日曜日、最後に観た映画は、「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストア版」です。
実は、この映画もローリングストーンズのドキュメンタリー映画なので、2本続けて、
ローリングストーンズの映画を観ることに。センチェリーシネマで音楽モノをやる時に、
たまに同じ感じの映画を上映することがあります。以前もウェストコースト・ロックの
映画を同じ時期に上映していたので、その時も2本続けて観ましたしね。
今回のローリングストーンズの映画も時期的にも、同じような時期になりますね。
内容は、ザ・ローリング・ストーンズが1965年9月3日と4日に敢行したアイルランド・ツアーを記録した
ドキュメンタリー。ストーンズ初の公式フィルムである本作には、当時「サティスファクション」の
世界的大ヒットで勢いに乗っていた彼らが繰り広げる熱狂のステージに加え、ツアー中のオフショットや
インタビュー映像なども収録。監督は「TONITE! LET'S ALL MAKE LOVE IN LONDON」などイギリスや
アメリカのサブカルチャーを記録した作品を多く手がけるピーター・ホワイトヘッド。
2011年には未編集未発表のステージ映像が新たに発見され、翌12年にその映像を加えて再編集した2Kレストア版が
製作された。2022年8月、2Kレストア版を劇場公開。
ローリングストーンズのメンバーが、当たり前だけど若い!そしてピュアというか、真摯に音楽に、ファンに、人生に
向き合っている様子が新鮮だ。それにしても、昔は警備が甘いのか、最初のステージは、一人ファンがステージの
上るとみんなドンドンいくし、ファンなのに、なんであんな乱暴のようなことをするのか・・・。みんな恐怖かと思いきや、
結構冷静にファン心理を分析しているインタビューは印象的だった。また、このツアーの時もブライアン・ジョーンズがいる時で、
インタビューの受け答えをその気になって聞いていると、やはり、この頃既にローリングストーンズでいることに、色々悩んでいる
感じが受け取れますね。それにしても、仲の良い様子が映し出されていますね。キースがアコースティックギターを弾て、ミックが
歌うシーンや、プレスリーのものまねのシーンは、ほんわかさせられました。時間として1時間くらいの映画で、なんか急に終わって
しまう感じがなんともででしたが、ローリングストーンズを大スクリーンで満喫できたのは、良かったですね。
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実は、この映画もローリングストーンズのドキュメンタリー映画なので、2本続けて、
ローリングストーンズの映画を観ることに。センチェリーシネマで音楽モノをやる時に、
たまに同じ感じの映画を上映することがあります。以前もウェストコースト・ロックの
映画を同じ時期に上映していたので、その時も2本続けて観ましたしね。
今回のローリングストーンズの映画も時期的にも、同じような時期になりますね。
内容は、ザ・ローリング・ストーンズが1965年9月3日と4日に敢行したアイルランド・ツアーを記録した
ドキュメンタリー。ストーンズ初の公式フィルムである本作には、当時「サティスファクション」の
世界的大ヒットで勢いに乗っていた彼らが繰り広げる熱狂のステージに加え、ツアー中のオフショットや
インタビュー映像なども収録。監督は「TONITE! LET'S ALL MAKE LOVE IN LONDON」などイギリスや
アメリカのサブカルチャーを記録した作品を多く手がけるピーター・ホワイトヘッド。
2011年には未編集未発表のステージ映像が新たに発見され、翌12年にその映像を加えて再編集した2Kレストア版が
製作された。2022年8月、2Kレストア版を劇場公開。
ローリングストーンズのメンバーが、当たり前だけど若い!そしてピュアというか、真摯に音楽に、ファンに、人生に
向き合っている様子が新鮮だ。それにしても、昔は警備が甘いのか、最初のステージは、一人ファンがステージの
上るとみんなドンドンいくし、ファンなのに、なんであんな乱暴のようなことをするのか・・・。みんな恐怖かと思いきや、
結構冷静にファン心理を分析しているインタビューは印象的だった。また、このツアーの時もブライアン・ジョーンズがいる時で、
インタビューの受け答えをその気になって聞いていると、やはり、この頃既にローリングストーンズでいることに、色々悩んでいる
感じが受け取れますね。それにしても、仲の良い様子が映し出されていますね。キースがアコースティックギターを弾て、ミックが
歌うシーンや、プレスリーのものまねのシーンは、ほんわかさせられました。時間として1時間くらいの映画で、なんか急に終わって
しまう感じがなんともででしたが、ローリングストーンズを大スクリーンで満喫できたのは、良かったですね。
