平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

NFL WEEK15 NYジャイアンツvsWASレッドスキンズ

2009年12月27日 22時42分45秒 | NFL
WEEK15のマンデーナイトはNFC東地区のチーム同士の対決で、
NYジャイアンツvsWASレッドスキンズだった。

ジャインアンツは、まだ地区優勝の可能性もありワイルドカード争いの真っ只中である。いっぽうレッドスキンズは、今シーズン故障者続出で早々にワイルドカード争いからも脱落している。

やはり両チームのモチベーションの差なのかチーム力の差なのか、試合は前半からジャイアンツの一方的な展開。オフェンスはパスもランも面白いようにでる。いっぽうディイフェンスでは、レッドスキンズの攻撃を全く機能さない。レッドスキンズはQBのキャンベルがイマイチなのもあるが、オフェンスラインが簡単に割られすぎである。前半最後のレッドスキンズの攻撃では、QBキャンベルがついに痛めんで、コリンズが出ることになる。そのコリンズがディープのパスを決めて、この試合初めてエンドゾーン近くまで攻めこむ。そしてタッチダウンかと思ったパスをTEのデヴィスが落とす。(ファンブルぽかったけどね)それで結局無得点で、前半で24-0の大差。
後半、最初にタッチダウンをやっとあげて追い上げムードかと思いきや、その後もディフェンスがランはある程度おさえるも、パスをとめられずジャイアンツに点をあげられ続ける。最終的には45-12でジャイアンツが圧勝の試合。

地区優勝の可能性も少しはあるものの、ワイルドカード争いのでは1歩リードされてもいるので後がないジャイアンツにとっては残り2試合に向けて勢いのつく勝ち方だったのではないか。
レッドスキンズは、いいとこなかったな~。


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虫をおいしく食べるための本

2009年12月27日 15時38分14秒 | 日記
なんか凄い本が出ているらしい。そのタイトルは「虫はごちそう!」強烈なインパクトのこの本は、こども向けの本らしい。

著者は、これまで20カ国以上を訪れ、昆虫食の研究を続けてきた立教大学の野中健一先生。東南アジアのラオス、アフリカのカラハリ砂漠、日本の岐阜などを中心に、自然と人間との様々なかかわりが描かれた本である。

虫は、おいしいから食べられてきたのだという。虫にも旬があり、採るためのさまざまなくふうがあり、おいしく食べるための料理法があり、食卓で分かち合う喜びがあると著者は語っている。

虫の採り方、調理の仕方、暮らしの中でのかかわりなどについて触れているとともに、実物大の虫イラストがあったり、、「日本で食べられてきた虫たちの地図」もあるので、自分や友達・知り合いの出身地をチェックしたりという楽しみ方もできるそうである。

昔、イナゴの佃煮は食べたことはあるが、他はないな~。でも奥三河でもへぼ(地蜂)やスズメバチは成虫も幼虫も食べたりするしね。道の駅とかで売っているところもある。結構高価だったりする。食べるのはともかく、自分で料理するのはちょっと・・・。(^。^;;


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