ただ今、約半分の製作行程を通過した感じのFalconです。中々の作りごたえがあるのは、サイズが小さい割に、パーツ数が多いのと、パーツも細かくて、単純に上部からはめ込んだりするだけではなく、下部からはめたり、ひっくり返して組み込んだりと、宇宙船らしく、上部も下部もサイドも、それなりに造形物があって、おまけに、内部の構造もある程度再現されていますので、手ごわい感じなんですね。ピンセットで位置決めして、指を入れて押し込むなんて感じの箇所もあったりします。
おまけに、はめ込む強度がブロックによっては、ゆるい箇所ができたりして、他のブロックをくっつけている時や、本体をひっくり返したりするときに、ポロっと外れてしまったりするので、難儀なんですわぁ~
まぁ、その辺の対策は、まだ実行していないやり方がありますので次回に報告したいと思います。
では、主な製作行程を順番に掲載します
下部の構造も平らではないので、馬が必要となります。上からパーツも押さえるのも、この状態では難易度が上昇します・・・ もっと安定感のある支えを入れればいいんですけど、あり合わせで対応です。。。
感心したのが、ステアリングホイールを活用した作例です。
ちょっと星形エンジンのピストンみたいですけど、w ちなみに上の写真と下の写真では、パーツの数が異なります。理由は後述。
ただし、、、説明書では、16個で一周を形成するのですが、何回トライしても、1個はじかれしまいます・・・という事で、15個のパーツ群で構成することにしました~ 少々、隙間ができていまうのはご愛敬~
この対策も、はめ込むパーツの爪の先端を若干削って、余裕を持たせれば、何とかなるかと思います。。。
こんな感じで、後半戦に突入します~
と思ったら、、、この段階で、残念ながら、小休止なんです。
欠品パーツが発生してしまいました・・・ 互換品の性。
手持ちストックが無く、先ずは国内ブロック屋さんで調達することにしました。。。
続く・・・