平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE

2023年08月02日 23時59分28秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、地元の映画館のレイトショーで、「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」を
観ました。当初は観る予定はなかったのですが、「トップガン マーヴェリック」を観た影響で、トムが
スタントマン無しでずっとやっている「ミッション:インポッシブル」も観たくなったと言っても良い。
はっきり言って、ストーリーよりも、トムの身体をはったアクションが観たいだけと言ってもいいくらいだ。
今回は何故だが2部作とのことなので、すぐに次作も公開なのか、それとも結構待たせれるのか、まだ観ても
いないうちから、そっちも心配になってたりしました。


内容は、トム・クルーズの代名詞で、世界的人気を誇るスパイアクション「ミッション:インポッシブル」
シリーズの第7作。シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち
受ける運命を描く。タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は「推測航法」の意味で、
航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして
行う航法のことを指す。
IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を
悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知る
ある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を
払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。


「ミッション:インポッシブル」もは、映画館で観たことはない。テレビでやる時に他に観たいものがなければ、
観たくらいで、何作目なのかとかはわかっていなかったりする。何しろ、ド派手なアクションをトム・クルーズが
スタントマンなしで自分でやる映画という認識だったりする。「トップガン マーヴェリック」を観て、改めて
全部自分でトムがやっているなら、最新作は映画館で観ようと思って観たわけだが、もうね、アクションが凄いは。
60歳でこんなこと自分でやるなんて、もう凄過ぎでしょ。アクションシーンはたっぷりあるので、トムの60歳とは
思えない超人的なアクションを堪能できます。凄い。その分、なかなかストーリーは先に進んでいない感じにはなる。
3時間弱かけて、ここまでしか話が進んでいないのかと愕然としたりして。今回は2部構成なので、その分派手な
アクションシーンをお楽しみ下さいってところなんだろうか。それにしても、世の中がAIだのITが発達してくると、
なんかこの手の映画は同じような感じになってきますね。別な場所にいながら、相手を探せるとかね。パソコン等での
騙し合いとかさ。最近だと「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」でも同じ感じになったりしてたしね。
まあ、ストーリ展開的には後編で話がグッと進かんじになるのかなあ。ていうか後編は何時公開なんだろう。








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