昨日の午後2時、長男が千葉へと帰りました。
ナビをセットすると、我が家から500キロと表示されました。
飛ばし過ぎないように、休憩をちゃんとするように、そんな心配が・・・。
そして、夜に次男一家が帰りました。
孫もいなくなり、静かな我が家に戻りました。
寂しいですが、ちょっとやれやれ感が漂います。
とにかくよく笑いましたし、楽しく過ごしました。
ばぁばは、食事のことやらで大変でしたが、それでも楽しかったことの方が大きいです。
今日、長女が宝塚へ帰ります。
さて、話は変わりまして、このところ、お気に入りの鯖寿司屋「みうら」さん。
この前、焼鯖寿司を買ってきて、長男が食べたところ、大好評。
ということで、長男が千葉へ帰る時に持って帰ることになりました。
焼鯖寿司は、製造日を含めて3日間、賞味期限があります。
そのため、千葉まで持って帰っても大丈夫。
昨日の日曜日の朝に買いに行ってきました。
日曜日は、朽木の道の駅では、朝市が開催されていて、みうらさんも出店されているとのこと。
売り切れては、いかんと思い、早めに行くことに。
朝の7時半、道の駅へ向かう途中にみうらさんのお店があります。
その前をゆっくりと通ると「商い中」の札が出てました。
それなら、ここで。
「早くから、やっておられますね。」と声をかけると、「朝市があるので。」とのこと。
普段は、まだ7時半では開いてません。
店主は朝市に行っておられるらしく不在。
女性が3名おられました。
接客をしてくださったのが、どうやら店主のお母さまらしき方。
店主が私の一つ年上なので、お母様も私の母親と似たような年恰好。
ちなみに私の母親は、現在80歳。
ここのお母さまもとても元気そうです。
「焼鯖寿司、3本ありますか。」
入れ物の中を確認され、「ちょうど3本あります。」ということで、お買い上げ。
お願いすると、適当な大きさに切り目を入れてくださいます。
その間、待つことしばし。
おいしそうな鯖寿司があります。
待っている間に、やはり鯖寿司も・・・。
ということで、追加をした次第。
店主の奥さんがフライ調理をされているので、話しかけました。
「朝市に出される分ですか?」
「いや、これは違いまして、お弁当です。」
どうやら、売り物ではなく、お孫さんの運動会のお弁当用とのこと。
フライヤーがあると、一気にたくさん調理できるからと、揚げておられました。
これも、実に美味しそう。
ただ、売り物ではありません。
ということで、焼鯖寿司3本と鯖寿司1本を買って帰りました。
「みうらさん」、味も好みですし、お値段もちょうど良し。
それに、お店の方の人柄も良し、でお気に入りのお店です。
ということで、お昼ごはんで鯖寿司を、晩御飯で焼鯖寿司を食べて、長男と次男が一本ずつお持ち帰り。
我が家では、奥さんと子供たちは焼鯖寿司、おばあさんは鯖寿司、私はどちらでも、という感じです。
皆さんも、朽木鯖街道を通られた時には、黄色が目印のお店です。
どうぞ、お立ち寄りくださいませ。