平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 イタリアGP

2014年09月08日 23時53分07秒 | F1・モータースポーツ
日曜の夜に、イタリアGPの放送がありました。

ヨーロッパラウンド、最後の一戦になります。早いな~。
スターティンググリッドは、1列目はハミルトン、ロズベルグのメルセデス勢。
2列目にボッタス、マッサのウィリアムズ勢、マグヌッセン、バトンのマクラーレン勢と
フェラーリの地元だが、上位グリッドはメルセデスエンジンが独占。
フェラーリは、アロンソ7番手、ライコネン12番手。
レッドブルは、8・9番手に並ぶ。

スタートすると、ハミルトンがマシンの不具合でスタートをきめられず4番手に後退。
ロズベルグ、マグヌッセン、マッサに先行される。
五番手以下は、ベッテル(レッドブル)、バトン、アロンソ、ペレス(フォース・インディア)、
ヒュルケンベルグ、ライコネン。
ボッタスもスタートに失敗し、11番手まで順位を下げる。

2番手にあがったマグヌッセンだが、マッサ、ハミルトンにパスされていく。
マッサ、ハミルトンは徐々にロズベルグとの差を詰めていき、それにプレッシャーを感じたのか、
ロズベルグが第1シケインでミスをして、さらに差が縮まる。
そんななかで、ハミルトンがマッサをパスして2番手に。いよいよ因縁のメルセデス対決。

でも、この差はなかなか縮まらないよなと思っていたら、ロズベルグがまさかの
またもや第1シケインでミス、なんとこれでハミルトンがトップに。
ハミルトンはトップにたつと、そのまま差を広げでチェッカー。
久々の勝利を飾る。2位にロズベルグ。
そして今回はなんのトラブルもなく走り切りました。マッサが3位表彰台です。

4位にはスタートに失敗したボッタスがあげてきました。
5・6番手にはリカルド、ベッテルのレッドブル勢が順位を上げてきました。
リカルドの終盤の追い上げは良かったね。

そうそう終盤の中断争いで、マグヌッセンは又もペナルティをくらい5秒加算。
10番手になってしまいました。

可夢偉は17番手でチャッカー。マルシャの前なのでケータハム的にはいいのでしょう。
日本GPには、少しでもいい順位でチェッカーを受けて欲しいね。

フェラーリは、アロンソがマシントラブルにリタイア、ライコネンも9番手。
地元グランプリだったが、なんだかなぁ~の結果です。



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コメント (4)
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