平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

スパークス・ブラザーズ

2022年04月14日 23時59分50秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の日曜日、鈴木雅之のライブ前に1本センチェリーシネマで映画を観ました。
観た映画は、「スパークス・ブラザーズ」です。
前日観た「アネット」にも、深く関わっているスパークス。
そのスパークスのドキュメンタリーということで、音楽モノのドキュメンタリーと
くれば観るしかないということで、観てきました。


内容は、「ラストナイト・イン・ソーホー」「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督が
初めて手がけたドキュメンタリー映画で、謎に包まれた兄弟バンド「スパークス」の真実に迫った
音楽ドキュメンタリー。ロン&ラッセル・メイル兄弟によって1960年代に結成されたスパークスは、
実験精神あふれる先進的なサウンドとライブパフォーマンスでカルト的な支持を集め、時代とともに
革命を起こし続けてきた。半世紀以上にもわたる活動の軌跡を貴重なアーカイブ映像で振り返るほか、
彼らの等身大の姿にもカメラを向け、人気の理由をひも解いていく。さらに、ベックや
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、フランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノス、
トッド・ラングレンなど、スパークスに影響を受けたアーティストたちが出演し、彼らの魅力を語る。


自分は、この映画で知るまではスパークスのことを知りませんでした。なので、そんなに影響力を
持った凄いバンドなんだと思いつつ、爆発的に売れた曲はないというので、それで知らないのかと
納得としたり。でも、日本でもライブをやったり、サマソニにも出てたりするんでファンは結構
いるんではないでしょうか。色々変わったことを取り入れていったりしたバンドなんで、これを
きっかき聴いてみようかなと思っています。そして先日観た「アネット」はスパークスが原案で
なんと、これまで2度も映画化の話があったが、断念していたことも驚き。「アネット」がやっと
映画化されて、喜んでいるのをみて悲願だったのかなあと思ったり。スパークスが原案なら、
なんとなく「アネット」の内容も、そうなのかと納得できたりもしました。




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