平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

舞台「宝飾時計」

2023年02月18日 23時59分32秒 | 日記
今日は、東海市芸術劇場に舞台「宝飾時計」を観に行きました。
主演が高畑充希だったので、彼女の演技が生で観れるならと行くことにしました。

なかなか愛知では、舞台で観たい役者さんが来ることがないですしね。
というか、見たい女優さんと言ったほうが良いか・・・。
「神の子」で長澤まさみを観に行って以来の舞台です。


今回は、名古屋ではなく東海市。どうやって行くのかと思ったら、名鉄「太田川駅」のすぐ近く。
そうは言っても、太田川駅を利用したことは今まで一度もないんですけどね。
行ってみると、すぐにわかる場所でした。昼食を食べていたので、会場に着いた時は既に
入場が始まっていました。


グッズが売っていました。物販は、なかなかの賑わいでした。





公演プログラムとトートバックのみ売っている売り場も賑わってました。



席は、2階の前のほうのど真ん中でした。

凄いよく見えます


舞台は前後半70分で、途中20分の休憩が入る。定時より少し遅れて舞台が始まる。ストーリーの展開としては、
現在と過去がいったりきたりする感じだ。話す相手で、現在なのか過去なのかわかるようになっている。時計と
題名に入っているが、もちろん時計の話なんて出て来るわけはなく、人生について、生き方についての舞台でした。
でも、笑いが盛り込まれていたりするので、リラックスして観られる感じ。楽しく観られて、とても良かったです。
やっぱり、高畑充希は良いなあ。あと最後に彼女が歌うところがあり、曲は椎名林檎がこの舞台のために作ったとの
ことだったので楽しみにしていたのですが、圧巻でした。いや~素晴らしかった。曲も椎名林檎っぽいなあと感じた。
高畑充希は歌も上手いので、本当に良かったですよ。後、大河にも出ていたので小池栄子も注目も集めてましたね。
彼女も良かったなあ。いい味出していました。演技が自然で良いです。大満足の舞台「宝飾時計」でした。







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別れる決心

2023年02月17日 23時59分26秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、地元の映画館でレイトショーで1本映画を観ました。観たのは、「別れる決心」です。
今日から封切りの映画です。韓国の映画で、ドキュメンタリー映画でも事実に基づいた映画でも
ありませんが、サスペンスとしてかなり面白そうだったのと、今週封切りでドキュメタリー映画や
事実に基づいた映画がなかったこともあって、地元でやってるなら観てみるかとなりました。いつも
観るスターキャット系だとセンチェリーシネマで上映していますが、これだけ観に行くのもね。
日曜の夜に1本観ますが、研修後なので同じ地下鉄東山線沿いの伏見ミリオン座のほうが行きやすいので、
そちらでやっている映画にしたこともありますけどね。


内容は、「オールド・ボーイ」「お嬢さん」のパク・チャヌク監督が、殺人事件を追う刑事と
その容疑者である被害者の妻が対峙しながらもひかれあう姿を描いたサスペンスドラマ。
男性が山頂から転落死する事件が発生。事故ではなく殺人の可能性が高いと考える刑事ヘジュンは、
被害者の妻であるミステリアスな女性ソレを疑うが、彼女にはアリバイがあった。取り調べを
進めるうちに、いつしかヘジュンはソレにひかれ、ソレもまたヘジュンに特別な感情を抱くように。
やがて捜査の糸口が見つかり、事件は解決したかに見えたが……。


期待値が大きかったのもあって、う~ん、なんか凄く良いって感じではないかなあ。サイスペンス
なせいかな、作品が全体として色彩が暗く感じた。サスペンスの謎解きも、なにかスッカという
感じではなく回りくどいなあといったふうに思えてしまった。謎解きをしながら、女性の深層心理を
探る恋愛映画のような感じに受け取れた。ミステリーなので謎解いというものもありますが、
心理戦な感じが強く、字幕だと細かいニュアンスが受け取りにくく感じたので、吹き替えのほうが
わかりやすいかもしれませんね、2時間サスペンスドラマ+ドロドロ昼メロといったテイストでした。
あと刑事と容疑者がそんな親しくなるのかなあっていう根本で、そんなのも見せちゃう?という
やや現時離れしているのではといううところが、話に入り混めなかったかなあ。








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丸岡商店 伏見店 赤MAXラーメン(特製ラー油)+チャーシュー丼+ビール

2023年02月16日 23時59分50秒 | ジャンクフード
今年に入っての初ラーメンは、伏見ミリオン座での映画の合間の丸岡商店 伏見店でした。
伏見ミリオン座に行ったのが1月の2週目くらいだから、14日の土曜日くらいかな。
伏見ミリオン座から一番近いのもあって、ラーメンはここが多くなってきている。
メニューも豊富だしね。


この日も、前からポスター見て気になっていた赤MAXラーメン(特製ラー油)をオーダーしました。


そして、この日は、この食事が昼食兼夕食だったので豪華に行きました。っていつもか。
チャーシュー丼とビールもオーダー。


やってきました。

めっちゃ豪華!初ラーメンにふさわしい。


これが赤MAXラーメン(特製ラー油)です。

ラー油は、ちょっとたらしてるだけのように見えますが、
混ぜると、こんな感じでスープ全体が赤くなります。

食べてみると、思ったよりも辛かったですね。でも旨いです。
なかなか辛さなので、辛いの苦手な人は止めたほうがいいかも。
逆に辛いの好きな人は、これはクセになる旨さじゃないでしょうかね。


安定のチャーシュー丼。

トロトロのチャーシューが激旨の一品。
ついついオーダーしちゃうんですよね。


ここのビールは、瓶のプレモル。

辛旨のラーメンにもピッタリ合いますね。
やっぱ、プレモルは美味い。


お腹いっぱいで、大満足でした。
しかし気になるのは、ここ2週いや3週かなあ。
閉まってるんだよね、週末。心配です・・・。





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The Street Sliders 22年振りに再集結 武道館ライブ

2023年02月15日 23時59分53秒 | 音楽
新年あけて1月27日、登録しているHARRYのメルマガか届いていた。
読んでみると、な、な、なんとThe Street Slidersが22年振りに再集結し武道館でライブを行うとのこと。
一緒に、トリビュートとオリジナルリマスタの2枚組のアルバムが発売されるとのこと。
今年がThe Street Slidersのデビュー40周年を記念してとのこと。


本当かよっ!と驚きしかなかった。昨年、HARRYの肺がん公表があった時に、戻ってくる時は、
The Street Slidersで戻ってきて欲しいなんて書いたが、復帰もソロで、コロナ禍ということもあり、
東京での公演のみだったし、ツアーはまだ先か。もうないのかな。とか思っていました。
https://blog.goo.ne.jp/blm4500caad225/e/1d344f255c33c754c2c9267d92e08318


元旦には、HARRYの文章がメルマガで来て、今年は動くとあったのでツアーかなとか思ってましたが、
The Street Slidersの再結集とはね。解散ライブをやった武道館でライブとはね・・・。
とは言え、これって一夜だけなのか・・・。こうなったら遠征するしかないですよねとメルマガ会員、
最速抽選予約を申し込み。昨日、無事当選の知らせ来ました。良かった~。


さてさて、現在40周年の特設サイトと共に公式TwitterアカウントとYouTubeチャンネルもスタート。
こちらが40周年の特設サイト。https://tss40th.com/


もちろん、トリビュート&オリジナル音源2枚組アルバム「On The Street Again -Tribute & Origin-」も
7 inchサイズ紙ジャケット、ブックレットカード、完全復刻「SLIDERS GIG ’84」ツアーパンフレット:(B4サイズポスター20枚セット)、
40th Anniversaryアクリルブロックオブジェ(サイズ:100×148×15mm、重量:265g)が付属した完全生産限定盤で買いますよ。


トリビュートのアーティストも、豪華ですね。

ザ・クロマニヨンズ(ヒロト&マーシー)、渡辺美里は、同じ時代を駆け抜けた仲なんでしょう。
仲井戸麗市は、RCサクセションのギタリストで、蘭丸と❝麗蘭❞というユニットを組んでたりする仲。
エレファントカシマシは、デビュー時に前座やってたことがあったんじゃないかなあ。エレファントカシマシの
トリビュートでHARRYが歌っていたりするし、ライブにも出てる映像がありました。
中島美嘉やYONCEあたりが意外な感じかなあ。どの曲を選んで歌うのか楽しみですね。


このアルバムや前に買ったベストを聴きまくって、5月3日のライブに備えます。
今から楽しみで仕方ないです。今年一番のイベントになりそうな予感。


























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生きててごめんなさい

2023年02月14日 23時59分10秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日、1日名古屋で研修でした。研修が朝から夕方まで。研修後にセンチェリーシネマに行って、
映画を1本観てきました。観た映画は、「生きててごめんなさい」です。この映画は事実に基づいて
いるわけでもなく、ドキュメンタリー映画でもないが、松井玲奈が出演しているからだ。そうは言っても
主役ではなく脇役だが、映画自体も何か興味があったしね。今時の若者達が描かれている感じの映画の
ような感じである。タイトルもなかなかのインパクトがあるものだと感じました。


内容は、出版社の編集部で働く園田修一は、日々の仕事に追われ、小説家になるという夢を諦めかけていた。
修一と同棲生活を送る清川莉奈は何をやっても上手くいかず、アルバイトをクビになり、家で過ごすことが
多かった。ある日、修一は高校の先輩の相澤今日子が勤務する大手出版社の新人賞にエントリーすることになる。
一方、莉奈はふとしたきっかけから、修一が担当する売れっ子コメンテーター西川洋一の目にとまり、修一とともに
編集部で働くことに。西川や社員たちが莉奈をちやほやする光景に修一は嫉妬心を募らせ、莉奈に対する態度が
冷たくなっていく。


いや~、凄い共感できるところがいっぱいの映画。ヒーローとかヒロインではなく、なんだか脇役にスポットを
当てたような映画なので、身近に、そして自分の今までの体験に置き換えれることがいっぱいあり、そう嫉妬心とか、
心にもないことを言ったりとか、あるあるなのである。そして、莉奈みたいな人もいたなあ。いや、あそこまで
ダメダメじゃないけど、天性の魅力を持った人っているよなあとかね。登場自分物があるあるなだけに、感情移入をし
易いような気がしました。若い人ならなおさらだろう。50を過ぎたオッサンからすると、修一も莉奈も、まだ若い
ので、まだまだ人生は決まったモノではないので、どうにでもなるやろうと思ったり。ラストシーンどう選んでも、
その先は、長いよ。始まったばかりだとオッサンは心の中で独り言ちてました。











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