平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

オメガ シーマスター アクアテラ 150M マスタークロノメーター 41mm

2023年02月23日 23時59分56秒 | 時計
以前、TANAKA久屋大通店に寄った時に、新作モデルを見せてもらいました。
見せてもらったのは、オメガのシーマスター アクアテラ 150M マスタークロノメーター 41mmです。

シーマスター アクアテラ 150M マスタークロノメーター 41mm自体は、以前からあるモデルですが、
新色のグリーンダイアルが2022年に追加になりました。

アクアテラの文字盤は、ダイアルは、豪華ヨットのウッドデッキをイメージさせる印象的な「チークコンセプト」と
呼ばれる横ストライプのモチーフが採用されています。
最近、グリーン文字盤も流行っているようで、オメガは何気に既存モデルにもグリーン文字盤を追加していたようですね。


裏はスケルトンバックで、ムーブの動きを見ることができます。

マスター クロノメーター キャリバー8900を搭載しています。


ケースの厚みは、そこそこでしょうかね。

すごく薄いわけではありませんが、これくらいなら気になることもないかと。


オメガはモデルも多いですが、このように後から文字盤のカラーが追加になっていたりします。
気になるカラーがあったら、一度色んなんモデルで探してみるのも良いかもしれません。
そんなモデルにも、こんなカラーがあったのかってのがあるかもしれないです。




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藤一番 新栄店 フジイチセット(カツカレーメン+半熟卵とチーズトッピング)+ビール

2023年02月22日 23時59分45秒 | ジャンクフード
先月末くらいから、毎週末のように研修です。3月中旬まで続きます。朝から夕方までみっちり。
終わるのが夕方なので、ちょっと早い夕食をして、レイトショーなんてのもありな時間。
実際に2回レイトショーに行ってますしね。研修会場が新栄町なので、この周辺の食べ物屋さんが
開拓できそうです。


初回は、藤一番 新栄店に行きました。ここは何度も来たことがあります。ダイヤモンドホール等で
ライブの時にここで食べることが時々ありますね。

昼は、ほとんど食べていないので、半チャーハンと餃子3個、唐揚げ2個がという豪華な
フジイチセットで、カツカレーラーメン(半熟卵とチーズトッピング)をオーダー。
瓶ビールがキリンのクラシックラガーだったので、ついついオーダーしてしまいました。



メインのカツカレーラーメン(半熟卵とチーズトッピング)。



半チャーハン。



餃子に唐揚げ。





餃子と唐揚げをつまみにあいながら、まずは、ビールを味わう。今時苦みのあるビールは、
このキリンのクラシックラガーだけになってしまった。感じ。みんな美味しく頂きました。
その後は、メインのカツカレーラーメン(半熟卵とチーズトッピング)と半チャーハンを
交互に頂く。でも、ラーメンが熱いの半チャーハンを先にたいらげ、その後にカツカレー
ラーメン(半熟卵とチーズトッピング)を完食。両方とも、旨いですよ。満足で、お腹いっぱいになりました。




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バビロン

2023年02月21日 23時59分36秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日は名古屋で1日研修でしたが、終わった後に早めの夕食を食べて、伏見ミリオン座へ。
レイトショーで「バビロン」を観に行きました。これでなんと3日連続のレイトショーです。
まあ、そのぶん、先週末は昼間には映画観てませんからね。「バビロン」は、ドキュメタリー
映画でもなければ、事実に基づいた映画でもありませんが、豪華なキャストと音楽も素晴らしい
というので観てみようかなということで、観に行きました。


内容は、「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら
豪華キャストを迎え、1920年代のハリウッド黄金時代を舞台に撮り上げたドラマ。チャゼル監督が
オリジナル脚本を手がけ、ゴージャスでクレイジーな映画業界で夢をかなえようとする男女の運命を描く。
夢を抱いてハリウッドへやって来た青年マニーと、彼と意気投合した新進女優ネリー。サイレント映画で
業界を牽引してきた大物ジャックとの出会いにより、彼らの運命は大きく動き出す。恐れ知らずで美しい
ネリーは多くの人々を魅了し、スターの階段を駆け上がっていく。やがて、トーキー映画の革命の波が
業界に押し寄せ……。


冒頭のパーティーシーンで、豪華というか狂気じみた凄い世界だ。確かにそこには夢というか現実離れした
世界が存在していた。そんな豪華で狂気な時代の映画業界の話。夢見る若い2人が対照的。1人は一気に
スターに。1人は地道に居場所を見つけていく。そんな2人とは別に、業界の大物が1人。しかし、映画界に
に押し寄せる革命にのまれていく。なんとかもがいて耐えようとする。変革の時代に翻弄されるスターに
比べて、裏方で力をつける人間。しかし、そんな彼も人の情には勝てない。もっとクールになればいいのにと
思うが惚れた弱みか。ベテラン俳優は耐えて時代を乗り切っているかに見えたが、精神が持たなかったようだ。
やはり過去の栄光が凄過ぎたのか。そんな感じで色んな人生劇を見せてくれる。最後の最後は、はかないシーン。
それにしても色々な人生劇場をクロスして見せるため、詰め込んでいるので3時間ってなったのかな。そんなに
長くは感じなかった。あと、音楽が素晴らしい。これが劇場で観ないとダメ。圧倒的、ミュージシャンの人生も
大変だったね、そういえば。









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松本零士氏 逝く

2023年02月20日 23時59分45秒 | 日記
午前中、スマホの速報ニュースに驚きのニュースが入る。なんと松本零士氏が亡くなったと・・・。
ただただ、驚きだった。今年は、1月にはジェフ・ベック、高橋幸宏、鮎川誠と偉大なミュージシャンが
次々と亡くなった。今度は、漫画界のレジェントが逝ってしまった。寂し過ぎる。


コロナ禍が始まる数年前には、お隣の豊橋美術博物館で「漫画界のレジェンド 松本零士展」が
開催されました。開催が知ったのが遅く、既に講演会は締め切られ、サイン会も人数に入れずで、
お会いできなかったことが本当に悔やまれる。
「漫画界のレジェンド 松本零士展にいってきました」https://blog.goo.ne.jp/blm4500caad225/e/0b9750de77d5403163c037acef0249ad


松本零士氏のアニメで印象に残っているのは、「銀河鉄道999」と「宇宙海賊キャプテンハーロック」。
ガンダム世代の自分は宇宙戦艦ヤマトをテレビで見た記憶はなく、松本零士氏の作品と言えばこの二つ。
再放送もよくあったし、何度も繰り返しよく観たものでした。






また、松本零士氏は時計好きでもよく知られていました。
駆け出しの頃に、ブライトリングのナビタイマーを買った逸話は有名です。



宇宙繋がりで、オメガとはスピードマスターにコラボモデルがありますね。

2000年に日本限定1999本で発売されたのが、銀河鉄道999モデル。


2004年には、松本零士氏がデザインを考案したフロム・ザ・ムーン・トゥ・マーズ。

この年は、NASAの無人火星探査車“マーズ・エクスプロレーション・ローバー”が火星に無事到着した年です。
黒い文字盤を宇宙空間に見立て、クロノグラフのインダイヤルには、9時位置に「地球」、6時位置に「月」、
3時位置に「火星」が描かれます。これは、「将来人類が、居住区を宇宙に移した際に、この時計を見て、
地球へ思いを馳せて欲しい。」という願いを込めているとのことです。

「銀河鉄道999」モデルは、宇宙飛行士の毛利衛氏が2000年の宇宙飛行の際に着用しました。そして、
「フロム・ザ・ムーン・トゥ・マーズ」モデルは、野口聡一氏が2005年に着用しました。



80歳の時に、栃木の時計店カマシマさんが、「松本零士 生誕80周年 特別記念時計」としてBALLとSinnから
それぞれ2本づつ記念の時計をリリースしています。

こちらがSinn。




こちらがBALL。




まだ、新品で買えるようでした。詳しくはお店に問い合わせて下さい。
https://kamashima.com/category/leijimatsumoto80th_anniversary/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=y_ss_matsumoto_02&yclid=YSS.1001090636.EAIaIQobChMIq7bk2L-k_QIVhUNgCh3vEA6fEAAYASAAEgL8lvD_BwE



心から、松本零士氏のご冥福を祈っております。
宇宙(そら)に旅立っていかれて、宇宙(そら)の旅を楽しでおられるのでしょうか。
愛機のナビタイマーと共に・・・。





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シャイロックの子供たち

2023年02月19日 23時59分58秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、午後に東海市で舞台「宝飾時計」を観た後に、地元に帰って一仕事してから
夕食を食べて、地元の映画館でレイトショーで1本映画を観ました。観たのは池井戸潤原作の
「シャイロックの子供たち」です。原作の池井戸潤の本を読んだり、テレビドラマを観たり
とかはしないのですが、ここ最近の映画は大概観ています。最近だと「アキラとあきら」を
観たのが記憶に新しいですね。そういえば、主題歌が自分の大好きなアーティストのエレカシが
担当しているので、それも密かに楽しみにしていました。


内容は、テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名ベストセラー小説を、阿部サダヲ主演、
池井戸原作の「空飛ぶタイヤ」を手がけた本木克英監督のメガホンで映画化。小説版、
ドラマ版にはない独自のキャラクターが登場し、映画版オリジナルストーリーが展開する。
東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が発生した。ベテランお客様係の西木雅博は、
同じ支店に勤務する北川愛理、田端洋司とともに、事件の裏側を探っていく。西木たちは
事件に隠されたある事実にたどりつくが、それはメガバンクを揺るがす不祥事の始まりに
すぎなかった。


やはり池井戸潤作品は、安定した面白さですね。もっとドロドロした話かと思ったら、
結構軽めな感じもしたが、それは阿部サダヲを演じる西木雅博のキャラのせいなのかも。
内容的には、決して軽いモノではないんですけどね。それにしても銀行の日常って、
本当にあんな感じなんでしょうかね。かなり大げさに描かれていると思いたいですね。
そうしないと銀行不振になりそうです、そうは言っても地元の信用金庫の職員がお客の
お金を横領して捕まえっているので、現実のほうがヒドイって考えることもできますか。













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