平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 モナコGP

2014年06月01日 23時57分51秒 | F1・モータースポーツ
1週間遅れのモナコGPです。
先週の日曜日は、コブクロ名古屋公演を見に名古屋へ出かけたのでモナコGPは録画しておいたのですが、
なかなか見る時間がなくて、結局1週間後にやっと見ることができました。

抜けないモナコでポールポジションは、ハミルトンではなくロズベルグ。
これも最後ハミルトンがアタックしようとした時にロズベルグが車を止めたためにイエローフラッグが出て、
ハミルトンがアタックできなくなってしまうという微妙な感じ。もちろんハミルトンは不満タラタラ。
そんなメルセデス勢がフロントローを独占。次にレッドブル2台、その次にフェラーリ2台といった予選結果。

決勝の見どころは、チーム内対決のメルセデス。ハミルトンがタイヤももたせて、ロズベルグを追い込んでいたところで
セーフティーカー!チームの判断は、2台同時ピット。もちろん順位もそのまま。これで、またハミルトンは文句ブーブー。
セーフティーカーが入っている周回で、チームにどういうことなんだと説明を求めているし・・・。

一番のオーバーテイクのチャンスを奪われたハミルトンは、ロズベルグを抜けないままレース終了。勝ったロズベルグが
チャンピオンシップで1位にかえりざく。2位のハミルトンはまた2位に。3位にはリカルド(レッドブル)。
そうそうベッテル(レッドブル)は、早くにマシントラブルでリタイアに。チャンピオンシップがきつくなってくるかな。

アロンソ(フェラーリ)5位、バトン(マクラーレン)6位、マッサ(ウィリアムズ)7位あたりはさすがですね。
混乱のモナコでしぶとくポイントをとってくるあたりは。ライコネン(フェラーリ)はチルトン(マルシャ)に
セーフティーカー中にあてられ余分にピットに入ることになったのが痛かった。可夢偉はライコネンに道を譲った時に
強引に抜きにきたビアンキ(マルシャ)にあてられ、マシンのバランスが悪くなりペースが落ちて13位に沈む。

混乱のモナコでしたね。



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コメント (2)
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