昨日の釣り堀レインボー。
とにかく暑かった。
開始の早朝6時前なら、まだ涼しいだろうと思っていたが、なんのその。
風が全くないのと、蒸しつきもあり、あっという間に汗が流れ出す。
髪の毛が少ない私は、直射日光から頭皮を守るため、ミニ傘の帽子のようなものを被っている。
これで何とか頭頂部および後頭部など、頭部全体はカバーできた。
しかし、座った場所により、海面からの照り返しが凄まじい。
結局、顔は日焼けした感じである。
そんな酷な状況の中、しゃがんで立ちあがった際なんかは、変な動悸が襲ってくる。
これは、イカン。
と、すぐに座り、深呼吸をしながらゆっくり水分補給。
とりあえず水分は意識的に摂ることにしていました。
あとは、ちょっと体が冷やせるものがあれば良いと思った次第。
隣の筏の人は、ブロック氷をたくさん入れたクーラーボックスを持って来られていて、
タオルを漬けて冷たくして、体に当てておられました。
私がご一緒した3号筏では、親子およびご夫婦の方、4名はすべて短パンに半袖。
私とF氏は、長そで・長ズボン。
身軽で涼しそうに見える短パン半袖も、直射日光を浴び続けていて、風もないと体が熱くなってくるのでは?
と、思っていましたが、皆さん最後までお元気でした。
私も、8時を過ぎたころで、より一層日差しもきつく暑くなってきているのですが、
体調は安定です。
体が慣れてきたのだろうか?
それでも、汗が出る量は多く、油断は禁物でした。
時折、風が出たり、太陽が雲に隠れると、もの凄く涼しく感じます。
たまに、ビーチパラソルを張られている人を見かけますが、影は涼しそうです。
ただ、釣りにくそうにも見えますが・・・。
けれど、本当に魚を釣っている時間より、待ちの時間の方がはるかに長い。
この釣れていない時間と暑さとの戦いが問題なのである。
と言うことは、絶え間なく釣れていれば、暑さも忘れてしまうのか・・・。
まぁ、私には絶対に無いことなので、やはり酷暑の釣行は控えるのが賢明かも。
次回は、9月の終盤の予定です。
さすがに暑さはマシになっているだろうと思います。
メンバーは、糖尿病親分のF氏と二人です。
今朝の日向湖は、無風で波も無くまたまた暑くなりそうです。
5時半過ぎに到着。
駐車場は、ガラガラ。
さすがの暑さと月曜日と言うことで、お客さんも少ないようです。
今日の筏は、3番。
親子・ご夫婦?・そして私たち二人の合計6人。
ゆったりの釣り座となりました。
ちなみに、隣の5号筏は4名の貸し切り。
今日のレインボーは、これだけです。
本日の私は、秘策と言うかお守りと言うか、ゲン担ぎと言うか、
実はいつも大漁王であらせられるTAKEさまのスカリを拝借させていただきました。
(もちろんTAKEさんの了解済み。)
そして、このバカでかいスカリに、魚をわんさか入れようと、もくろんだ次第であります。
このTAKEさまスカリの威力があれば、一輪車運搬釣果は実現したのも同然と、
ニコニコ笑顔で釣り座へと向かいました。
用意ができたので、6時前には開始。
最初は、黄甘エビで8メートル。
しばらくすると、穂先が微妙に動く。
慎重に誘いながら、ビシッと合わして、まず一匹目の鯛。
同じく、黄甘エビで鯛を追加。
そして、6時に一回目の放流タイム。
鯛を中心に可愛いサイズのシマアジが入る。
しかし、あまり活性は上がらず、筏の中も静かである。
エサを団子に変えて、棚を9メートルへ。
しばらくして、鯛を上げた。
もう一枚鯛を上げたところで、スカリの中は逆立ちやらプカプカするやらで、
もうあきまへん状態。
早速、〆てもらいました。(7時)
一旦〆て、海水でジャバジャバ。その後、氷水につけてくれます。
この暑い時期には、良いサービスであります。
それから、どんどん暑さは増してくるし、汗はタラタラ流れるし、もう大変。
立って釣るのは辛く、今日は座って釣りをしました。
8時半ころ青物の放流がありました。
筏の中は活きアジが中心です。
私は、イワシのブツ切りで、10メートル。
浮きが、ボコボコします。
気持ちの方は、ワクワクです。
スーッと浮きが入ったところで、青コール。
しかし、引きは鯛の感じ。
やはり鯛でした。
その他、カツオやシラサ、サンマ、団子など、色々試すがダメ。
仕方なく鯛狙いに変更。
このころからは、棚は9~10メートルが中心。
餌は、団子と黄甘エビ。
同じ内容で、シマアジも釣り上げ、イイ感じに。
それでも、当たりは続くことなく、ほとんどが単発。
そして、当たりが極渋。
穂先がピクッ!としかしない。
グニャリと食いこむことは、ほとんどなく辛い状況でした。
青物も3号筏では、私が終盤活きアジで10.5メートル。
アジの動きが活発になってきたが浮きは沈まない。
糸を出したり、ちょいと誘ったりしていると、浮きが横向きに少しずつ動き出した。
そこで、効き合わせて青物コール。
気持ちの良いドラッグが出ていく音を聞きなが笑顔でら戦闘開始。
結構、大きい感じの引き。
何回目かの突っ込みの時に、アッ!と一言。
バレてしまった。
それからは、青はまったくで、しばらくのちに、黄甘エビでスズキを釣り上げました。
結局その後も青物は上がらず納竿。
◆釣果
私 ⇒ 鯛9 シマアジ2 スズキ1 合計 12
F氏⇒ 鯛6 シマアジ 1 合計 7
◆エサ
鯛 黄甘エビ・生ミック
ダメだったのは、シラサ。一匹も釣れず。
◆棚
鯛 8⇒10⇒9⇒10メートル
◆青
底(10.5) 今日、実際上がったのは、隣の5号筏で1本か2本?だけ。
◆振り返り
とにかく暑い。水分補給は、こまめに。
当たりは、微妙。
そのため、スボ釣りより、コンちゃん方式の極細ヘラ浮き使用が効果的。
TAKEさまスカリのご利益が無かった。まぁ、これも私の腕の未熟さが根本的原因であります。
活きアジは、深いところで生かしておくこと。(海水温も30℃はあるため)
昨日獲ってきたザリガニでは、ゼロ。(F氏は、鯛一匹)
暑いので魚がすぐに弱ります。
浮きだしたら、〆に行きました。(4回)
しかし、朝から大変なことが、次から次へと発生してしまい、早く帰る予定が遅くなってしまった。
実は、まったく病状が良くならないのに自覚がないF氏とちょっとした予定があったのです。
それは、ザリガニ獲り。
明日、この暑い中、久しぶりに釣り堀レインボーに行きます。
その餌の一つとして、ザリガニを用意することに。
しかし、私の帰りがお昼ころになってしまったため、当初予定していたところに行けず、
F氏宅の周辺で物色をした次第であります。
その場所は、結構ザリガニが生息していまして、虫とり用の網や素手でも獲れました。
そこそこ大きいサイズから、ボケ程度の大きさまでいます。
そして、色も赤・こげ茶などがあります。
ちょっと間に、20匹ほどは確保できました。
手軽に獲れる場所ですが、困ったことに蚊が多い。
ザリガニに夢中になっていると、たっぷり血を吸われていました。
その後、家に持ち帰り、家の横の水路から水草を取ってきて、
ザリガニと一緒に入れました。

何とか元気いっぱいに一晩過ごしてもらい、
明日は、鯛や青物に化けてもらおうという魂胆です。
そのため、以前シラサエビに与えていた餌である「ザリガニの餌」をたっぷりとやっておきました。

もう、ムシャムシャ状態です。

これで、明日はバッチリの予定と、ニヤニヤほくそ笑んでしまいました。
とりあえず、暑い中、頑張ってきます。
今年も、見に行きたいなぁ。と思っていた。
そんなところに、新聞の折り込みを発見。
「岸和田だんじり」を観に行くバスツアー4,980円である。
内容は、地元の駅をバスで出発。だんじりを観て、WTCでバイキング昼食。
次に神戸でお買い物、最後に遊覧船クルーズまでついている。
それで、お値段4,980円也。
普通電車で言っても、往復4,500円位かかる。
それに、バイキング昼食と遊覧船まであり、4,980円。
安い!お得!とすぐに飛びついて、奥さんと2名で申し込みを。
団体バスと言うと、今まで抵抗があったが、寝てても連れて行ってくれる。
お値段と内容は、とてもお得。
などから、ちょくちょく利用をするようになった。
これも、歳をとってきた証拠かもしれない。
しかし、安くて楽ちんというメリットも素晴らしい。
と言うことで、おっさんとおばさん夫婦は、9/19に団体のパスでだんじりを観に行ってきます。
実に、だんじりは面白く、私はワクワクしてしまい、参加がしたくてウズウズしている。
でも、それは無理とも理解をしながら、目をキラキラさせながら眺めている私。
だんじりは、本当に面白い!
今回は、上司と頭髪が同類のN氏との3人です。
この上司とN氏は、鉄道好きのテツのため、電車の中でもマニアックな話題が多くなる。
そんなとき、私はうまく合わしているしか仕方がない。
そして、大阪に到着。
お昼ごはんを食べようと、上司が案内してくださったお店が、焼肉の大同門。
「お昼から焼肉かぁ~。」と思ったが、その他のメニューもたくさんある。
私は、石焼き明太子ビビンバと冷麺。

ビビンバは、もちろんジュージューと熱く、冷麺は冷やっこい。
特に冷麺は、冷たくて大変美味しかったです。

お勘定の際には、上司が一言。「ここは、払っておくから・・・。」
「ごちそうさまでした。」と大きな声でお礼を言っておく。
ここまでは、良かった。
これからが本番。
本部に到着し、準備を整える。
何をするかと言うと、エライ人ばかりの中で、発表を行うのである。
徐々に緊張感が高まってくる。
そして、司会の人(私の同期)の合図で発表を開始。
始まってしまえば、もう仕方がない。
なるようになれ、と進めていく。
そして、18分後に終了。
クタクタである。
しかし、これからが、修羅場。
エライ人から、次から次へと質問や指摘の言葉が飛んでくる。
それに対して、しどろもどろで返答。
この時間が30分。
ヘトヘトである。
やっと終わったて帰ろうとしたところ、エライ人の一人も合流し、一緒に帰ることに。
電車に乗っても、姿勢よく坐り、もちろん言葉を選んで話さなければならない。
こんな時間が一時間半ほど続き、酸欠状態。
やっと家に帰って、ホッとしました。
とりあえず、エライ人は苦手である。
久しぶりのド緊張の一日でした。
そのため、余程のことがない限り、夜の10時には自分の部屋へ行く。
そして、パソコンをちょこちょこと触り、あとはベッドで横になり、読書。
実は読書と言うほどのものではなく、マンガ・バイク雑誌などが中心。
しかし、それも30分ほどすれば眠くなってくる。
うつらうつらになると、さぁ寝よう!。
電気を消し、ほとんどすぐに就寝。
問題は、それからである。
夜中は、オシッコに1回、必ずと言っていいほど行く。
しかし、ほとんどの場合は、それが寝入ってから1時間半か2時間ほどしか経っていない時刻。
用を足してから、またすぐに寝る。
そして、朝。
今日なんかは、まだ5時前である。
外は薄暗い。
でも、それから寝られない。
ゴロゴロと寝返りを打ち、何とか寝ようとするが、結局、6時前から新聞を読みだしている。
そんなこんなで、朝の出勤時刻まで、2時間半。
ゆっくり出来すぎる。
それから仕事に行くと、そこからが眠たい。
これが困ったものである。
こんな状態が、この猛暑の影響もあるのか、続いている。
早く、気持ちのいい秋になってほしいものである。
外の虫は、リンリンリンと秋の虫に変わっているのに・・・。
ふと、考えてみた。
うちのおばあさんは、4時ころからガサガサと起きているとのこと。
年寄りの朝は早いというが、私も47歳にして年寄り症状が出てきたのであろうか。
それでなくても、頭髪の老化は、超特急で進んでいるのに・・・。
職場の同僚K氏から、葡萄を頂戴しました。
この高島市で採れた葡萄です。
きちんとした箱に入れられた2房の葡萄。
品種は、「紅伊豆」 ちょっと高そうな感じ。
と言うことは、きっと甘くて美味しいのに違いない。
箱には、「高島完熟葡萄」と書かれています。
中のパンフレットには、「こだわって育てました。」と大書され、生産者の方の写真が載っていました。
これは、自信満々の葡萄に間違いありません。
生産地は、高島市の黒谷と言うところで、同僚のK氏の生家の近くらしいです。
周辺には、ガリバー旅行村・八淵の滝・棚田で有名な畑地区などがあり、
まさに風光明美なところです。
私も、秋にはガリバーウォーキングに参加し、訪れています。
比良山麓の天然水で育てた減農薬の安心安全葡萄。
冷やして美味しく頂くことにしましょう。
と、楽しみにしているのですが、甘くて美味しい葡萄と言うのは、実は私にとっては悪い影響が・・・。
そうである。まさにブドウ糖。
これは、糖尿病には、よろしくないのでは・・・。
そんな事情はともかく、お会いしたこともありませんが、地元の農家を応援するため、宣伝です。
高島完熟葡萄 キシダフルーツさんをよろしくお願いします。
そのため、先日採血を行い、結果を聞きに行ってきました。
私の予想としては、数値的にはあまり改善していないであろうと観念しておった次第です。
それは、夏バテ・食欲不振と言う症状もなく、それなりに飲み食いをしておりましたので、
良くなっていないだろうとの予測だからです。
ちょっと緊張して診察室へ。
そこで医師が一言。
「良くなってますねぇ。」「A1cは、7.1に減っています。」
その一言を聞いた途端、私は「ニンマリ」
示された結果表を見ますと、数字が改善されています。
一応、今年に入ってから、減量に努め、6㌔減にウエスト3cm減を成し遂げていましたから。
ちょっと気分を良くして、帰宅。
しかし、良く考えてみると、毎年夏場は数値が改善していた。
問題は、これからの時期である。
まさに食いしん坊には持って来いの秋。
要注意であります。
とりあえず、今日のところは良かった。
と思いながら、検査の結果表を片付けていると、ふと以前の結果が気になった。
ペラペラと過去の検査結果を見てみますと、
とりあえず重要な指標であるヘモグロビンA1c。
この2年間は、7.0~7.7を往ったり来たり。
3年前までは、6.5~7.0でありました。
すると、14年前の結果が載っている表を発見。
なんと、その当時は、ヘモグロビンA1cが5.0。
まさに健康体。
いくら最近体重を減らしたからと言っても、あのころと比べれば10㌔増。
ウエストも6cm増。
どちらにせよ、すべて数値が増えている。
結局のところ、ここ最近の数値のわすがな上がり下がりで一喜一憂している場合ではないのである。
長い目で見れば、悪化の一路。
やはりエライこっちゃに変わりはありません。
しかし、確実に減少しているものもあります。
そうです。頭髪であります。
これは、もう取り返しがつかないことになっています。
そして、降りる際に何か袋を私の車へと乗せてきた。
中身は、「お米」

そうである。平成22年産米のまさしく新米。
このあたりは、滋賀県でも早場米の産地として有名で、2~3日前から刈り取りが行われていた。
もちろん今獲れるのは極早生品種と呼ばれるもの。
今日、頂いたのもその一つで、「ハナエチゼン」という品種。
これは、大変ありがたい、と丁重にお礼を述べました。
ところで、この食いしん坊Y女史。
食べ物に関しては、なかなか執念深いと言ってもいいほど。
とにかく、よく食べる。
仕事をしていたなぁ、と思っていると、急に姿が見えなくなる。
しかし、居場所はいつも決まっている。
流し台のところで、お菓子をポリポリ。
だから、すぐに見つけられるという、行動が分かりやすい人。
そんな食いしん坊万歳のY女史から、食べ物を頂いてしまった。
これには、裏がある。
きっと魚を期待しているのだろう。
と言うことで、次回の釣行では、Y女史への貢物を確実に釣らなければならない。
しっかりと気合いを入れて頑張ろう。
奥さんは仕事のため、午前中頼まれた用事を済ます。
そして、お昼ごはんを食べてから、何をしようかと思案。
考えてみると、一か月前に鳥取砂丘へ行ってからバイクに乗っていない。
とにかく暑い為、バイクを敬遠していたのである。
と言うこともあり、今日はちょっと乗ってくることにしました。
行先は、少しでも涼しいかな、と期待し山方面へ。
自宅を12:20出発。北へと向かう。
途中、知内川にちょっと寄ってみました。
すると、おられました。
まだまだ小アユ釣りを楽しんでおられます。

川の水量は相当減ってきているようですが、釣り人は天ぷらサイズの小アユを上げておられます。

この暑さの中、頭が下がる思いです。
知内橋の上流にも、釣っておられる人の姿が見えました。

また、川の中にはハスがいっぱい。

帰りに河口の方を通った時には、投網で獲っておられる人がいました。
そして、私はそのまま北を目指します。
途中、奥琵琶湖を眺めると今日は霞んでいました。

ちょっと涼めるトンネルを通り抜け、木之本へ。

木之本まで来ますと、どうも通行人が多い。
もちろん車も多いのですが、先を見ると木之本地蔵の方が賑やかな様子。
近づきますと、今日から25日まで木之本地蔵大縁日とのこと。

どうやら夜に向けての準備中のようでした。
それからは、R303を揖斐川方面へと登って行く。
どんどん山へと入って行きますが、一向に気温は下がる気配はなし。
今日の道路表示の最高気温は、37℃でありました。
しかし、長いトンネルの中は、快適です。
特に3000メートル以上ある「八草トンネル」は、本当に涼しいこと。

出るのが嫌になるほどでした。

トンネルを抜け、岐阜県に入りますが暑さは変わりません。
横山ダムを通り抜け、R417へ左折。


建設中の橋を横目に徳山を目指します。

休日と言うこともあり、山道でも結構な通行量でした。
どんどん登って行き、藤橋城を見ながら、進んでいきます。

そして、徳山ダムへ到着。

駐車場は、ほとんど満車状態。

そのため、そのまま進み、徳山会館で休憩。

ここでは、ダムで沈んだ多くの集落のことなどが紹介されています。

また、特産品も売られており、レストランもあります。
以前、テレビ朝日の「人生の楽園」で紹介されていたのを見たことがありました。
きっと、カウンターにおられた方が、そうだったのかなぁ?と眺めて休憩。
少し涼めたところで、帰路につきました。
とにかく涼しかったのは、トンネルの中だけでしたが、久しぶりに気持ち良く走ってきました。
ただ、トンネル内が湿っていて、道路上がびちょぴちょ。
そのため、ハネが上がって、バイクと靴とズボンがドロドロになってしまいました。
もちろん、きれいに洗車をしましたが・・・。
早く、もう少し暑さが緩んでほしいものです。
今日の走行距離 179㌔。
いつまで続くのだろうと、毎日言っている有様。
近所の人との挨拶も、「暑いですなぁ。」 「どうなっとるんやろ。」と連日変化なし。
そんな土曜日の休日。
まず、金魚の水槽の掃除。
もう汗がダラダラで、終了後すぐに着替える。
金魚は、きれいな水で、それも地下水のため冷たいところに入り、気持ち良さそうである。
しかし、本心は、急にこんな冷たいところに入れて、心臓が止まるやんけぇ!と怒っているかもしれませんが・・・。
その後、先日長男と二男のところから持って帰ってきた、毛布などを洗いにコインランドリーへ行く。
コインランドリーも、こんなに暑い日が続いているとヒマそうだろうと思っていましたが、
それでもポツポツとお客さんがありました。
私は、一番大きな洗濯機に全部放りこみ、一気に洗います。
ちなみに代金1600円也。
そして、乾燥を100円分(約6分)だけしてくるようにとの、奥さんの指示の通りに行う。
すべて終了後、家のベランダに干しました。
またまた、大汗を掻き、着替える。
ちょっと買い物へ出かけ、お昼ごはんを食べてから、何をしようかと思案。
そこで、久しぶりに30日にレインボーへ釣行のため、準備をしておくことに。
針の用意で、あれこれ数種類をこれまたあれこれ数種類のハリスに巻く。
この用意した針を全部使えば、恐ろしい釣果となるが、そんな心配は要らない。
まさに取らぬ狸の皮算用である。
しかし、期待値は高く、準備数だけはどうしても多くなってしまうのである。
それから、買い物へ。
そこでは、甘エビやサンマ、ササミ、イワシ、カツオなどを購入。
家に帰ってから、これまた数種類の色と味に加工していく。
ここでも、取らぬ狸が出てくることに。
欲が先走り、餌の種類が増えていく。
色は赤・黄・ノーマル。
味付けは、〇〇、×××、▲▲液、◆◆◆、など。
結局のところ、使わず捨ててくるものが多く、もったいないのだが、作らずにはいられない性である。
この餌があればバッチリと準備の段階でニンマリしている私。
それから、一番の強敵である「暑さ」対策を考えておかねばなるまい。
そして、コンちゃんはじめ情報収集も大切である。
何と言っても、ひと月半ぶりですから・・・。
朝、持って帰る荷物をあれこれ積み込みます。
奥さんが息子のためにと作った「特製カレー」も入れました。
そして、8:30出発。もう暑い。
まず、向かうのは大津にあるパスポートセンター。
先週、申請に行っておりまして、本日は受取であります。
ちなみに収入印紙や滋賀県証紙で、10年物でしたら16000円掛ります。
長男と二人で32000円也。高くつきました。
その後、大津インターから高速に乗り、一路北陸方面へ。
今日は平日ですが、名神は結構混んでいました。
そのため、より一層安全運転に努めます。
しばらく走ると長男が「腹減った。」とのこと。
仕方がないので、菩提寺PAへ立ち寄る。
この時、10:30。
食べ過ぎると、お昼ごはんに差し支えると思い、セーブ。
私も長男につられて、大きめ野菜サンドイッチとお茶を購入。
ついでに、美味しそうな「近江牛コロッケ」も追加しました。


これで、空腹感も落ち着き、北陸へ向け出発。
米原JCTから北陸道へ入り、まずは次男の居る福井市へと向かう。
福井インターを降り、12:30福井市に到着。
荷物をアパートに降ろし、昼食を食べに行く。
最近福井へ来たら必ず行くというお店「ステーキの贅」
今日は、和食にしたい気分でしたが、次男のリクエストに応えて、ステーキへ。
そして、またまたセーブせずの注文をしてしまいました。
「Wコンビセット」と言う、お肉350g(50gオマケで追加される)とハンバーグのセット。


もちろん梅ご飯を大盛り。

やってしまった「ガッツリ食い」
今日も、食べ終わってから反省です。
それから、長男のリクエストがあり、ニトリでお買いもの。
そんなこんなと福井市内をウロウロし、15:00過ぎにやっと金沢へ向けて出発。
走りやすい北陸道を飛ばし、いつも、クスッと笑って通り過ぎる
「美川県一の町」の看板を横目に通り過ぎ、

金沢森本インターで降りる。

いつもよく混んでいる山側環状も楽に走れ、金沢市郊外のジャスコ近くにある長男のアパートに到着。
ここのジャスコは24時間営業で、大変便利。
それにしても、食料品など夜中でも買いに行く人がいるのか? と、よく思ってしまいます。
やっぱり金沢も暑い。少し山の手だが、まったくもって暑い。
荷物をバタバタと降ろし、今度は、冬物やゴミなど不必要な物を積み込む。
汗だくである。
長男の部屋を眺めると、変化がある。
液晶テレビがドッカリと置かれている。

奥さんが、家のテレビを買い替えた時に貰ったエコポイントの商品券を長男に送り、それを元に買ったようである。
しっかりしている。
そして、机の上には、ガンダムのプラモが作りかけてある。

ガンプラ・マンガ・ゲームなど、娯楽品がいっぱい置いてある。
居心地の良い部屋になっている。
そんなことにお金を遣ってどうするんや!と思いましたが、今回は黙っていました。
それから、アパートを17:00に出発。
私は、金沢で一度食べてみたかったお店を目指す。
それは、金沢カレー「カレーのチャンピオン」と言うお店。


近くに、もりの里店があり、思い切って行ってきました。
しか~し、店が閉まっていました。ガックリであります。
その他の店は、場所が分からないため、今回は諦めました。
仕方がないので、金沢森本インターから北陸道へ乗り、帰ることに。

途中、寄ったSAで、諦めきれない思いから、「金沢カレーせんべい」を購入。

そして、次に寄ったSAで、金沢カレーと書かれたメニューを発見。
そこで、食ってしまいました。
ついでに、いしる(魚醤)ラーメンも食べました。

感想を正直に述べると、そこのカレーは、今一つ。

しかし、いしるラーメンの方は、実に美味しかったです。
腹も膨れ、あとは家を目指すだけ。
暗くなった北陸道を飛ばし、20:30 走行距離529㌔も走り、帰ってきました。
次男と長男の用事は済ませたのですが、心残りが「カレーのチャンピオン」
実のところ、金沢で食べたいのに、食べられていない物がもう一つ。
それは、「第7ギョウザ」
ここは、いつも混んでいて、パスしてました。
金沢でカレーと餃子を食べること、が当面の目標です。
人口も減り続けており、この先大変な予感がします。
そんな市内では、山間部に入ると、もっともっと田舎っぽくなっていきます。
今回、仕事で久しぶりに行った「椋川 むくがわ」と言う集落。

今津町内に属しますが、位置的には朽木に近いです。
鯖街道からしばらく入らなけれならないところで、本当に静か。

休耕田には、牛が離されていたり、今回は、ヤギまで離されていました。



家はと言うと、合掌作りが多く、見ていても風情があります。


集落内の一本道を通っていると、湧水がありました。


実は、この湧水、以前より相当水量が減っていまして、どちらかと言うと、チョロチョロ。

この暑さのせいでしょうか?
それでも、水は冷たく、そしてたくさんの野菜が桶につけられています。

キュウリ・みょうがなど、見た目も良く冷えて美味しそうです。
一本20円を代金箱へ入れ、キュウリをガブリッ。


まさに自然そのものの味わいです。
そんな椋川の集落内に、最近できた建造物を発見。
それは、携帯電話のアンテナ鉄塔。

たしかに携帯は圏外でしたので、不便を感じるかもしれませんが、
景色的には、まったく合っていません。
田舎の素朴さと携帯電話の鉄塔。
どちらが優先かと言うことは、難しい問題です。
でも、そこで暮らしておられるお婆さん達には、「別にこんなもの・・・。」と意に介せずでした。
場所は、お気楽な上司が経営のお店。
まずは、主催者S君が開宴の挨拶。

これがまた、歯切れが悪い。
みんなから、ヤンヤ・ヤンヤのヤジを受けていました。
それでも、笑顔で乾杯!
もうその後は、ムシャムシャ、パクパク、コ゜ックゴックが続きます。






もちろん、ワイワイガヤガヤですが、そんな宴たけなわの時のこと。
主催者S君が、モジモジとし始めました。
どうやら、重大発表があるらしい。
オォー。なんやなんや。と構われてしまいまして、余計にモジモジ。
早くしろー!の催促まで出てきました。
そこで、覚悟を決めたS君。
「実はー。子供ができました。」「予定は、来年の2月です。」
ちなみに6月に結婚し、幸せ生活まっ最中。
やりましたぁー! おめでとうさん!
と、祝いの言葉は、僅かで、あとの関心事は、子供の名前。
まだ、男か女かも分かっていない状態である。
しかし、周りの人たちは、「〇太郎」「〇代」など、勝手におもしろく名前を付けていきます。

(いつもまん丸顔のコンちゃんの奥さん。今日は、コンちゃんが釣りに行ってきたようで、たくさんの魚を持参していました。)
結局、名前は、奥さんと相談と言うことで落ち着いたのですが、
最後まで「〇太郎」などが飛び交っていました。
そんな、ワイワイ、ガヤガヤが続き、やっと23時に遠くからの人は帰ることに。
まだ、私とH氏とS君は、上司の付き合いで居残りです。
ところで、このH氏。私の2歳年下なのですが、最近毛髪に異変が・・・。

そうなのです。薄くなってきているのです。
色々とストレスなども関係していると思われますが、私にとっては、ありがたいこと。
早く追いついて来い。とばかりに喜んでいる次第。
まぁ、私の域に達するまでは、まだまだ長い道のりを進まなければならないですが・・・。
そうこうしていると日付が変わり、もう、目が開いていられなくなってきたころ、やっとお開きとなりました。
あー、疲れた。
昨日、夜の9時から放送された「15歳の志願兵」
終戦記念日の特別ドラマでした。
実のところ、私は、7月に行われた出征シーンの撮影で、エキストラとして出演をしていたわけであります。
さぁ~て、画面で自分が写っていたでしょうか?
ちなみに、私は昨日は宿直の仕事のため、仕事場に。
そのため、見ていなかったのですが、しっかり録画をしておきました。
それでは、テレビ画面の前で体勢を整えて、再生スタート。
ドラマ自体の内容は、もちろん素晴らしく、自分の姿がどうのこうのと言うまでもなく、
惹きこまれていき、一所懸命に見入ってしまっていました。
途中登場する場面で、主人公たちがポート部のため、ボートを漕ぐシーンがあります。
これも、私の地元の高校のボート部が協力をしており、撮影場所もよく見る景色です。
そんな場面が登場すると、一人で「オーッ!」と思わず言ってしまってます。
そして、ドラマは進み、いよいよ出征のシーンです。
楽団が先導し、少年たちが戦地に向かい出征するところ。
まさに、このシーン。
エキストラの方たちで、見覚えのある顔が次々と登場してきます。
「オォー!オォー!」と叫んでいる私。
そして、ついに「ワッ!ワッ!」「ウォー、ウォー」と雄たけびを上げてしまいました。
まさに、私が登場したのであります。
画面的にも、私と分かるところが2回。
すぐに、もう一度戻し、見直しです。
間違いありません。
そんなこんなの確認を3回繰り返してしまいました。
日の丸を振りながら、「頑張ってこいよー!」と叫んでいる私。
やっと写ることができました。
しかし、どう見ても写り具合は、ピンボケ状態。
デジタル放送でも、ボケています。
まぁ、エキストラの私たちにピントを合わされることは無いため、仕方がないです。
でも、やっと写りました。
映画やドラマのエキストラに出演をしてきたこと、ここ数年で数回。
ものすごく朝早くからや、もの凄く暑いとき、また寒くなってきた川の中など、様々な苦労をしてきたのですが、
いつもシーン的には、カット。
一回も、写ったことがありませんでした。
やっとです。
これで、朝の4時に出発して出かけた甲斐があったというものです。
それにしても、あの戦争と言う時代に、僅か十代の若さで亡くなっていった学生たち。
それに比べて私は・・・。
色々と考えさせられるドラマでした。