5月28日にアップした「グ~ルグル」に書きました、ウミカラマツ科のムチカラマツに付いて居る生物のムチカラマツエビです。
この写真は伊豆大島・秋の浜の水深26mで撮ったものです。
このエビ自身が付いて居るムチカラマツの、本体とポリプの色を見事に自身の体色にしています。
捕食者から身を守る為とは言え、あまりにも見事な同化ぶりではありませんか?
こう言う体に成るのに、どれ位の月日を要したんでしょう・・・?
数百年?数千年?もっともっと掛かったのかも・・・
こう言う生物に出会うとクーは、生命の進化の不思議に感動せざるをえません。
ムチカラマツにはその他にもいろんな生物が付いて居ます。
次回も見てね!