F1 スペインGP

日曜日の夜は、スペインＧＰの放送がありました。
Ｆ１も、いよいよヨーロッパラウンドが始まり第２の開幕です。
３週間という間に、各チームがどれくらいアップデイトとしてチーム間の性能差がどうなっているのかがいつも楽しみです。

ふたをあければ、まだまだメルセデスの優位性は変わらなかったですね。
今回も、１・２フィニッシュ。ハミルトンは４連勝。これでチャンピオンシップもトップになりました。
３位には、レッドブルのリカルド。４位には後方からよくここまで追い上げた同じくレッドブルのベッテル。
だいぶレッドブルのマシンは良くなっているものの、まだメルセデスには及ばない感じかな。

５位にボッタス（ウィリアムズ）、９・１０位にフォースインディアとポイント圏内はメルセデスエンジンが多い。
フェラーリは、６・７位と、まだまだマシンが戦闘能力不足で、ワールドチャンピオン２人をもってしても、表彰台は遠いね。

ロータスのグロージャンは８位。まだまだルノーユーザーは苦戦しそうだね。
ルノーは９０％まできているとコメントしてますが・・・。

小林可夢偉はエンジントラブルでリタイア。
開幕戦もエンジントラブルだったし、怖いよケータハム。



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