このキット、結構な製作時間となりました。まぁ、最近あまり根を詰めて作業するという、マメさ、集中力が低下気味なんで、製作スピードが落ちているという状況でもあります・・・
で、、、大和なんですが、ついに、この作品の最大の見せ場というか、難関だと思われる箇所にぶち当たりました。
船体と甲板のドッキング作業です。前の記事にも書きましたが、船体の完成後、甲板及び、付随する砲台の製作を行っていて、そのほとんどが、船体に順次くっ付けていくのではなく、別途作成して、最終的に一気に船体にはめ込む形になっています。
これって、かなり大変なのは、組み立て説明書を点検している段階で容易に想像がつきました。1mを軽く超える船体に、1m近くの甲板をはめ込むっていうのは、、、
その甲板も、微妙に傾斜している箇所もあり、船体の内側も既に砲塔とか、いろいろと障害物がくっ付いています。説明書には、微妙に船体側面を広げて、はめ込むように指示されていますが、そんな簡単じゃないんですよねぇ~ 何せLEGOブロック(互換)なんで、強固にくっ付いている訳ではございません。それを無理に広げたり、押し込んだりすると、ポロポロ、パラパラと、そこかしこのストレスがかかった箇所を中心に外れてしまいますやん!そんなん、わかりきってますやん!(私自身のストレス)
という事で、何回かの trial and errorの後、何とか装着することができました!
コツは、できるだけ優しく、そしてゆっくり、そして、かつ水平を保った状態(これが大事)で、正確に落とし込む・・・って感じです。甲板は、船体にはめ込む形ですが、ブロックとしてはめ込むわけではなく、完成した甲板を船体にはめて、落とし込む感じです。フゥ~~~山を越えた感~
なお、1×1のブロックが1個、落ちていたのは、見なかったことにしますw
この後は、ゆっくり艦橋を製作してまいりますわん。