iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

バッテリーあがり~

2020-09-20 | 農機具

ガレージハウス前の除草作業のためトラクターにロータリーを接続させて、現場へ向かいました。

このロータリーの接続作業ですが、旧式のトラクターですので、ワンタッチとはいかず、トラクターを外して置いてあるロータリーまで慎重にバックさせて、ヒンジの高さを調整しつつ接続しなければなりません。そして、さらに難儀なのが、ロータリーへ動力を伝達させるためのユニバーサルジョイントの接続作業です。このジョイント自体が結構重くて、腰をかがめてトラクターの動力取り出し部へ接続するのが大変です。今回も、一回、失敗して、ジョイントを床に落としてしまいました、、、

腰に来る作業は辛いです~

まあ、何とか汗をかきながら、接続を行いました。

ロータリーに草刈り機も積んでいます。ゴムバンドで縛っているだけですが、今のトラクターには、キャリアアタッチメントもあるようですね、

トラクターの作業は、運転席に乗っているだけですので、楽ちんですけど、その後の、ロータリーに巻き付いた草の除去作業は、これまた中腰での作業なので、キツイです~

草刈り機で、周辺の残っていた草を除去し、作業完了! さて、次の現場へ向かおうかと思ったら、、、トラクターのセルのクランキングが重い、、、数回でダウンしてしまいました。バッテリー上がりですわ、 お手上げです。

ちょうど友人が倉庫に来ていただく用事があったので、レスキューをお願いして、ブースターケーブルで復活させました。

この前交換したのは、バッテリーに書いてあるように、2006年6月でしたので、まぁ、たまに動かすだけのトラクターにしては、よく持った方だと思います。

ディーゼルなので大きめのバッテリーです。ネットで検索して、モノタロウで115D31Rのメインテナンスフリーのシールドタイプを調達することにしました。

交換作業も、バッテリーが重いので、腰が心配です、、、

 

R2.10.5(備忘録)

モノタロウで調達したバッテリーが届いていたのですが、しばらく、倉庫に置いておいておいたので、本日、取替しました。

10mmスパナで脱着し、入れ替えました。やはり、結構な重さです~

交換は、10/5ですけど、前もって用意してあったラベルは9月になってます~~~誤差の範囲内w


スパイダーのキャリア

2020-04-20 | 農機具

さて、世間は不要不急の外出の自粛、新型コロナウイルスの感染拡大でございます。で、、、いつもように草は生え、そして伸びていく〜

サンダーバード、出動!!! うん、何号か?って、、、スパイダーモアSP850号でございます。Fさん作成のヒッチアタッチメントの登場!!!

肝心のSP850号ですけど、1時間ほど起動させると、再始動に手こずります・・・ネットで調べて、その対策を行いました。

キャブレーターを外して、キャブクリーナーでインパルスホースの掃除を行いました。その後は、再始動に手こずらなかったので、まずはOKですね。

一人草刈り作業は、3密には該当しませんので、お休みの日は、当面、これです

 


スパイダー用の積車

2020-03-22 | 農機具

スパイダーはスパイダーでも、、、スパイダーモアの間も無く出番の季節が到来します。ということで、バイク用トレーラーへの積載を練習しました。

先ずは、お手軽に倉庫にあったベニア板を敷いて、同じく倉庫にあった適当な橋板を使って積載してみました。

今は、スパイダーモアも綺麗な状態ですが、本番で使うと、結構泥だられになります。

バイク用のトレーラーですから、センターにバイクの車輪を載せる形ですので、薄いベニア板だと、こんな感じにしなります。。。適当に補強を入れる感じかな・・・

まぁ、スピードも出ないトラクターで牽引して、地元の畑に運び込む程度なんで、この程度の固定で大丈夫でしょう。

来週くらいには、出動ですかねぇ〜


ヒッチマウント完成!

2020-02-22 | 農機具

完成しました!トラクター用のヒッチマウントです。

いつもお世話になっている友人Fさんの力作でございます。

マウント本体は、中空で、強度を考えて接続部分のピン穴は、丸棒削り出しで加工してもらいました。

トラクターに付いていたヒッチマウントにボルトオン(ピンオン)で取り付けることができます。

トラクター付属のヒッチは、微妙に奥行が狭くなっているので、現物合わせで、コーナーの加工もしてもらいました。

ヒッチボールは、2インチではなく、ヨーロッパ仕様の50mm(シャフト径25mm)です。

さて、これでバイク用のトレーラーの接続が可能となりました。

次は、バイク用トレーラーの多目的仕様化ですが、とりあえずはコンパネを敷いて、自走式草刈機(スパイダーモア)を積載したいと思います。春になると活躍することになるでしょうね~ 


KUBOTA L1-205 sunshine monroematic

2020-02-04 | 農機具

トラクターのユニバーサルジョイントですが、トレーラー化のために、ロータリーを外した関係で、ついでに懸案の一部破損していたカバーを取り換えることにしました。

ジョイントが伸縮するので、カバーもトラクター側とロータリー側の2個に分かれていて、破損しているのは、ロータリー側のジャバラ部分です。

まぁ、無くても、ジョイントはされているので、動きますけど、ユニバーサル部分が露出していると、草を巻き込んだりして、ダメージを加速させる恐れがあるため、気になっていました。トラクターの正規取扱店(ディーラー?)に電話したら、該当の機種は、すでに部品がありませんとのそっけない対応でした。

その後、汎用品がつかえないかNetで検索したりしてましたが、そういえば、時々通る道沿いに、KUBOTAのトラクターを取り扱っている農機屋さんがあったことを思い出したので早速訪問したところ、事務所は空っぽ、ちょうど隣接の作業場でトラクターの整備をしている方を見つけ、声をかけたところ、一見さんお断り的な、冷たい視線を感じましたが、クボタのトラクターの部品を探していると伝えると、「カバーだけでも部品は出るけど、結構するよ~、いいんですか?よく、カバーがそんなにするんかぁ!と言われる方が多いんで、」ということで、大体のお値段を聞いたら、カバーが2、3万とかするとのこと、、、「まぁ、とにかく合う部品を検索してみます」と、工場の奥の棚から埃を被った整備マニュアルを取り出していただき、対応部品を検索してもらいました。その後、PCのパーツリストから、該当の部品のお値段を検索してもらい、片側だけなら1万くらいということでしたので、お願いすることにしました。

そして、それから10日後、、、やっぱり、部品なかったのかなぁ、ひょっとしたら、スルーされたのかなぁ~と半分あきらめていたら、携帯に連絡があり、部品が届きましたとの連絡がありました。お店のお休みは何曜日ですか?と尋ねたら、「まぁ、だいだいいつもやってます」との返事、、、そうか、最初に訪れたときも土曜日の午後でしたが、事務所は不在でも、工場でお二人が黙々と整備をされてみえました。
次回のトラクター整備は、こちらにお願いしようと思います。



お次は、トラクターでのけん引計画の途中経過です。

もともと、うちのトラクターは、いわゆるけん引ヒッチが付いていました。

もちろん今まで未使用、未利用です。なぜか?、単純にけん引の必要がなかった訳ですが、物理的には、最初から装着していたロータリーを外したことがなかったからです。トラクター=耕うん機ってな感じです。しかし、軽トラックを手放し、PANDAの後ろにトウバーを装着し、タケノコ堀りや、田畑の草刈り作業などで、トウバーにキャリアを取り付けて、作業に出かけたりしているうちに、スパイダーモアーなる自走式の草刈り機を導入したことから、にわかにトラクターの本来の姿、けん引に目が行きました。そして、PANDAも売却して、大きなMEGANEに変わったことも、呼び水となった訳です。MEGANEには、一応、トウバーを取り付けましたが、大きなワゴンで、草刈りとかに出向くのは、違和感がありますもんね~ ってか、ちょっと泥なんかで汚したり、草木で傷を付けたりするのが、気が引けます。。。PANDAも傷をつけないように、気をつけてましたけど・・・
ということで、元々、泥だらけ(傷だらけではないけど)のマイトラクターの出番でございます。
まずは、耕うん機化していた、ロータリーを取り外します。これ、結構、悩みました。今まで、経験のないことですし、ロータリー自体が結構な重量のある機械です。そして、肝心の取り外しのための説明書が見当たりません。Netでいろいろ検索しましたが、昭和のトラクターですので、中々ヒットしませんでした。しかし、なんとユーチューブにそれらしき、古いトラクターのロータリー脱着動画が見つかりましたので、それをじっくり拝見してから、取り外しを行いました。

ロータリーの外し方

取り外すロータリーには専用のキャリアとかもあるようですが、自動車用の馬を代用することにしました。

次に、ロータリーを脱着して身軽になったトラクターの泥をきれいに洗い流して、ヒッチ加工の準備を行います。

元々装着されているヒッチは、いわゆるトラクター用のやつなので、うちのバイク用のトレーラーを取り付けるには、ヒッチボールが必要です。そして、トレーラーの取り回しを考えて、ヒッチボールを取り付けるマウントを作る必要があります。ここで、いつもの他力本願、、、ヒッチのジャッキでお世話になった友人のFさんにお願いして、専用マウントを作ってもらうことにしました。そこで、トレーラーとトラクターの高さを計り、けん引時に水平になるように、マウントを調整するため、いろいろ寸法を測ります。

つづく、、、