草刈りシーズンです。ここのところ、職場や家の周りの草刈りが集中しています。
いつものツールを満載にして、いつもの狩場(刈場)に向かいました。いわゆる草刈り機(左端)は、ゼノア製です。昭和の年代物で、父親や母親が使っていました。スロットルレバーを固定できるシンプル設計なので、使い勝手がいいです。今のタイプの草刈り機は安全装置が満載で、必ず握っていないとエンジンがストールする仕様とかになっていますが、これが結構長時間の使用ではシンドイので、多少?リスクがあっても、スロットルが固定できるのは助かります。
草刈りしようと思ったら、倒木です・・・ これはハスクバーナ(チェーンソー)の出番
ちなみに、ゼノアは2007年にスウェーデンのハスクバーナグループの一員となり、ハスクバーナ・ゼノア社になっておりました。
倒木を片付けて、次にスパーダーモアの出番です。オーレックSP850です。
斜面を刈るのに重宝します。4輪駆動を4輪スライドさせて刈っていきますが、これくらいの草の量だと高速走行で朝飯前です。
少々高いところにある狭い刈場では、端っこ走行は結構危ないので、それなりに緊張しますけど、、、まぁ、モアを落としても、ハンター(本人)が大丈夫ならいいですけど、案外、手を離すという決断は瞬時にはできませんので、未練が危険性と同居します。万が一の時は、手を離す!です。
ちなみに、スパーダーモアは手を離すと、刃と4輪の駆動が停止します。でも、駆動力がなくなると、傾斜だとあっけなく落ちたりしますけど、、、(危険です)
草刈り機やチェーンソーは、安全第一ですね。ヘルメットとか被ってないのに、よく言うよ、、、