昨日、カンボジアのシェムリアップにある児童養護施設「スナーダイクマエ」から
お便りのメールが届きました。
その施設の今は事務局長となられてます、メアス博子さんといろいろとご縁があります。
コロナ禍になる前までは、毎年12月に開催される「アンコールワットハーフマラソン」に参加し、
施設を訪ねメアスさんたちとも交流を深めていました。
また、コロナで日本に帰られていた一昨年の11月には高島に来ていただきました。
そして、昨年は久しぶりに絵画展にもお邪魔させていただきました。
それと、施設出身のケィンとスレーニーたちが「桜が見てみたい」との思いをくみ取り、
他の支援者の方たちと日本に招待したこともありました。
そんなことで、観光地としてのカンボジア・アンコールワットとの街シェムリアップとは、
また違った縁ができました。
メアスさんもコロナが治まってきたということで、2月末に戻られたとのこと。
今、35℃の猛暑らしいです。
私もコロナのため、3年ご無沙汰してますので、あの暑さが懐かしく思えます。
さて、今回のメールの中で、メアスさんが投稿された記事のことが紹介されていました。
デヴィ夫人が施設の子供の里親になられたことに関して記事です。
ダイヤモンドオンライン記事からの紹介です。
ということで、詳しくは下記をポチッ⇩
「デヴィ夫人が孤児の里親に」で話題だが…カンボジア養護施設の知られざる“闇”と実態(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
タレントのデヴィ夫人がカンボジアの児童養護施設を訪問し、男の子の里親になったことは大きな話題になった。カンボジアの児童養護施設の運営に携わってきたメアス博子さ...
Yahoo!ニュース
私が最初訪れた10年以上前と比較し、経済発展してきたカンボジア。
まだまだ、貧しくて子供たちが過酷な環境下に置かれています。
田舎の還暦おじさんですが、これからも背伸びをしない
小さいながらの支援を続けて行ければと思っています。
今年は、シェムリアップ行きたいなぁ~。