平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

東京箱根間往復大学駅伝競走を観て

2025年01月03日 23時59分34秒 | 日記
正月の2日3日は、箱根駅伝を観るの毎年のルーティンとなっています。
亡くなった親父が、マラソンと駅伝が好きでその影響。
まぁ、元旦のニューイヤー駅伝と箱根駅伝以外は、あまり見なくなりましたけどね。
マラソンも、そんなに見なくなったなぁ。出掛けていることが、多くなったので。

そう考えると、ニューイヤーと箱根は正月に、わざわざ名古屋まで行くのも
面倒だというのもあって、ずっと家にいることが多く、出掛けても近所に
行く程度だからね。


さて、今年の箱根駅伝ですが、全日本と出雲の二冠の国学院が三冠なるか、
青山学院が二連覇なるか、駒澤が王座に返り咲くかといったところか。

往路は、1区で飛び出た中央がブッチギリかと思いきや、流石青学4区で
エース太田が差を縮めると、5区山登りで若林が区間新の走りでトップに躍り出た。
中央は、5区が中継所の表情も硬かったし、若林が追ってくるとあってか、
前半突っ込み過ぎたかな。でも大崩してブレーキにならず2位をキープできたのは、
良かった。3位に早稲田!山の名探偵工藤の走りが光った!駒澤、創価、国学院と続く。
そしてシード権争いは、混戦模様。

復路、山下りで青学の野村が脅威的な走りの区間新記録をだして、一気に差が広がる。
6区に入り駒澤が順位を上げて2位。広がった差を7区の佐藤が、これまた脅威的な走り。
一気に差を縮める。ここからは
この2校のトップ争いとなるが、青学がジワジワと差を広げ、最後アンカーの
1年生小河原で逃げ切って、総合優勝。二連覇達成。
いや〜、もう青学は山で勝ったって感じでしたね。

往路優勝は駒澤で、一矢報いるた感じ。

3位には、三冠を逃した国学院が入る。早稲田4位、中央5位と伝統校も頑張った。
6位城西はシード常連となってきた。7位創価。創価はユニフォームが変わって、
なんか分かりにくくなった。前のユニフォームのほうが一目で創価って分かったけど。
8〜11位のシード争いは、混戦で凄かった。一校のみシード落ちになるので。
ラストスパート争いは、東京国際、東洋そして帝京がシードを手に入れました。
残念ながら7秒差でシードに届かなかったのは順天堂大。惜しかったなあ。

その他では、関東学連の東大生から東大大学院生の襷リレーが印象的。
東大大学院生の給水には、なにやら著名な教授が出てきてたので、世間がざわつく。
あと、地元の豊川高校や豊川工科高校の卒業生が走ってると、オオッて思いました。

2日間、素晴らしいレースをありがとう。ご苦労さまです。


因みにgooブログですが、スマホでは繋がるようになりましたが、
家のWiFiだと、まだ繋がりません。










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