先週の土曜日に観た映画の2本目は、「アネット」。
当初観る予定はなかったが、ロック・オペラ・ミュージカルということで、
音楽モノと言えるかもしれないし、アダム・ドライバーの歌も聴いてみたいかも
とか思って、観ることにしました。あと、この映画に関わっているスパークスの
ドキュメタリー映画も観るので、その伏線的なこともあったりする。
内容は、「ポンヌフの恋人」「汚れた血」などの鬼才レオス・カラックスが、
アダム・ドライバーとマリオン・コティヤールを主演に迎えたロック・オペラ・ミュージカル。
ロン&ラッセル・メイル兄弟によるポップバンド「スパークス」がストーリー仕立ての
スタジオアルバムとして構築していた物語を原案に、映画全編を歌で語り、全ての歌をライブで
収録した。スタンダップコメディアンのヘンリーと一流オペラ歌手のアン、その2人の間に
生まれたアネットが繰り広げるダークなおとぎ話を、カラックス監督ならではの映像美で描き出す。
期待値が高すぎたのかなあ。おとぎ話とは言え、消化不良のままによくわからんまま終わってしまった
回収しきれない感じのストーリーだ。そうそう冒頭のアダム・ドライバーが演じるコメディアンを観ると
アメリカのスタンドアップコメディって、全然日本の笑いと違うなあと思い。グラミーでのウィル・スミスの
事件のことを思ってしまった。後は、予想通りな太い歌声でしたね。アダム・ドライバーは。ミュージカルなので、
芝居がかって大げさな表現が多く、なにこれ?ストーリーなのか冗談なのか、妄想なのかと戸惑うことも。
終わり方は、やや尻切れトンボというか、え?これでお仕舞なのかといった感じもある。好き嫌いはあるかも
しれませんが、映画に引き込む力はあるかなあと思います
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当初観る予定はなかったが、ロック・オペラ・ミュージカルということで、
音楽モノと言えるかもしれないし、アダム・ドライバーの歌も聴いてみたいかも
とか思って、観ることにしました。あと、この映画に関わっているスパークスの
ドキュメタリー映画も観るので、その伏線的なこともあったりする。
内容は、「ポンヌフの恋人」「汚れた血」などの鬼才レオス・カラックスが、
アダム・ドライバーとマリオン・コティヤールを主演に迎えたロック・オペラ・ミュージカル。
ロン&ラッセル・メイル兄弟によるポップバンド「スパークス」がストーリー仕立ての
スタジオアルバムとして構築していた物語を原案に、映画全編を歌で語り、全ての歌をライブで
収録した。スタンダップコメディアンのヘンリーと一流オペラ歌手のアン、その2人の間に
生まれたアネットが繰り広げるダークなおとぎ話を、カラックス監督ならではの映像美で描き出す。
期待値が高すぎたのかなあ。おとぎ話とは言え、消化不良のままによくわからんまま終わってしまった
回収しきれない感じのストーリーだ。そうそう冒頭のアダム・ドライバーが演じるコメディアンを観ると
アメリカのスタンドアップコメディって、全然日本の笑いと違うなあと思い。グラミーでのウィル・スミスの
事件のことを思ってしまった。後は、予想通りな太い歌声でしたね。アダム・ドライバーは。ミュージカルなので、
芝居がかって大げさな表現が多く、なにこれ?ストーリーなのか冗談なのか、妄想なのかと戸惑うことも。
終わり方は、やや尻切れトンボというか、え?これでお仕舞なのかといった感じもある。好き嫌いはあるかも
しれませんが、映画に引き込む力はあるかなあと思います
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