今日のお天気は、雨の予報。
朝の6時過ぎ、外は曇り。
天気予報の時間天気を見ると、9時ころにはよく降ってくるらしい。
なんとか9時まで降らないでほしい。
実は、8時から川掃除に出夫ですので。
この地域一帯、全体で数百人規模が出る川掃除は、3月と7月の第3日曜日に決まっています。
この掃除は絶対あります。
雨などの天候は関係なく、絶対あります。
そのため、合羽を着て出かけねばなりません。
約1時間ほどなので、なんとか降らないでほしいと・・・。
さて、話は変わりまして、昨日のことです。
お昼過ぎから次男一家が来ました。
1か月半ぶりです。
ということで、じぃじとばぁば、それに宝塚から帰ってきている長女もみんなの視線は孫へ。
3歳の女の子、ホンマに口が達者で、そして元気に動き回ります。
下の6カ月の男の子は、いきなり現れた普段顔を見ないおじさん(私)たちを見て、すぐにべそをかきます。
いわゆる「人見知り」です。
長く接していると、人見知りもほぐれてきて、まずは抱っこを根気良くしていた長女、そして、ばぁばが大丈夫に。
じぃじの方は、一生懸命にあやしますが、打ち解けたのが5時間後くらいでした。
それにしても、6カ月の男の子、ぷよぷよとよく太っていて、足や腕は「ボンレスハム」状態。
今は、軽快に寝返りをして、転げて回ってます。
さて、そこで上の女の子。
保育園の出来事やお友達のことを、一生懸命に話してくれます。
先日の発表会では、きりんさん役をしっかりとできたのでホンマに良かった。
今までは、超恥ずかしがり屋で、お友達のパパ・ママがたくさん来ていると、恥ずかしくて固まっていました。
そんな孫のことが、じぃじたちはとても心配していましたが、さすがに弟ができた影響でしょうか、吹っ切れました。
「赤ちゃんと違うもん。」と得意げに言うように、頑張ったようです。
そして、昨日はスーパーへお買い物へ行った時も、びっくりするような記憶力を発揮。
「ここは、ウサギさんのところへ行く道。にちまちゅややで。」
通訳すると、「今通っている道は、ウサギの看板がある西松屋へ行く道やで。」
「ミッキーに乗りたい。」
これは、「スーパー平和堂のミッキーマウスのショッピングカートに乗りたい。」
「ニンテンドー チュイッチが欲しいなぁ。」
これは、ジョーシンのおもちゃ売り場で「ニンテンドー スイッチが欲しいなぁ」
こちらの発言に関しては、高額なため速攻ごまかします。
「じぃじは、ちゃかなちゅりがちゅき。あちぃた、ちゅれていって。」
これは、「じぃじは、魚釣りが好きなので、明日、一緒に連れて行って欲しい。」
このように突然言い出していることは、以前に来たところ、聞いたことなどですが、
それも数カ月も前のことです。
スイッチのことは、保育園のお友達の会話に出ていたようで、本人は何のことかわかっていません。
釣りの話は、まったくどこから出てきたのかわからないのですが、釣り好きじぃじは正解です。
この他にもいっぱい孫の記憶の中に、しっかりと刻まれている出来事や発言があり、それが言葉として出できたときに、こちらは?
情けないですが、すぐについていけてません。
そして、なんのこっちゃ?が多くなります。
孫の成長と反比例して、こちらは老化・衰退の一途。
困ったことです。
これからは、体力的にも付いていけなくなりそうです。
これも、仕方なしですが・・・。
孫の成長に目を細めながら、正反対に進むこちらの衰え。
ハァ~~。
さて、それでは、ぼちぼちと川掃除の準備をしますか。
それが終わったら、おばあさんのリハビリ友達の集いが我が家であるため、食材の買い物へ連れて行きます。
二人がお越しのようですが、おばあさんを含めて平均年齢は、85歳くらいのようです。
一人は、福祉チケットを使って隣町からタクシーで来られるとのこと。
実に達者であります。
そして、私たちは長女を宝塚へ送っていきます。
休日のじぃじは、忙しいです。
それでは、みなさま良い日曜日を・・・。