今日はお休みをとったので、午前中は伏見ミリオン座に行って映画を1本観ました。
観た映画は、「アアルト」です。この映画は、フィンランド出身の世界的建築家・
デザイナーのアルバ・アアルトの人生と作品にスポットを当てたドキュメンタリー
映画なので、すぐに観ることにしました。建築に興味があるわけではないので、
アアルトの名前は知りませんでしたけどね。業界の人には、知られている方なんで
しょうね。
内容は、不朽の名作として愛され続ける「スツール60」、アイコン的アイテムである
花器「アアルトベース」、自然との調和が見事な「ルイ・カレ邸」など、優れた
デザインの家具・食器や数々の名建築を手がけたアルバ・アアルト。同じく建築家で
あった妻アイノとともに物を創造していく過程とその人生の軌跡を、観客が映像ツアーに
参加しているかのような独創的なスタイルで描き出す。さらに、アイノと交わした手紙の
数々や、同世代の建築家、友人たちの証言を通し、アアルトの知られざる素顔を浮き彫りに
していく。
ドキュメンタリーだけに、説明が多いし、こちらも知らないことが多いので字幕を読んだり、
映し出されているアアルトの建築や家具を目で追うのが忙しくて大変なのであった。途中に
奥さんとの手紙のやり取りで、少しペースダウンができるのでホッとはできましたが。
最初の奥さんのアイノとの手紙のやり取りが紹介されているが、2人目の奥さんのエリッサも
よく彼を支えたと思う。どうしてもアイノと比べられることもあっただろうに。彼女がいた
からアイノの死で落ち込んでいたアアルトは、復活できたのだしね。それにしても、建築物の
多さや、そのデザインの素晴らしさには驚かされました。
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観た映画は、「アアルト」です。この映画は、フィンランド出身の世界的建築家・
デザイナーのアルバ・アアルトの人生と作品にスポットを当てたドキュメンタリー
映画なので、すぐに観ることにしました。建築に興味があるわけではないので、
アアルトの名前は知りませんでしたけどね。業界の人には、知られている方なんで
しょうね。
内容は、不朽の名作として愛され続ける「スツール60」、アイコン的アイテムである
花器「アアルトベース」、自然との調和が見事な「ルイ・カレ邸」など、優れた
デザインの家具・食器や数々の名建築を手がけたアルバ・アアルト。同じく建築家で
あった妻アイノとともに物を創造していく過程とその人生の軌跡を、観客が映像ツアーに
参加しているかのような独創的なスタイルで描き出す。さらに、アイノと交わした手紙の
数々や、同世代の建築家、友人たちの証言を通し、アアルトの知られざる素顔を浮き彫りに
していく。
ドキュメンタリーだけに、説明が多いし、こちらも知らないことが多いので字幕を読んだり、
映し出されているアアルトの建築や家具を目で追うのが忙しくて大変なのであった。途中に
奥さんとの手紙のやり取りで、少しペースダウンができるのでホッとはできましたが。
最初の奥さんのアイノとの手紙のやり取りが紹介されているが、2人目の奥さんのエリッサも
よく彼を支えたと思う。どうしてもアイノと比べられることもあっただろうに。彼女がいた
からアイノの死で落ち込んでいたアアルトは、復活できたのだしね。それにしても、建築物の
多さや、そのデザインの素晴らしさには驚かされました。
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