平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 シンガポールGP

2014年09月22日 23時52分21秒 | F1・モータースポーツ
日曜日の深夜には、F1のシンガポールGPの放送がありました。

土曜日に予選も見ましたが、メルセデスがフロントローだったものの差が縮まってきている感じですね。
2列目にはレッドブルの2台。アロンソ、マッサ、ライコネン、ボッタスとフェラーリとウィリアムズが
交互に並びます。可夢偉は20番手。

さて、フォーメションラップからトラブル。なんと2番手のロズベルグが動けず。ピットスタート。
可夢偉はフォーメションラップ中にマシントラブルが出て、0周でリタイア。ヾ(゜Д゜ )ォィォィ、

スタートすると、ハミルトンがうまくスタートしてトップをキープ。アロンソが2番手にジャンプアップするもの
コーナーをカットしたので、自主的に3番手に下げてお咎め無し。最後尾からスタートのロズベルグですが、
いくら市街地コースとはいえ抜けなすぎと思ったらマシントラブルで、結局リタイア。
レースは、ハミルトンが順調にリードを築いていく。

しかし後半微妙なタイミングでセフティーカーが入る。多くはここで最後のピットでソフトで走り切る作戦。
ハミルトンはスーパーソフトに履き替えて間もなかったので、ステイアウトして次のピットまででアドバンテージを
作らなくてはいけにないことに。ここからのハミルトンのプッシュは凄かったね。結局ピット入って2番手になったけど。
ニュータイヤだったので、すぐにトップに戻ったし。2番手で戻れるだけのアドをつくれただけでも凄い。
まあ、後方集団がかなりの距離をタイヤ交換なしで走り切ることを選択したで、ペースがあげられないのもありましたが。

ハミルトンは見事トップでチェカー。ついにドライバーズポイントで久々にトップに!
2・3位はレッドブルのベッテル、リカルド。アロンソは4位で表彰台ならず。5位はマッサ。
同じウィリアムズのボッタスはタイヤが持たず11位まで順位を下げました。ちょっとボッタスは可哀想。
そういえばバトンが終盤にマシントラブルでリタイア。ポイント圏内だったのにね・・・。

ロズベルグはマシントラブルに相当怒っていたらしが、前半はハミルトンに多くマシントラブルがあり、
ノーポイントだったので、自分にそれが起きたからって、そこまでチームに怒るのは大人げないような気が。
意外にちっちゃい奴だなと思ったっりしてます。

次は、いよいよ鈴鹿ですね。
可夢偉走るのかな。



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コメント (3)
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