発散とリラックス効果がある。ただ肝心の
                       育毛効果は・・・。

④シャンプー後、水分吸収に使うタオル⇒必要な枚数が減ってきている。少ない枚数ですぐに拭きとれてしまう。

こんなことが散髪中に感じるようになってきた。

もちろん今日行った散髪も同じこと。

散髪を終えてスッキリ!!の筈が、素直に喜べない状況に陥っている。

しかし、私は、散髪は好きである。

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