今年も、コブクロのコンサートへ行ってきました。
それも、最終日。
ライブツアーのファイナルの日です。
ちなみにコブクロ大好きの長女は、友達と前日(7/19)に行っておりました。
今回は、奥さんと二人です。
電車でJRの大正駅に到着したのは、すでに開場が始まっている15:00ころ。
すでにたくさんの人がワッサワサしています。
私の気持ちも楽しみでワサワサ。
暑いので入場と思いましたが、長女から「バスの写真撮ってきて。」と頼まれていたので、ツアーバスが停まっているところを目指します。
3台ありました。
周りには、記念撮影をする人たちで、こちらもワッサワサ。
実に暑い。
それでは、ツアーバスの様子です。
フロントガラス面の小渕さんのイラスト。
後ろから。
バックのブレーキランプの下の部分。
もちろんナンバーは、5296(コブクロ)
ちなみに我が家の車も滋賀の5296。
こちらもフロントガラス面。
この写真を撮るだけで、もう汗だく。
大変ですが、ライブ前の楽しいひと時です。
そして、いよいよ入場です。
チケットと身分証明書(運転免許証)が照合されます。
こんなきちんとしているコンサートは、私の経験上コブクロだけ。
さすがです。
ちなみに私の席は、一般なのでイイ席は取れず、外野席。
1塁側それも上段です。
ただ、今回の会場は、アリーナの真ん中にステージがある(センターステージ)ので、とても見やすく身近に感じられます。
それでは、16:10ころだったかな、開演です。
奥さんは、トイレで長蛇の列の中で待っていたのですが、約30分、ちょうど間に合いました。
それにしても、大きな会場ではトイレ、それも女性が大変です。
ライブが始まると、45,000人の観客はズーッと熱狂、感動、興奮です。
それにしても、いつみても、コブクロのステージはいいですねぇ。
曲も素晴らしい。
MCも素晴らしい。
特に小渕さんは、とてもいいことを話されます。
メモっておきたいくらいです。
反面、黒田さんのキャラは抜群です。
この二人のバランスが、魅力の一つでもあります。
途中のトークコーナー?では、黒田さんのフリに小渕さんが反応し、「ありのままで」をフルコーラス熱唱。
何でもこなしてしまう小渕さん、さすがでした。
そして、大阪マラソンのテーマソング、「42.195キロ(仮題)」もテンポの良い大阪弁の曲で、完成が楽しみです。
歌の中で実によかったのが、黒田さんの曲で「大樹の・・・。」なんたらという曲、小渕さんが三線を引かれて、実家宮崎からの和太鼓も加わり、素晴らしかった。
それと、今回は、ファイナルということで、DVD撮影が入っていました。
私も、がんばって手を振りましたが、いかんせん外野の上段席では、豆粒です。
もちろん買ってから、しっかりとチェックしますが・・・。
テンションが上がったままで、あっという間に時間がたち、アンコールを含めて3時間10分。
感動でした。
初めて聞く曲もありましたが、コブクロワールド全開。
会場と一体になり、こんなおじさんでもとっても「し・あ・わ・せ」、幸せを感じる時間を過ごせました。
また、来年、会いたいです。
23:30ころ、帰りの電車を降りると、同級生の通称「ゆか」に会いました。
話しかけると、同じコブクロライブに行っていたとのこと。
こんな田舎の夜遅くの駅で、コブクロライブでし・あ・わ・せになって帰ってきた人と会えて、またまたこちらも幸せ気分になりました。