平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ジャガールクルト マスター・コントロール・メモボックス、マスター・コントロール・クロノグラフ・カレンダー、マスター・グランド・トゥールビヨン

2020年11月27日 23時57分03秒 | 時計
以前TANAKA久屋大通店で見せてもらった、新作モデルの紹介です。
この時は、ジャガールクルトのマスターのシリーズを見せてもらいました。

まずは代名詞と言っても良い、マスター・コントロール・メモボックス。

機械式のアラームが最大の特徴です。

針やインデックスに夜光が入り、ストラップもカーフでややカジュアルになった感じ。

三角の印で、アラームの時間をセットします。

画期的なのは、スケルトンバックなところ。

今までずっとアラームは、クローズドバックだったので初のスケルトンバック。
技術の進歩のおかげですね・

アラーム音を聴きながら、機械の動きを見ながら一杯やるなんてどうですか。

ちょっとマニアック過ぎですかね。




続いて、マスター・コントロール・クロノグラフ・カレンダー。


マスター・コントロールのトリカレムーンも定番ですよね。今回はクロノグラフまでついてます。

カレンダーの窓がくっついているのが今回の特徴ですね。
クロノグラフとの関係で、こういう表示になったのかも。

ケース横には、クロノグラフのプッシュボタンと月・曜日を設定するボタンが。


こちらのモデルもスケルトンバックになっています。

大きさも40mmと程よいサイズです。



最後にマスター・グランド・トゥールビヨン。


キラキラと輝くブルーのアベンチュリンダイヤルが特徴。


そしてホワイトゴールドのケースには、これでもかとダイヤが!


尾錠にまでも、ダイヤ!


トゥールビヨンなので、厚みもそこそこあります。


裏は、これまたスケルトンバック。

よく見るとAu750の刻印があります。18金というこおですよ~。



最後の1本は置いといて、前2本はマスター・コントロールの主力モデル。
ちょっとカジュアルになって、若い世代にアピールできかなあ。
ストラップをクロコとかに変えれば、今まで通り大人の腕時計に変身しそう。
好みに合わせて、ストラップを変えてみるのもよいかもしれないですね。



















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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (千絵ボー)
2020-11-28 19:30:07
こんにちは。
マスター、ジャガールクルトらしいモデルで個人的にはレベルソよりも好きです。この上記二つのモデルは特に通好みで美しいです。このレザーもいいですが、こげ茶のクロコの方があっているかもしれませんね。いずれにしろ一生付き合えるジャガーだと思います。
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Unknown (タクチ)
2020-11-29 08:35:17
千恵ボーさん

マスター・コントロールの2モデルは、さすがにツボをおさえてきてるなぁといった感じですよね。
今までのフォーマルなイメージだと、ストラップはクロコかなと感じてしまいますよね。
返信する

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