今日は、名古屋で映画を3本観ました。まずは、伏見ミリオン座で2本。
その後に夕方から、センチェリーシネマで1本観ました。
まず最初に伏見ミリオン座で観たのは、「私は確信する」。
この映画は、事実に基づいた映画だったので、観ることに。
フランケンでの未解決事件の裁判の物語になります。
2000年にフランスで実際に起こった未解決事件の「ヴィギエ事件」を
題材にした裁判サスペンス。スザンヌ・ヴィギエが3人の子どもたちを
残して姿を消した。数々の証言や疑惑により、大学教授の夫ジャックが
妻殺害の容疑者となる。ジャックの無実を確信するシングルマザーのノラは、
彼の無実を勝ち取るため、敏腕弁護士のデュポン=モレッティに事件の弁護を懇願する。
自らアシスタントとなったノラは、事件の調査を進めていく。食い違いを見せる、
刑事、ベビーシッター、スザンヌの愛人らの証言。次第にこの事件の新たな真実や
疑惑が浮かび上がっていく。
期待値が高かったために思ったよりも、中途半端な感じかなぁ。
まあ裁判では真犯人を見つけのではなく、無罪を勝ち取るのが命題ですからね。
最後の弁護人に最終弁論も、情に訴えることが多くどうなのかなぁ。
もっと理路整然と被告人の無罪の証拠を積み上げられなかったのか。
そうは言っても事実に基づいているので、実際がそうならしょうがない。
あとヒッチコックファンの犯罪か、みたいな予告だったので、もっと犯罪トリックを
推理で暴いていくのかと思ってたんですけどね。実際は膨大な通話記録を
地道に聞いて、真実を紐解くという気の遠くなる作業の賜物なんですね。
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その後に夕方から、センチェリーシネマで1本観ました。
まず最初に伏見ミリオン座で観たのは、「私は確信する」。
この映画は、事実に基づいた映画だったので、観ることに。
フランケンでの未解決事件の裁判の物語になります。
2000年にフランスで実際に起こった未解決事件の「ヴィギエ事件」を
題材にした裁判サスペンス。スザンヌ・ヴィギエが3人の子どもたちを
残して姿を消した。数々の証言や疑惑により、大学教授の夫ジャックが
妻殺害の容疑者となる。ジャックの無実を確信するシングルマザーのノラは、
彼の無実を勝ち取るため、敏腕弁護士のデュポン=モレッティに事件の弁護を懇願する。
自らアシスタントとなったノラは、事件の調査を進めていく。食い違いを見せる、
刑事、ベビーシッター、スザンヌの愛人らの証言。次第にこの事件の新たな真実や
疑惑が浮かび上がっていく。
期待値が高かったために思ったよりも、中途半端な感じかなぁ。
まあ裁判では真犯人を見つけのではなく、無罪を勝ち取るのが命題ですからね。
最後の弁護人に最終弁論も、情に訴えることが多くどうなのかなぁ。
もっと理路整然と被告人の無罪の証拠を積み上げられなかったのか。
そうは言っても事実に基づいているので、実際がそうならしょうがない。
あとヒッチコックファンの犯罪か、みたいな予告だったので、もっと犯罪トリックを
推理で暴いていくのかと思ってたんですけどね。実際は膨大な通話記録を
地道に聞いて、真実を紐解くという気の遠くなる作業の賜物なんですね。
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