サンセットダイビングで出会ったテンジクイサキの群れです。
どう見ても暗くなる前にねぐらに帰らなきゃ・・・って感じの急ぎ方でしたよ!
シパダン島では1mを優に超えるカンムリブダイが沢山居て、その一匹一匹がドロップオフのちょうど体が横たえられる大きさの凹みで寝ているんです。
あの大きなカンムリブダイがドロップオフの壁一面にボコボコと横たわって寝ている光景は、まず驚きを持って見つめてしまうでしょう!
残念ながらターゲットライトが光量不足だったのか、開放絞りでもシャッターが下りず遂に撮る事が出来ませんでした・・・。
あの薄暗さでも今のデジタルカメラなら難なく写せたでしょうにね!