平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

リュミエール!リュミエール!

2024年11月24日 23時59分10秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、伏見ミリオン座で3本映画を観ました。1本目に観たはのは「リュミエール!
リュミエール!」です。この映画は、「映画の父」と呼ばれるフランスのリュミエール兄弟が
遺した膨大な作品の数々から選りすぐった映像で構成した2016年製作のオマージュ作品。
この作品は、「リュミエール!」に続く第2弾になるそうです。最初の映画は、観てませんが、
ドキュメンタリーだし昔の映像作品が観れるということで、興味もあったので観ることにしました。


内容は、1895年12月28日、ルイ&オーギュスト・リュミエール兄弟が発明した
「シネマトグラフ」で撮影された映画が、世界で初めてパリで有料上映された。
それから130年の時を経て、歴史的映像の数々がスクリーンによみがえる。リュミエール研究所所長で
カンヌ国際映画祭総代表のティエリー・フレモーが前作に続いて監督・脚本・編集・
製作・ナレーションを務め、1400本にもおよぶ貴重な映像から、これまで知られていない作品などを
中心に110本を厳選。パリ、ベネチア、アルプス、ニューヨーク、京都、東京など世界の街の
美しい景色とそこに息づく人々の姿を、4Kデジタルに修復された美しい映像で映しだす。 


昔の映像が修復されているとはいえ、現代に綺麗に蘇っているのが凄いですね。
日本の映像もあって、わざわざ日本にまで来ていたのかとそっちも驚きました。
映像作品としとしては、50秒程の作品で人々の日常生活を映し出しているもので、
そこにストーリーがあるというわけはない感じですね。撮影の技法として現代の
映画の基になっているという感じなんでしょうかね。カメラワークとか。ナr-ションの
おかげで、その辺のことはわかりやすく解説されているのは助かりました。








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