もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ワカサギ掬い ~ やっぱりこんなもんか・・・。

2022年01月29日 | ワカサギ釣り

今朝の天気は曇り。

風もなく、穏やかです。

さて、今朝の起床は6時50分。

普段より2時間遅かったです。

理由は、昨夜、というより今朝の深夜1時半と就寝が遅かったから。

それは、昨夜にワカサギ掬いへ出撃していましたので。

それでは、ワカサギ掬いの話題です。

日中、あっちこっちと琵琶湖岸を偵察。

オッ!いい感じの浜。

など、何か所か見て回ってました。

それから、念入りに天気予報のチェック。

とにかく風が強いとダメ。

波が高くなると、ワカサギが視認できませんから。

天気予報では、風は大したこと無さそう。

そうなれば、出撃と決め、H氏に連絡を取りました。

奥さんの仕事が遅いことも考慮し、

また、ぼたもちを訪問してくださっている銀次さんの情報などを加味し、

22時集合としました。

さて、この時刻が吉と出るか・・・。

ということで、奥さんを21時ころに迎えに行き、私は出撃準備。

と、言いましても、釣りに行くのとは違い、道具は網と入れ物。

あとは防寒着と長靴、ヘッドライトなどで実に簡単。

それに、タダですから。

22時前に集合場所へ到着。

H氏が来るまで、周辺を探索。

まずは、無風・波なしで、環境的にはバッチリ。

続いて、遠くまで目を凝らしてみても、掬い人の姿なし。

さて、これは、良いのかどうか。

探索したところには、1匹の姿も確認できずでした。

いやな感じ。

それでは、H氏と合流し、まずは移動し、二手に分かれて掬い開始。

先週は、ゴボゴボと雪の中を進んで波打ち際まで行きましたが、

もう積雪はなし。

それと、琵琶湖の水位はプラス1センチまで増えてきているので、

湖岸の様子が違っていたりします。

さて、これからは真剣モード。

ヘッドライトで照らされる水中を凝視。

しかし、結構歩いて移動しましたが、姿なし。

こりゃ、ヤバいかも。

とにかくH氏のいるところまで戻ります。

ちなみにH氏は、今まで2回ともボーズ。

今回は、何とか掬い人の仲間入りをして欲しいものです。

すると、掬えたと5匹ほどを見せてくれました。

ありゃ、こりゃ、おめでとうございます。

それから、私もそちらの周辺を探っているとワカサギ発見。

1匹ずつですが、3匹ほど掬えました。

そこで、移動。

続いてのところでは、進行方向に別の掬い人のヘッドライト発見。

これは、ダメだ、と反対方向へ。

先週の実績ポイントですが・・・。

しかし、ぽちぽちとワカサギを見かけましたが、うまくいきません。

続いて、移動。

そこでは、すぐにワカサギ発見。

バシャ!

なんとか追加。

そのままその延長線上で湖岸を移動。

ぽつぽつと発見しますが、うまく掬えず失敗も多し。

それでも、ぽつぽつと追加。

たまー--に、数匹いるのを発見し、一掬いで6匹ということも。

上手なベテラン掬い人だと、6匹程度なんてザラだと思いますが、私には実にうれしいこと。

その周辺を2往復して、追加を少々。

もう疲れてきたので、1時過ぎに納網です。

結果は、26匹。

目標は50匹でしたが、残念。

それでも、私の食べる分が確保できたので良しとしましょう。

今回、スタート時刻が22時、ワカサギは、ホンマに波打ち際ぎりぎりのところまで寄ってきてました。

ただ、個体数が少ない。

そのため、移動距離に比べて掬い数が・・・。

それと、失敗が多い。

全部掬えていたら、倍は行ったと思います。

ということで、ワカサギ掬い、3時間ちょっとで26匹でした。

時期・時刻・場所・技量など様々な課題があります。

これを自分なりに克服していくことも楽しみの一つ。

ワカサギ掬い、深めていきたいと思います。

ちなみに私たちが帰るとき、車が一台停まりました。

岐阜ナンバーです。

bassですか?

と尋ねると、掬い人でした。

初めてとのこと。

初心者掬い人が初心者の私たちに尋ねてこられましたが、

的確なアドバイスができず、申し訳ないです。

ただ、「頑張ってください。」とエールを送っておきました。

そんなことで、深夜までクタクタに歩き疲れたので、今朝はいつもより2時間の寝坊となった次第です。

今夜は、やっとでワカサギの天ぷらをいただきます。

 

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再チャレンジ ~ ワカサギ掬い in びわ湖

2022年01月22日 | ワカサギ釣り

穏やかな朝です。

お天気は、晴れ🌞の予報。

洗濯物の外干しもOKとのこと。

雪もだいぶ融けそうです。

そんないい天気ですが、仕事であります。

そのため、気持ち的にはどんよりとした曇りです。

さて、昨夜のことです。

釣友H氏とワカサギ掬いへ出動してきました。

先週の土曜日に初のワカサギ掬いにチャレンジしましたが、

トンガの火山爆発の気圧変動の影響?もあり、ゼロ掬果。

何人かの掬い人も「ワカサギが全くいない。」と嘆かれていました。

しかし、そんな夜でも日付が変わる時刻以降は、ワカサギが現れたとのこと。

なるほど、夜ならいい、とはいかないということです。

いつ岸まで寄ってくるのか?

それは、その時次第。

それでは、20:30に待ち合わせ。

まずは、近くの浜を覗きます。

積雪が膝近くまであり、ゴボゴボと歩きます。

そして、岸辺を観察。

生物の姿は発見できず。

すぐに見切りをつけて移動。

次のところでも、ワカサギの姿は見つけられません。

そこで、出会った経験者親子に話を聞きました。

その方も、先ほどから開始したとのことですが、

「ワカサギはいませんねぇ。」

「さっき、1匹だけ見ました。」

と、話されており、早々に移動されていきました。

こちらも移動します。

次のところには、積雪が相当あり、長い長靴でないととても進めません。

そんなところに期待を込めて・・・。

しかし、居ません。

仕方ないので、またまた移動。

こちらは積雪は大したことないものの、風強し、波強し、雪が舞うのコンディション。

とにかく波は白波が立ち、とてもとてもワカサギの姿が見えることなんて・・・。

ワカサギがいない。

また、先週のことが脳裏を横切ります。

続いては、釣る具店の店員さんから情報を得ていたところ。

しかー--し、期待は高くとも、ワカサギはおらず。

私たち二人としては、ワカサギの姿を見かけたことがない。

ひょっとして見落としているかも。

どんな感じでワカサギが見えるのか。

岸のどのあたりまで寄っているのか。

など、まだ未経験。

とにかくワカサギの姿を確認したい。

掬うのは、次で・・・。

そんな時、時刻は22時を回っています。

意気消沈して、戻ることに。

とにかく、もう一度覗いてみよう、と言う場所へ。

すると、すぐに・・・。

ありゃ?

今、何かいたような?

波か?

ひょっとして幻覚?

ワカサギの幻を見たのか?

そんなことを考えつつ、歩き出すと・・・。

居た!

これや!

と、網をバシャ!

恐る恐る上げてきます。

すると、ワカサギが入っていました。

3匹です。

もう、とにかくうれしい。

これで、ワカサギを初視認し、初確保できました。

満足です。

それから、帰り際で別の場所へ移りました。

時刻は23時。

ここで、姿がなければ、終了しよう。

そう思って岸辺へ。

すると、すぐに発見。

バシャ!

またまたうれしや。

そして、コツを掴もうと歩きます。

今度は、完全にワカサギの姿を確認できてます。

ちょっと固まっているところもあります。

ウマく行くと数匹掬えました。

ただ、波打ち際に来ておらず、ちょっと水深がある。

そのため、見つけてもウマく掬えません。

見つけても、見逃したり、バサッと行っても失敗したりが続きます。

見つけることはできても、簡単には掬えないなぁ、と学習。

これが次の課題です。

もう少し波打ち際まで寄ってきていればいいのですが。

そんなことで、いったり来たりしていると、だんだんと波が出てきました。

そうなると、ワカサギの姿が判別できません。

次の日も仕事だし、このあたりで終了することにしました。

一心不乱に歩いていたので、体は熱くなり、汗ばむほどに。

時刻は0時。

約1時間でしたが、何とかワカサギ掬いを体験できました。

27匹です。

私は仕事ですので、奥さんとおばあさんの天ぷらです。

ということで、ワカサギ掬いの入り口に立てたので、またチャレンジしてみたいと思います。

 

 

 

 

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ぼちぼちワカサギだなぁ~。

2021年11月18日 | ワカサギ釣り

昨日のレインボー釣行は、なかなか難しく、がっくり釣果で終わってしまいました。

まぁ、これもまた仕方なし。

いつも行けば釣れるだったら、レインボーさんも経営が成り立たない。

ということで、とにかく次回は、ぜひとも釣れてほしいものであります。

さて、釣堀の話からワカサギ釣りへ。

すでに余呉湖では、ワカサギが解禁となっています。

まだ、暖かいし釣れていないだろう、と思いきや、ぼちぼち釣れています。

最近の釣果です。

月日 水温(℃)   サイズ(cm) 場 所  釣果(匹)  そ  の  他 
11/16  15  7~8  川並  ~300超え  順調に釣れている。
 
 
11/15  16  7~8  川並  ~130

 
 
11/14  15  7~8  川並  ~230

 
 
11/13  15  7~8  川並  ~500超え  よく釣れた。
小さな子供でも20~30尾の釣果。 
11/12  16.5  7~8  川並  ~350  晴れ 9時現在で50尾超えの釣果
  
11/11  17  7~8  川並  ~150 

  

水温がまだ高いのに、釣れています。

こりゃ、上手な人かも・・・。

さて、そうなると、ウズウズしてくる私。

仕掛けはバッチリそろっているし、いつでも出撃できます。

そこで、です。

先日の釣り番組を見ていて、電動リールに関心があります。

いろいろな機能がついているし、やっぱりいいのかなぁ。

確かに、私が余呉湖へ行った時でも電動でバンバン釣られている人がたくさんいました。

ただ、ワカサギの群れが来ているとなんでも釣れますが。

そんなことで、思案中です。

電動リール、どうしたものか?

また、釣り道具が増えちゃいますし。

とにかく思案中です。

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撃沈寸前😢 釣行記ワカサギ釣り 余呉湖 ~ 2021.1.25

2021年01月25日 | ワカサギ釣り

今日は、友達のゴローと余呉湖へワカサギ釣りに行ってきました。

まずは、最近の余呉湖の状況ですが、大郷屋の釣果情報には、最近の釣果が更新されていません。

1/21でストップ。

それも、その数日前から川並桟橋の方は、ゼロ釣果。

嫌な予感です。

普段から、ネットの釣果情報を見ながら、川並桟橋 ◎◎◎匹、江土桟橋 ◎◎◎匹など参考としてました。

しかし、この状況は何を意味するのか・・・。

とにかく出発。

車の中は、蘭ちゃん キャンディーズのDVDで盛り上がってます。

6時半、余呉湖に到着。

まずは、川並桟橋の様子を見に行きましたが、駐車場はガラガラ。

こりゃ、やっぱりあかんわ。

と、江土桟橋へ。

こちらは、桟橋が小さいのですが、よく釣れているらしく、満員状態。

受付のおばちゃんに尋ねますと、「川並はゼロや。こっちはようけ釣れてるで。」とのこと。

そこで、通路の橋の上で釣ることになりました。

さて、どうなるか?

ちなみにこちらの江土桟橋(小桟橋)は過去に1回だけ来たことがあります。

その時も通路でしたが、バッチリでした。

そんなことで、今回も期待したいのですが・・・。

それと、ゴローはワカサギ初心者。

初めてでどっさり釣ってワカサギ釣りの楽しさを味わってほしいものです。

それでは、入場。

周りはこんな感じ。

それでは、老眼で糸を通したり、赤虫を付けたりするのに、むっちゃ大変な二人の第1投目目。

すると・・・。

釣れる。

どんどん釣れる。

こりゃどうしたことか。

釣れて、入れたら釣れて・・・。

下を見ると、なんと真黒なほどのワカサギの群れがいます。

底に仕掛けが落ちたかと思えば、プルプル。

どんどん釣れちゃうので、このままだとどうなることやら・・・。

あっという間に、こんなにも。

しかーーーーし、30分も経つか経たないかで、ストップ。

それから、群れは私たちの前に来ることはありませんでした。

そんな時、沖の左側では、入れ食い状態。

実に羨ましいこと。

いつ見てもかかってました。

それが1時間ほど続いたでしょうか、今度は岸向きで爆釣が始まりました。

こちらは、2時間ほど続ていました。

と言うことは、その3時間は、私たちは全くダメ。

もう心が折れそうです。

鳥たちです。

その中の「鵜」は、潜っては、ワカサギを咥えて上がってきます。

実に見事。

ということは、そのあたりにワカサギがいるということ。

しかし、届きません。

そんなこんなで、11時、まだまだエサは残っていますが、3時間も釣れないとムリ。

ワカサギで3時間はきつい。

もう完全に心が折れてしまい、11時納竿です。

私の釣果は、がっくりの48匹。

ゴローは、46匹でした。

そして、サイズがちっちゃいこと。

そこで、帰り道に川魚店へ立ち寄り。

今夜の天ぷら用に補充です。

余呉湖のワカサギとの差はこんなにも。

今夜は、琵琶湖産のワカサギの天ぷらを賞味。

美味そうです。

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撃沈 😢 釣行記ワカサギ釣り 余呉湖 ~ 2021.1.18

2021年01月18日 | ワカサギ釣り

今日は、振休です。

朝の5時前、外は薄っすらと白くなっています。

そして、凍てついてます。

そんな中、ワカサギ釣りへ行ってきました。

先週の13日に行き、4時間ほどで206匹。

満足でしたので、2匹目のドジョウならぬワカサギを求めて余呉湖へ。

6時半過ぎに到着し、前回と同じ場所へ陣取ります。

寒いなぁ。

準備をして、期待の第1投目。

雪が降ってきました。

冷たい・・・。

おもりが着底し、クイクイと誘いを入れます。

すると、小さなあたりを感じて、まずは1匹目。

相変わらずちっちゃい。

それから、調子よくクイクイと連続で釣りあげていきます。

こりゃ、前回同様のいい感触。

心の中でニンマリ。

しかーーーーーーーーーーーーーし。

15分ほどで12匹、この調子と思っていたのに、ピターーーーッと止まりました。

いくら誘っても、フンともスンともアタリなし。

周りを見ても、みなさんも同様です。

あまり大きな群れではなかったようです。

そして、すぐにどっかへ行っちゃいました。

さぁーーーて、これからが大変。

しばらくすれば、また群れが回ってくると思いきや、ダメ。

みなさんもヒマヒマモード。

私は、雪景色の風景を眺めています。

そして、1時間後、キターーーーーッ。

ちっちゃいなんて言ってられません。

さぁ、釣るぞぉー!

しかーーーーーーし、2匹釣れただけ。

またまた景色を眺めてます。

天気は良し、釣果は悪し。

釣れないならば、ワカサギを探しに行こう。

と、移動をしますが、徒労に終わりました。

延べ竿で、狙われている人は、ちょこちょこあげられています。

そして、ある一か所では釣れています。

いいなぁ。

ただし、バンバンではなく、ぽつりぽつり程度。

今日は厳しい。

移動中、沈んでいる障害物に引っ掛かり、仕掛けをロスト。

おまけに水くみバケツで水を汲もうとしたところ、ロープが取れて沈んでしまいました。

釣れないのに損だけはしています。

トホホ・・・。

もうやる気が失せてしまった10時。

キターーーーーーッ!

しかーーーし、またまた2匹で終了。

3時間で4匹。

こりゃ、あかん。

前回だと、途中経過でこんだけ釣れていたのに。

ということで、この2匹を最後に心が折れてしまいました。

もう帰ろう。

ひょっとしてお昼から群れが回ってくるかもしれないが・・・。

いや、もうダメだ。

撃沈の16匹でした。

前回は、こんなにたくさんあったのに・・・。

がっくり・・・。

これは、絶対リベンジせねば。

と、強く心に誓いました。

次回の釣行は、1/25(月)の予定。

やめといたほうが・・・。

帰ってから、あまりにも天気がいいのでRUNへ。

余呉湖方向です。

伊吹山もきれいに見えています。

今日は、心がへし折られたので、RUNも軽めで終了。

6.93キロでした。

 

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釣行記 ワカサギ釣り ~ 余呉湖 2020.1.13

2021年01月13日 | ワカサギ釣り

今日は、余呉湖へワカサギ釣りに行ってきました。

2年ぶりです。

実は、昨シーズンはまったく釣れず、営業もほとんどされていませんでした。

一昨年は、行ってましたが、その前の年も釣れずの年でした。

ということで、ここ数年の傾向として、1年間隔で釣れているようです。

理由は不明。

そんなことで、今シーズンの最近の釣果を見ると良く釣れているとのことから出撃した次第。

さて、今年のワカサギは?

朝の5時半過ぎに出発。

6時半ころに到着。

駐車場は空いてます。

やはり平日はいいですねぇ。

それでは、受付をし赤虫を買います。

遊漁料ですが、2年ぶりのためいくらか忘れていましたが、値上がりしてました。

今シーズンは、1,600円です。

以前は、1,400円でした。

それと、まだ一番奥の桟橋は故障で入場禁止。

もうかれこれ3年目です。

今日は、空いているので釣り座の間隔は、しっかり取れてコロナ対策。

それでは、暗い中ヘッドライトを点けて準備をします。

お天気は良くなるとのことで、その分冷え込んでいます。(-3℃)

年々老眼の進行が影響し、赤虫を付けるのが大変。

悪戦苦闘して、それでは7時前に第1投目です。

お隣の方は、私よりちょっと早めに開始されて、短竿でぐいぐい釣られてます。

こちらのお隣さんは延べ竿で、同じくぐいぐい釣られてます。

そして、私ですが、うん?

来ました。

実は、サイズがちっちゃくてアタリがわかりにくい。

それでも、2年ぶりのワカサギなのでうれしいこと。

さぁーーーて、それからはどんどん釣っていきます。

ダブルもありますし、たまにトリプルもありました。

お日様が昇りだしました。

放射冷却で冷えが増します。

そうすると竿のガイドについた水滴が凍って、糸を出せないことに。

こりゃ、あかん。

ガイドがもう少し大きい竿に変えました。

それからは、ばっちりです。

どんどん釣果を重ねていきます。

それにしても、サイズはちっちゃめがほとんどで、たまに良型が混じる程度。

まぁ、小さい当たりでもコツをつかめばバッチリ。

誘いをさぼらず。

赤虫の交換をさぼらず。

これで、ばっちりです。

おかげさまで、ほとんど空振りなしで釣り続けました。

あるとき、ご夫婦が来られて、私の斜め後ろで釣りを始めようとされていました。

足元に雪が凍り付いていたので、ガンガンと除去されてます。

すると、ワカサギが驚いて、どっかへ散っちゃいました。

当分アタリが遠のきました。

敏感なものです。

ちなみに私の隣にあとで入ってこられた方は、ハイテク揃い。

電動リール2台、魚探など、こりゃ、プロ仕様です。

魚探は、ワカサギの群れが来ていると、ピッピッと知らせてくれるし、

電動リールは、スーーーッと落として、底を取り、誘い上げる。

大したものです。

最新の装備でアッという間に釣果を重ねて行かれました。

それに比べて、ローテクの私は、リールから手で糸を手繰り出し、

手でクイクイと誘いを入れて、キープ。

アタリが来たら、素早く合わせて巻き上げます。

すべて手作業。

それでも、釣果を伸ばしていきました。

そして、11時半、赤虫が無くなり、ちょうどアタリも停まったので、納竿です。

釣り座は、私のところは頻繁にアタリがあったのですが、対面などは全くダメ。

気の毒なほど。

ワカサギが回ってきやすい底の地形があるのでしょうか?

不思議です。

さて、7時前から11時半までの釣果は、206匹でした。

これだけあれば十分。

天ぷらにします。

余呉湖は、雪も大雪でなく大丈夫ですし、雪景色がきれいです。

川並集落。

まだまだワカサギシーズンは続きます。

また、行こうと思います。

ただ、もうちょっとサイズアップしてほしいものです。

次回に期待。

 

 

 

 

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釣行記 ワカサギ釣り ~ 余呉湖 2019.2.2

2019年02月02日 | ワカサギ釣り

今日は、お天気が良くなるとのこととワカサギもそこそこ釣れているとのことなので、今シーズンの2回目釣行となりました。

朝の5時半出発。

大変よく冷え込んでいます。

路面凍結に注意しながら走ります。

そして、6時10分到着。

まだ暗いですが、駐車場にはいっぱい車が停まっています。

岐阜・京都・愛知・大阪など他府県からたくさん来られています。

さすが土曜日、大賑わい。

という事は、すでに釣り座確保が大変という事です。

準備をして、料金を支払い入場。

よく冷え込んでいるので通路も凍ってます。

一番手前の桟橋にも数名おられましたが、ほとんどが真ん中の桟橋に集中。

さて、どこか空いていないかなぁ?

そう思いながら、薄暗い通路を進みます。

前回来て、たくさん釣れたところは、とても入り込む余地はありません。

仕方なく、ぐるっと回り、スペースを見つけて、「ちょっとすんません、隣に入らせていただきます。」と声をかけました。

そして、釣り座を確保。

それから、またうす暗いので、準備が大変。

竿にリールをセットし、道糸を通していくのですが、ヘッドランプをつけても見えない。

私の道糸は黒ですから・・・。

大変苦労をして準備完了。

その準備をしている間、隣の方はどんどんあげられているので、余計に焦りました。

私も、それでは第1投目。

う~~~ん、アタリがない。

隣の方は釣られている。

私はアタリがない。

どうしたことか。

そんなことを思いながら、せっせと誘います。

すると、ホンマにわからないような反応があり、あげてみると掛かってました。

とにかくうれしい1匹目、いやダブルでした。

そのころには、空が明るくなってきました。

その後は、ぼちぼちとあたりを拾ってあげていきます。

しかし、相変わらずのちっちゃさの為、アタリすらわからずに、あげてみて釣れていたという事ばかり。

それでも、アタリがあるうちに釣っておかねばと頑張ります。

約1時間で、こんな感じ。

20匹ほどでしょうか、前回とは全然ペースが違います。

7時半ころから、アタリが遠のきました。

ヒマヒマモード突入です。

開場と同時に入られた気合抜群の方々は、1級のポジションを確保されていて、どんどん釣られてます。

さすがです。

それに比べて私は、隣の彦根から来られた方と「釣れませんなぁ~、」と嘆いてました。

すると、その隣に入ってきた男の子。

岐阜県からおじいちゃんと来られていた小学2年生。

それが、クイクイと誘って釣ってます。

話をしていると、保育園児から来ているとのこと。

さすがであります。

その後は、もうダメ。

1時間たってもダメ。

仕方がないので遠征へ。

すると、うまく群れが来ました。

そこで、頑張りました。

小さな群れの為、アタリは長続きしませんが、ちょっと楽しめました。

元に位置に戻りますが、釣れてません。

そして、またまた遠征へ。

先ほどの小学2年生の男の子。

すっかり釣れないので、別のところへ。

すると、そこでは、ポツポツとあたりがあるようです。

彦根のおじちゃんと二人で男の子の近くへ移動。

頑張って誘っていると、ちょこちょこときました。

男の子は、一番釣れている場所へ行き、ちょっと入らせてもらい、どんどん釣ってました。

小学2年生だから許してもらえてます。

そこで、10数匹を釣りましたが続きません。

元の場所に戻りましたが、まったく反応なし。

こりゃ、あかんなぁ。

時間帯的にも余計釣れなくなるので、厳しい状況が増すばかり。

私は、12時に納竿と決めていましたが、約1時間早めて終了。

今回は、ダメでした。

これでは、天ぷらが・・・。

今日の釣果は、51匹。

トホホ・・・、であります。

そこで、帰り道、Aコープへ立ち寄り、小鮎を買いました。

ワカサギが売ってありませんでした。

ということで、今夜は余呉湖のワカサギを少々と、Aコープの小鮎で天ぷらです。

天気は良かったのですが、群れが廻ってこずに、とても残念でした。

今シーズン、もう1回行くかなぁ~。

釣果情報をしっかりチェックしておかねば・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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釣行記ワカサギ釣り ~ 余呉湖 2019.1.17

2019年01月17日 | ワカサギ釣り

今日は、冬の風物詩 ワカサギ釣りへ行ってきました。

滋賀県長浜市にある余呉湖です。

朝の6時過ぎ、奥さんから「こんな寒いのによう行くなぁ~。」と呆れた様子で送られながら出発。

今日の天気は、曇り。

途中、小雨が降ってました。

7時ころに到着。

駐車場は、空いてます。

それでは、遊漁券と赤虫を買っていざ桟橋へ。

どこがイイのやら?

実は、昨年は余呉湖の様子が異常でまったく釣れなかった模様。

そのため、行ってません。

という事で、前回というのがちょうど2年前の2017.1.18でした。

久しぶりなため、ちょっと不安。

そこで、受付の方に聞いて、情報収集。

ちなみに今年は桟橋は二つのみ。

一番沖は、台風で故障したらしく、使用が不可です。

それでは、私の釣り座は真ん中の桟橋としました。

シーズン真っ只中なので平日でも混んでいると思いきや、余裕です。

私が釣りをしている間では、30名もおられませんでした。

空いているので、釣りやすくて良かったです。

準備ができたので、7時10分、第1投目。

2年ぶりで緊張します。

すると、穂先がピクッ。

来たぁ~。

久しぶりのワカサギであります。

実にうれしい。

それからは、ほとんどハズレなしで、連釣。

ダブルも来ます。

これは、楽しいぞぉ―!

いや、それが・・・。

実は、ワカサギがちっちゃい。

ごくたまに、そこそこのサイズが混じりますが、全体的にちっちゃい。

これで、いいサイズの方。

そんなサイズのことはともかく、どんどん釣ります。

活性が落ちたな、と一瞬思うこともありましたが、そんな時は新鮮な赤虫に交換し、誘います。

すると、すぐにアタリが・・・。

そして、水面には波紋があっちこっちで見られて、ワカサギの群れが確認できます。

ということで、ちっちゃいですが釣れ続きました。

ちなみに2年前は、こんないいサイズ。

それにしても、お天気は曇りと思いきや小雨、そして、時折雪が混じる寒い日。

手がかじかんで動かないし、それでなくても老眼でちっちゃい針にちっちゃい赤虫をつけるのが大変だし、そんな中奮闘です。

赤虫は色が落ちてくると交換。

それと、誘い。

これで、トリプルもあり、釣果を伸ばします。

たまにこんな邪魔が入り、ワカサギが一瞬どこかへ行ってしまいます。

ということで、どんどん釣れました。

ただし、10時過ぎから少しアタリがわかりづらくなりました。

どうも、よりサイズがちっちゃい群れが廻ってきているようで、アタリがわかりません。

針にかかっていても、穂先に反応が出ないのです。

そんな時、お隣のベテランさんを見ると、こんな敏感な竿を使われています。

とにかくバンバンあげられます。

感度が全然違うので、アタリを見逃すことなく、釣られていくため、私と比べると倍くらい釣っておられるのでは・・・。

さすがです。

ということで、アタリが出にくいため、穂先ピクピクの楽しみがなくなりました。

それでも、誘いを入れて穂先の反応に集中してがんばりました。

そして、12時には納竿です。

ほとんどの方は、午後も頑張られる模様。

健闘をお祈りします。

さて、帰ってから釣果の確認。

サイズがちっちゃいので量は大したことがありません。

数は、210匹でした。

一昨年は、138匹と115匹でしたので、数では上回りました。

7時から12時、5時間楽しむことができました。

さて、夜は天ぷらですが、それにしてもちっちゃいので困ったなぁ。

ぼたもちシェフが、天ぷらを揚げました。

バッチリ😃✌

 

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ワカサギが???

2017年02月08日 | ワカサギ釣り

寒い日が続いてます。

今日は、仕事で京都へ。

午前中、山科。

午後から、左京区。

途中で廻るお寿司で昼食。

食べ過ぎた。

お腹が苦しい。

と言っても、12皿と赤だしアサリ汁。

これで腹いっぱいになるようになりました。

20代前半の独身時代なら、30皿は最低ライン。

12皿なんて、食べかけたところのような感じでしたのに、54歳になると食べれません。

まぁ、若いころの暴食が今となっては糖尿に・・・。

さて、ワカサギです。

しばらく行っていないので、久しぶりに余呉湖の釣果情報をチェック。

すると、びっくり!!

まったく釣れていない。

いつも行くのが川並桟橋。大きい方です。

釣果は、なし。

まったくのようです。

先日の釣果で、最高2匹、最低0匹とありました。

なんじゃこりゃ?

ワカサギはどこへ???

江土桟橋の方は、ちょこちょこ上がっているようですが、それも大したことなし。

ワカサギたちは、余呉湖のどこに群れているのやら。

不思議です。

これから産卵の時期を迎えるため、どんどん寄ってくると予想していたのに・・・。

こりゃ、行っても無駄であります。

もうしばらく様子を見るべし。

ホンマに不思議です。

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釣行記 ワカサギ釣り ~ 余呉湖 2017.1.18

2017年01月18日 | ワカサギ釣り

今日は、余呉湖へ今シーズン2回目のワカサギ釣りへ行ってきました。

一昨日まで降り続いていた雪も、昨日からだいぶ溶け出しました。

そして、今日は晴れの予報。

ということで、朝の6時出発。

とにかくマイナス3℃の表示も出ているため、凍結スリップには要注意です。

早朝の余呉湖は、ものすごく冷えています。

風もなく、大変穏やかです。

朝陽に照らされ、きれいな景色。

それでは、7時釣り開始。

昨日から真ん中の桟橋がイイとの情報で、ほとんどの方が集中しています。

私は前回と同様空いている手前の桟橋で準備を整えて、やっぱり釣れないので移動開始。

一番沖の桟橋に続く通路は前回よく釣れましたが、今回はさっぱり。

というより、ほとんどの方がさっぱりの様子。

群れが回ってきていないようです。

朝のこの時間は期待をしてしまうチャンスタイムなのに・・・。

あっちこっちと動いてとにかく冷え込んでいたので、元の陣地に竿をおいてオシッコへ。

戻ってみると、待望の1匹目がかかってました。

これが8時前。1時間ほど経ってます。

そこで、今回は真ん中の桟橋の外側に陣を移しました。

それが功を制したのか、ポツポツとアタリが出だしました。

それからは、群れが回ってきてはどこかへ行く、の繰り返しですが、まぁまぁいいペースで釣れます。

日差しがポカポカと暖かいので、実に気持ちがイイ。

ほんとにのんびり気分。

川並集落方向。

10時半を過ぎたころ、ピタッとアタリが止まりました。

さて、どうしたものか?

すると、手前桟橋から真ん中桟橋の通路がイイ感じになっています。

私も、ちょっと移動。

そこでまたまた釣果を伸ばしました。

とにかく誘いを入れ続け、赤虫をしっかり交換。

そんなこんなでぼちぼちやめようかな。

時刻は12時。赤虫も終了。

当然アタリも遠のきましたので、納竿です。

今日の釣果は、7時から12時で、132匹でした。

私は納得。

 

 

 

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釣行記 ワカサギ釣り ~ 余呉湖 2017.1.7

2017年01月07日 | ワカサギ釣り

今日は、余呉湖へワカサギ釣りに行ってきました。

今シーズン初めてです。

2年ぶりくらいになるH氏との釣行。

土曜日ということで、混雑を予想し6時半過ぎに到着。

それでも、さすがシーズン真っ只中のため、駐車場はほとんどいっぱい。

凄いです。

それと、お天気は快晴との予報のため、なおさら。

それにしても、ものすごく冷え込んでいます。

桟橋を歩く時も、霜だらけのため滑らないよう注意が必要。

それでは、川並桟橋(大桟橋)で遊漁券とエサを購入。

今シーズンは、協力金を入れて1400円。

それに、赤虫200円とさし虫200円を購入しました。

桟橋に渡っていくと、もうたくさんの人。

そこで、動けばイイさと、一番手前の桟橋へ。

場所を確保して、準備ができたので、それでは第1投目の開始。

底まで落として、クィックイと誘いを入れると、ピクッピクと来ました。

今年のサイズは、そこそこ大きいため穂先がしなります。

それから、ポンポンッと3匹を釣ってストップ。

それと、なんだか仕掛けがうまく落ちていきません。

おかしいなぁ~。と、手で送りますが、落ちません。

理由は、冷え込みで、濡れた道糸などが凍ってしまうからでした。

確かに寒い。

太陽が昇りだしてから、放射冷却で猛烈に冷え込んでました。

さて、私はというと、場所移動。

二つ目の桟橋の通路で試して数匹。

二つ目の桟橋の様子を見ますが、そんなにあがっているような感じはなし。

場所によるのか?

ということで、一番沖の桟橋を目指します。

そこも同じような感じ。

仕方がないので、とにかく通路上で釣りました。

しか~し、ダメ。

とにかく桟橋の周囲には、鴨などがいっぱい。

水面にくちばしをつけながら、バシャバシャ泳いでます。

鵜は、ズボッと潜ってます。

こりゃ、ワカサギは近付かないな、そして、じっとしているな。

そんなことを考えながら、仕方なしですが、誘い続けていると、いつの間にやら鳥たちが遠ざかってました。

それから、アタリが出だしました。

とにかく誘い倒します。

すると、来ます。

やっと釣れだしました。

しかし、長く続きません。

アタリが止まり、一旦バケツのワカサギをクーラーボックスへ入れるため、元々の場所の一番手前の桟橋へ戻ると、なんと誰もいません。

いかに釣れないか、ということ。

それから、また一番沖桟橋へと向かう通路上に戻り、誘って誘って釣り続けました。

周りを見ても、とにかく通路上に人がびっしり。

底が一番掛かりましたが、仕掛けの上の針にも来ることがあります。

まずは、しっかり餌を付けて、そして誘うこと。

私は、サシ虫より赤虫を多く使いました。

10時ころからは、頻繁にアタリが続き、絶好調。

短竿ですので、延べ竿に比べれば手間がかかりますが、アタリを拾うのは、いい感じ。

ということで、そこそこ釣れたと思われるため、11:30納竿。

通路上で釣っていたので、ほとんど立ちっぱなし。

疲れました。

それにしても、いい天気に恵まれ、朝の猛烈な冷え込みの後は、ポカポカ陽気。

大袈裟かもしれませんが、暑いくらい。

カイロをはずし、防寒着を脱ぎました。

風もなく、本当にいい天気でした。

さて、今日の釣果は、115匹。

型はこんな感じで大き目。

約10㎝です。

ご近所におすそ分けをして、我が家は天ぷら。

大きいので180度でじっくり揚げました。

卵を持っているのも混じってます。

ホクホクでした。

ということで、今シーズン初のワカサギ釣り。

午前中だけでしたが、堪能しました。

ただ、場所ムラが大きく、それと誘いが必要で、小さい子供たちには、難しかったようです。

全体的には、数匹という方もおられ、差が大きかったように思います。

とにかく、2回目にチャレンジしたいと思います。

 

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釣行記 ワカサギ釣り ~ 余呉湖 2016.2.15

2016年02月16日 | ワカサギ釣り

昨日、今シーズン初のワカサギ釣りに行ってきました。

1月からずっと好釣果が続いているとの情報で、これは行かねば、と思っておりましたが、なかなか休みとお天気の都合で行けずにおった次第。

そして、土日祝日となると、ものすごい人が押し寄せ、桟橋は満員状態。

それは、避けたい。

そうなると平日。

2/15(月)天気予報は雪も降るとのこと。

前日までは、20℃近くまで気温が上昇するほどでしたが、一夜明けるとまたまた冬に。

寒い。

このところ、寒さに弱い私。

悩みます。

とにかく朝は歯医者の予約。

それが終わった10時過ぎ、思い切って出発。

途中、高島の北部はみぞれです。

どうしよう・・・。

そんなことを思いながら余呉湖へ。

こちらは、全く大丈夫。

それでは、行きます。

入場券と赤虫を購入。

券売所のおじさんに情報収集。

朝からよく釣れていたとのこと。

さすがに今は、ポツポツらしい。

場所は、岸から二つ目の桟橋が今はイイらしく、人も集まってます。

とにかく私は空いている一番手前の桟橋に陣取り、準備を開始。

今年初めてなので、ワクワク。

周りを見ると、ポツポツという感じ。

それでは、準備ができたので、11:40開始です。

とにかく底まで落として、誘います。

アタリなし。

それでも棚を探りながら何回か繰り返します。

すると、ピクッピク。

穂先が反応しています。

キターーーッ!

今年初めてのワカサギです。

サイズはちっちゃめ。

でも、うれしい。

そして12:00ころは、仕掛けを落として、クイックイと誘うとピクピク。

またまた落として誘うとピクピク。

ほとんどハズレなしで釣れだしました。

たまに、上手く合わせてダブル。

たまにトリプル。

1回だけ4匹がありました。

どんどん釣れていきます。

ただ、誘いは必要。

それと、赤虫もこまめに付け替えます。

時折、突風が吹いたり、雪が降ったりしましたが、概ね快調に釣れ続きました。

赤虫がなくなってきて、アタリも遠のき出した15時過ぎ、納竿。

夕方のマズメまで粘れば、ひょっとして・・・。

そんなことも思いましたが、赤虫がなくなったのと、針がボロボロになったで、やめ時と判断です。

帰ってから、数えました。

ちょうど4時間で、250匹でした。

私は納得。

ただ、サイズがもう少し大きければなぁ~。

とにかく楽しめました。

 

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今年のワカサギは・・・。

2014年11月21日 | ワカサギ釣り

今日は、ものすごく冷えました。

宿直だったのですが、職場の駐車場の私の車は、霜が降りて真っ白。

よく凍ててました。

完全に冬。

それでも、日中はとてもイイ天気。

まだ、秋の様相です。

さて、明日11月22日(土)は、余呉湖のワカサギ解禁日。

いよいよ2014年シーズンの開幕です。

ちなみに昨年は川並桟橋は、ワカサギが寄らずまったくダメ。

そのため、小さな江土桟橋に集中し、釣り場が無く渡れないほどで、とんでもなかったです。

今年は、どうでしょう?

先日、!1/8に試し釣りが行われたようで、一番釣れないであろう時間帯の13:30~15:00に川並桟橋にて44匹。

5人で・・・。

これは、どうだろうか?

5人で・・・・。

いや、それでも水温が高く、それに時間帯も悪いのに、44匹・・・。

良いと見るか悪いと見るか・・・。

ただ、まだ11月ですし、本番はまだまだ先。

今年こそは、期待をしておきましょう。

ちなみにサイズは4~7cm。

これは、よろしく無い。

ちっちゃ過ぎな感じです。

とにかく、明日から余呉湖に注目です。

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今シーズンは、終了 ~ ワカサギ釣り

2014年02月20日 | ワカサギ釣り

今日は、振り替え休日。

休みでも同じように朝の早く(4:45)から起き出しました。

まずは、オリンピックのチェック。

女子フィギュアスケートの浅田さんが残念なことに・・・。

「何があったのか???」

そんなことを思いながら、次男を起こし、私は急ぎの仕事をします。

朝暗いうちから、がんばると効率良く終了。

これで一日、憂いなく休みです。

おばあさんからの用事を済ませて、コーヒータイム。

11:00すぎに思い立ちました。

「天気も良いので余呉湖へ行こう!」

お昼からでも、そこそこ釣れるだろうとの皮算用。

そして、12:00過ぎに到着。

小桟橋の上は、まだ入れそうな感じ。

その前にまずは様子を見ます。

う~ん・・・。

釣れていない。

しばらく見ていると、場所の偏りがあるようで、一部の方はイイ感じで続けて釣れています。

しかし、ほとんどの方がヒマそう。

う~ん・・・。

風もきつくて寒そうだなぁ~。

これからでも入れるけれど、どう見ても釣れていないなぁ~。

やはり昼からではダメなのかなぁ~。

そんなことで、しばらく思案中。

そして、「やめておこう。」となりました。

風もきついし、わざわざ釣れていない場所に入ってもダメだし、夕方には釣れ出すかもしれないけれど、とても粘れないし・・・。

と結論です。

それから帰ってきて、いつも車に積んでおいたワカサギ竿などは片付けました。

もう今シーズンは終了です。

良く考えてみれば、結局1回しか行っていない。

それもこれも、いつもの大桟橋がダメだから。

小桟橋は、移動もできないし、狭いし、気の弱い私にはやはり向いていません。

残念ですが、まだまだシーズン中と言うものの、私のワカサギ釣りは終わりです。

是非、来年は大桟橋の方にもワカサギが寄ってきて欲しいと願います。

今晩のワカサギの天ぷらは幻と消えました。

残念・・・。

 

 

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今日も余呉湖へワカサギ釣りへ。しかし・・・。

2014年02月01日 | ワカサギ釣り

今日は、土曜日。

お天気は夜に下り坂らしいですが、日中は快晴の予報。

それならば、午前中ワカサギ釣りに出かけよう、と画策。

ただ、土曜日は混むだろうし、開門と同時くらいに行かないとダメかな?と思い、5:20ころ自宅を出発。

自宅から余呉湖までは、だいたい40分くらい。

6:00の開門にはちょっと遅れても、先日と同じように通路で釣ればイイか、と考えていた私。

それが甘かった。

今の余呉湖は、小桟橋(江土桟橋)しか釣れず、大桟橋(川並桟橋)は休業中。

そのため、小桟橋に釣り人は集中します。

収容人員は、60名程度。

大桟橋は、10倍の600名。

混んで当たり前。

まぁ、朝一ならば、何とか入れるだろう。

そして、200~300匹釣って、お昼前には引き揚げようと、思っていたのですが・・・。

駐車場には、すでにいっぱいの車。

ありゃりゃ・・・。

これは、ひょっとすると・・・。

ただ、まだ真っ暗なため、全容が分かりません。

それからは、急いで道具を持ち、桟橋へ。

ヘッドライトなどの明かりがたくさん桟橋上で動いています。

そして、受付のところへ着いてみると・・・。

ゲッ! ゲッ! ゲッ!

なんと20人以上の方たちが、待っておられます。

なんだこれは?

様子を見ていると、すでに桟橋上は、身動きが取れないほどびっしり入場済み。

入場門のところギリギリまで入っています。

すでに釣っておられる様子ですが、うまく竿を上げて、ワカサギを外さないと、隣の人に絡んでしまいそうです。

と言うことで、入場もできない人が、受付前にたむろしている状態。

受付のおばちゃんに、「何時から開いていたん?」 「それと、いつになったら、入れるん?」と、若い女性の釣り人たちが聞いていました。

おばちゃんは、「大桟橋がダメなので、みんなこっちに来る。」 

「開門は、混んでいるので5時ころに開けている。」 

「こんな時は、朝の4時ころには並んでいないと入れない。」

「帰られる人がいた時にならないと入れない。」などと説明。

そうなると、お昼頃にならないと入れる見通しは無いと言うことであります。

そして、待ち人がすでに数十人。

これは、無理。

あきらめなさい、と言われているようなものです。

県外からの方が多く、さてどうされるのやら・・・。

私は、こりゃ、あかん、と見切りをつけ、帰りました。

駐車場に戻り、荷物を積んでいる時にも、どんどん車が入ってきます。

さぞかし驚かれるだろうな。

それと、ガッカリされるだろうな。

そんなことを思いながら、帰ることに。

今年の余呉湖は、大変です。

早く大桟橋にもワカサギが寄ればイイのに。

と言うことで、土日は無理と分かった次第。

今度は、平日の午後からにしよう。と思った次第です。

 

 

 

 

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