村上春樹 スプートニクの恋人

読破した本の紹介。

この本は、年末年始に借りて最後に読んだ本かな。
村上春樹の本にしては、手ごろな長さだったのが理由。

内容な恋愛小説になるのかな。
ぼくとすみれの物語。
いや、ぼくとすみれの思いの物語。
そして、あっちの世界とこっちの世界の関係が重要になってくる。

村上春樹の本って、難解なイメージでとっつき難いと思ってましたが、
この本もそうですが、意外にのめり込んじゃいますね。
不可思議な世界観ではありますが。
これくらいなら読みやすい部類かも。



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