平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 カナダGP

2014年06月10日 23時56分42秒 | F1・モータースポーツ
昨日の夜は、カナダGPの放送がありました。
カナダなので、日曜日ではなく月曜日なのね・・・。
放送が遅いおかげで、見る前にヤフーのトップニュースで可夢偉のリタイアを知ってしまう。
BSの放送の前にトップニュースにあげるなって。

さてレースのほうは、スタートでベッテルがメルセデス勢の間に入り期待をもたせましたが、
ハミルトンがベッテルをパスすると、いつものようにメルセデス勢2人の勝負の模様。
まあハミルトンとロズベルグはガチンコ勝負なので、それはそれで面白けどね。

とハミルトンのマシンがペースダウン。え?マシントラブルでリタイアとかと変な期待。
さらにロズベルグのマシンもペースダウン。2台揃ってリタイア??
さすがにリタイアまではならなかったが、マシントラブルは明白で一気に後続と差がつまる。
ピット戦略で、まさかのマッサがトップかと思ったが、もう1回ピットインしまた後ろからの追い上げになる。

メルセデス勢に迫った後続だが、ペレスがメルセデス勢をパスできずに渋滞。
そんな中、ハミルトンがブレーキトラブルでリタイア。ノーポイントは痛い。
さて、ペレスが抑える形になってロズベルグが逃げていたが、土壇場でリカルドがペレスをパスすると、
一気にロズベルグもパスして、劇的な初優勝!
ペレスは、ベッテルにも抜かれた後にマッサとからんでリタイア。マッサもリタイアで激怒してますね。
うまくいけば、優勝もできたのに。
そのクラッシュもあって、知らない間にバトンが4位になってたのは驚いたりした。

メルセデス勢のトラブルのおかげで、久々に面白いレースでした。
それでもフェラーリは、6位(アロンソ)と10位(ライコネン)なのか・・・。




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コメント (2)
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