昨日13日にF1ヘレス合同テストが終わりました。
3日目は、初日と同じように悪天候で各チームが頭を悩ませる。なにせコース上の水量はドライタイヤを履くには多く、ウエットタイヤを履くには乾きすぎている状況。よって、どのマシンもインターミディエイトタイヤでの走行を強いられている。 さらにインターミディエイトタイヤの摩耗傾向が非常に高いのが問題く供給されているタイヤセットには限りがあるため、ルールで制限された距離を走り切るよりも前にタイヤを使い果たしてしまう可能性もあるということらしい。
午後からは幸運にも(?)雨脚が強くなったので、各チームウェットタイヤで周回することに。
4日目最終日は、雨もなくドライコンディション。ここまでトラブルや予備パーツの到着の遅れなどで、わずかしか走れていなかったヴァージンもなんとか63週を周回する。また、フォースインディアは2番手タイムを出すなど順調な仕上がり。フェラーリは終始ロングランに徹したヘレスであった。
やっとヴァージンもまともなテストができた感じである。フェラーリは余裕のロングランな気もしますね。トロ・ロッソは、ややトラブルが多く感じたが、まだテストの段階なので開幕までには問題点をなおしてくるであろう。
ロータスの新車発表もあったし、これで新車が姿を見せていないのはカンポスとUSF1のみとなってきた。大丈夫か~。

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3日目は、初日と同じように悪天候で各チームが頭を悩ませる。なにせコース上の水量はドライタイヤを履くには多く、ウエットタイヤを履くには乾きすぎている状況。よって、どのマシンもインターミディエイトタイヤでの走行を強いられている。 さらにインターミディエイトタイヤの摩耗傾向が非常に高いのが問題く供給されているタイヤセットには限りがあるため、ルールで制限された距離を走り切るよりも前にタイヤを使い果たしてしまう可能性もあるということらしい。
午後からは幸運にも(?)雨脚が強くなったので、各チームウェットタイヤで周回することに。
4日目最終日は、雨もなくドライコンディション。ここまでトラブルや予備パーツの到着の遅れなどで、わずかしか走れていなかったヴァージンもなんとか63週を周回する。また、フォースインディアは2番手タイムを出すなど順調な仕上がり。フェラーリは終始ロングランに徹したヘレスであった。
やっとヴァージンもまともなテストができた感じである。フェラーリは余裕のロングランな気もしますね。トロ・ロッソは、ややトラブルが多く感じたが、まだテストの段階なので開幕までには問題点をなおしてくるであろう。
ロータスの新車発表もあったし、これで新車が姿を見せていないのはカンポスとUSF1のみとなってきた。大丈夫か~。

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