ロンジン シルバーアロー

以前、TANAKA今池本店に寄った時に、新作モデルを見せてもらいました。
見せてもらったのは、ロンジンのシルバーアロー。
スタッフのブログで見て、気になっていたので見せてもらいました。

1956年のモデルの復刻になるのですが、文字盤雰囲気あって良いですよね。
デイト表示どころか、自動巻ながら「Automatic」の表示さえありません。


あとインデックスが特徴的で味わい深いです。

ストライプ模様を刻んだ立体的なインデックスが、印象的。
でもしっかり針にもインデックスの周りにも夜光はあるので、実用的でもあります。


文字盤は、39.5ｍｍで3針なので厚みもありません。

誰でも、着けやすいサイズですね。


裏蓋はクローズドバック。

裏鐚には、オリジナルモデルから継承するエンブレムである超音速旅客機が描かれている。
裏蓋を開閉するために設けられた窪みの位置もオリジナルのまま。


搭載するムーブのキャリバーL888.5は、シリコン製ヒゲゼンマイで高い精度と耐磁性が強化され、
パワーリザーブは72時間と実用性が高い。

これだけ内容の濃い時計が、なんとアンダー30。
恐るべしロンジンのコスパの高さ。他のメーカーだったらこうはいきません。
ロンジンは、コスパの高いモデルが多いメーカーだと思います。
もっと、注目されても良いと思うんですけどね。




時計ランキング