平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

大怪獣ガメラ

2012年06月17日 23時54分00秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は一日雨かと思っていたので、午前からGyaoで映画を見てました。
子供の頃、夏休みとかによくテレビでやっていたガメラがあったので懐かしくて思わず見てしまいました。

あらすじは、北極海上空で、国籍不明機が米国戦闘機によって撃墜された。落ちた飛行機は原爆を搭載していたため、このショックで、地下で冬眠を続けていたといわれるイヌイット伝説の怪獣ガメラが眼をさまし、地上に甦えってしまった。やがて、ガメラは日本に上陸し、まず北海道の北端にある岬に姿を現し、灯台をふみ倒した。しかし、ガメラは逃げ遅れた灯台守の子俊夫をふみ殺そうとはせずそっと救けて、親のもとに帰した。一方地熱や石油などの炎を好むガメラは同じ北海道にある地熱発電所に向った。ガメラの侵入を防ごうとする自衛隊は、数万ボルトの高圧電流を仕かけたが、ガメラには一向に通じず、地底から吹きあげる炎をうまそうに吸いこんだガメラは、ますます勢いをまして暴れまわった。動物学者日高が提案した冷凍作戦も無為に終り、遂にガメラは東京にやってきて、猛威をふるった。これを知った全世界の科学者が続々と東京に集りガメラ防衛対策本部が設置された。連日会議は続き、その結果最終的結論として、Zプラン採用が決定した。まずガメラをZプラン遂行の唯一の場大島に導きいれるため、東京湾から大島まで長い石油の帯がしかれ点火された。炎が好物なガメラは炎をつたって大島に近づいた。が、大島に着く寸前火は強烈な風雨のため、石油がちり消えてしまった。だが三原山が爆発したて、ガメラはまたこの火におびきよせられ遂に大島に上陸した。Zプランはただちに遂行された。炎をおとりに、ガメラを地下にすえつけたロケットの最前部におびきよせ、そのままガメラをロケット内にとじこめ、火星にむけてロケットを発射したのだ。

いや~、ガメラの一番最初ってこんなんだったんですね。ゴジラもそうだけど、最初から人類の味方ではなく悪者としてとらえられてしまっているんですね。
もっとも、原子爆弾で冬眠から起こされエナルギー補給しにいっただけなのに、悪者もないですが・・・。少年の言うとおりガメラは悪くない気がします。
最終的にやっつけるのではなく。火星に飛ばしてしまうってのが凄いアイデアでビックリ!60mもあるガメラを乗せれるロケットってかなりデカクないっすか・・・。
色々ツッコミどころはいっぱいだが、懐かしくて良かった。


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コメント (3)
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