平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

内田康夫 壺霊

2016年01月22日 23時04分45秒 | 読書
今日は、読破した本の紹介です。
内田康夫の壺霊。おなじみの浅見光彦シリーズです。

また上下巻ある、長めの作品ですが浅見光彦シリーズなので、
結構一気に読めますよ。

ちょうど、おいしい取材で京都へ行くことになった浅見光彦に
兄・陽一郎から事件の依頼が。
そこから「紫式部」といわれる壺にまつわる事件の解決に
奔走することになる。

壺、そのものの魅力も事件にかかわってくるものの
最近読む浅見シリーズは結局は男女の話のもつれが
事件の鍵なんだよね。
なかなか、犯人がわからないところは良いね。



人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする