iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

アルミブリッジ

2022-06-22 | 農機具

軽トラへの草刈り機(スパイダーモア)積載に使用するアルミブリッジを導入しました。

折り畳み式ではなく、長さは180cmあります。軽トラにはジャストサイズですね。

橋板

以前は、トレーラーに使用していた橋板を軽トラにも使いまわししていましたが、軽量、コンパクトなのはいいとしても、軽トラで使用すると、少々傾斜がきつくなってしまいます。4輪駆動のスパイダーモアは、エンジンをかければきつめの傾斜でも上って行きますが、たまに始動不能な状態になった時に、人力で荷台まで上げるのは、かなりキツイです

まぁ、このアルミブリッジは、モノタロウで購入しましたが、お値段もお手頃で、農機具だけではなく、バイクにも使えそうなので重宝しそうです。

草刈り機の刃も交換しました。それから刈刃押さえ金具も交換しないとダメですね。

ほぼ熱帯雨林状態でございます 


山仕事・・・

2022-03-23 | 農機具

おじいさんは山へしばかりに、ってな感じだったのでしょうね~昔は、、、祖父がよく手入れをしていた里山も、今は昔のお話です。必然的に、ほぼ放置状態が続いたため、いざ、整備となると、簡単には行きません。。。

まぁ、数年前の台風被害での倒木作業も、とても一人では無理で、応援をいただき少しは片付きましたが、まだ、手に負えない箇所が結構存在します。

今回のミッションは、ある程度、奥の方まで、トラクターを入れる事です。

トラクターが入れるだけの、ある程度の幅と高さの空間を確保するため、チェーンソーでの伐採作業を行いました。

数本、邪魔な杉の木を伐採しましたが、密集しているため、簡単には倒れてくれません。倒木のかかり木対策のため、当初はウインチで人力で引っ張ったりしましたが、ある程度、トラクターを入れることができた段階で、トラクターで引っ張り出す作戦に変更しました。

場所の制約がありますが、この方法が一番安全だと思います。

完全に横倒し後、枝を伐採し、一人で運べる長さに輪切りしていきます。

さて、今回はここまでです。

奥の方にある倒壊した笹小屋の後片付けは、おいおい手を付けて行きたいと思います。このコンクリート柱は、かなりの重量なので、トラクターの力を借りないと動かすことはできません。

柱を再利用して、作業小屋、もしくはトライアルバイクガレージでも建てようかなぁ~

トライアルバイクに物欲退散!!! 

密集した竹の処理もやらないと、トライアルバイクでも登れませんね、、、

トラクターの搬入口付近は、市のマレットゴルフ場です~ 

倉庫に入れて、本日の作業は終了でございます。

山仕事というタイトルですが、生産性、収益性もなく、これも趣味というか、ライフワークなのかなぁ~~~

 

 


刈太郎の試運転

2021-07-13 | 農機具

バリカンタイプ(トリマー)の刃に交換した草刈り機の試運転を2か所で行いました。

先ずは、小石がゴロゴロしている駐車場です。

斜面や樹脂製のガード、ブロックの際での作業をやりましたが、ほとんど石はねもなく、樹脂付近での作業でも、樹脂製の防水ガード(黒色)を痛めることなく草刈りできます。刃の角度は上下の変更は可能ですが、左右は固定なので、樹脂ガードギリギリに攻めることは難しいですが、ブロックの際とかを攻めても、石が飛び散らないので、駐車車両があっても安全です。

ただし、一回だけですが、少しエンジンの回転を抑え気味に作業していて、ジャストサイズの小石を噛んでしまいました~~~こうなるとお手上げです。ドライバーを差し込んで、石を取り出しましたが、少し刃を痛めてしまいました・・・ある程度エンジン回転を上げて、砕石がある所はあまり攻めすぎないように作業する必要があります。

次に、ガレージハウスの方での作業です。

こちらは、草の量、長さもあって、ある程度、草刈り機を振り回しての作業となりました。

小石は、ほとんどありませんが、こちらも樹脂製のガードがあり、その際刈りにはかなり有効です。ただし、振り回すにはヘッドが重くて、作業はかなり疲れます。

まぁ、それでも、草もあまり飛び散らずにコンクリートの際の作業も簡単ですので、広い箇所は、トラクターやスパイダーモア、量の多い草には、通常の草刈り機(円盤)を使用し、際刈りを刈太郎でという感じで使い分けすれば、いい感じです。

ただし、通常の草刈り刃(円盤)に交換して作業するには、ワンタッチという訳にいきませんので、新規に導入予定の電動草刈りの使い勝手次第では、このエンジン草刈り機は、バリカン専用にしようかと思います。


ニシガキ 刈太郎 500 N834

2021-06-26 | 農機具

久しぶりの新兵器導入です。草刈り機に取り付けるトリマータイプの刈取り部です。

高めの雑草が生い茂っているような箇所では、刈払い能力は、円盤型にくらべると落ちますが、際刈り、斜面の刈取り、特に小石や障害物があるところでは、有効ではないかと思い、今回導入してみました。

これを草刈り機に取り付けると、先端がかなり重くなります。取り回しは少し難儀になるかも、、、

先ずは、説明書を読んで、うちの昭和な草刈り機(ゼノア)に取り付けられるかどうかですね・・・

また、使用感をレポートしたいと思います。

ゼノアでこのアタッチメントが使えそうなら、次期草刈り機(メイン)の導入を検討しようと思います。いよいよ、EV化をしようかと考えています。

うちの場合は、車よりも先に、農機具からになりそうかな~~~


バイク用トレーラーへの積載(スパイダーモア)

2021-06-16 | 農機具

久しぶりの農作業ネタです。まぁ、農作業と言っても、主に空地の(元畑や山)の雑草対策に使っているスパイダーモアですが、トラクターでけん引できるようにしたバイク用トレーラーを積車に使っています。本来バイク専用トレーラーですから、小型ながらも四輪用の台座にはなっておりませんので、今までは、薄いべニア板を敷いて、その上に載せていたのですが、案の定、鉄製の車輪が、べニアをぶち抜いてしまいました~

という事で、もう少し頑丈な敷板を用意することに、、、適当な板を倉庫で物色して、なるべく無加工で装着できるやつを見繕いました。

ちょうどぴったりの幅と長さの板が見つかったので敷いてみました。写真左側は、板を保持するための椹木を入れています。右側はもともとバイク用の積み込み用のスロープが配置されていますのでその上に敷く形です。

長さも、スパーダー積載にはピッタリな感じです。

写真右側の敷板の下には、元々、リアゲート(ナンバーやストップランプ)を固定する金具付いていて、少々突起が出ていたので、ここだけドリルで穴を開けて、回避しています。

倉庫にある部材のみで、何とかなりました。。。

トラクターでけん引するには、先ず、通常トラクターに装着している耕運ローターリーを取り外して、ヒッチを装着、その後、トレーラーを接続して、スパーダーモアを積載するという手順ですが、、、やっぱり、軽トラが欲しいなぁ~~~ 

となると、軽トラ界では、農道のフェラーリ・NSXと言われるミドシップのホンダ・アクティか、農道のポルシェと言われるリアエンジンのスバル・サンバーなんですけどぉ~~~ 

ちなみに、どちらも生産終了でした・・・