今日は、午後から伏見ミリオン座で映画を1本観ました。観た映画は、
「縁の下のイミグレ」です。この映画は、近藤秀将の著書「アインが見た、
碧い空。あなたの知らないベトナム技能実習生の物語」を原案に、
技能実習生の少女と彼女を取り巻く人々を描いた社会派ブラックコメディです。
近藤氏の実践経験に基づいた原作なので、事実に基づいているといえるので
観ることにしました。
内容は、発展途上国で暮らす家族を支えるため技能実習生として日本へやって来た
ハインは、職場の工場で不当な扱いを受けていた。そんな彼女の状況を不憫に思った
知人・土井は、ネットで見つけた行政書士事務所に相談することに。土井は曲者の
行政書士・近藤らと話す中で、技能実習生の制度が抱える闇について知っていく。
近藤は本来の仕事の範疇を超えて、ハインをサポートする監理団体に直談判するが……。
1時間ちょっとで映画としては短い。ただ内容的に、場面展開がほとんどないので、
あのままもう1時間はキツイかな。ストーリー展開は、あんまりなくて、技能実習生の
問題。ひいては現在の日本経済の問題であったり、社会の構造的問題を説明していく
感じなのである。コメディ要素は、それぞれのキャラ設定が濃いところだろうか。
そんなヤツおらんでしょっていう登場人物ばかりだ。技能実習生は介護の分野でも
受け入れているし、田舎なので農家で働いているようなおそらく技能実習生の海外の
方も近所で見たりするので、結構身近な問題なので共感するところは多かった。
全般ランキング
「縁の下のイミグレ」です。この映画は、近藤秀将の著書「アインが見た、
碧い空。あなたの知らないベトナム技能実習生の物語」を原案に、
技能実習生の少女と彼女を取り巻く人々を描いた社会派ブラックコメディです。
近藤氏の実践経験に基づいた原作なので、事実に基づいているといえるので
観ることにしました。
内容は、発展途上国で暮らす家族を支えるため技能実習生として日本へやって来た
ハインは、職場の工場で不当な扱いを受けていた。そんな彼女の状況を不憫に思った
知人・土井は、ネットで見つけた行政書士事務所に相談することに。土井は曲者の
行政書士・近藤らと話す中で、技能実習生の制度が抱える闇について知っていく。
近藤は本来の仕事の範疇を超えて、ハインをサポートする監理団体に直談判するが……。
1時間ちょっとで映画としては短い。ただ内容的に、場面展開がほとんどないので、
あのままもう1時間はキツイかな。ストーリー展開は、あんまりなくて、技能実習生の
問題。ひいては現在の日本経済の問題であったり、社会の構造的問題を説明していく
感じなのである。コメディ要素は、それぞれのキャラ設定が濃いところだろうか。
そんなヤツおらんでしょっていう登場人物ばかりだ。技能実習生は介護の分野でも
受け入れているし、田舎なので農家で働いているようなおそらく技能実習生の海外の
方も近所で見たりするので、結構身近な問題なので共感するところは多かった。
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