平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

チャペック アンタークティック パサージュ・ドゥ・ドレーク&アンタークティック マウント・エレバス

2024年08月21日 23時59分38秒 | 時計
この前、久しぶりにTANAKA今池本店に行った時に、チャペックの時計もあったので、
見せてもらいました。

アンタークティック パサージュ・ドゥ・ドレークのグレイシャー ブルー文字盤は、
流行のアイスブルーとも言える文字盤なので、一番人気なので、まさか現物が店頭に
おいてあるとは思いませんでした。

前モデルなるアンタークティック テール・アデリー の時は235万くらいでしたが、
今は400万超え。まあ、原料価格の高騰や為替の関係もあるのでしょうが、凄く高くなったもんです。

ただ、搭載されるムーブも新しくリニューアルされますからね。
分厚いマイクロローターは金からプラチナに変更。また、ボール・ベアリングも変更。
これによって、輪列の伝達効率を90%に引き上げ、約60時間のパワーリザーブ となりました。

ブレスも変更されいます。

バックルの両側で微調整できるようになっており、1コマくらいの長さを調整できます。

とはいえ、今の価格は急上昇だし、オーダーしても何時来るかわからず、その間に
価格がドンドン上がることもあって、店頭にあったりするんですね。


さて、ゴールドのアンタークティック マウント・エレバスは、100本限定モデル。
パッと見、ブラック&ゴールドに見えますが、深い青なんですよ。

光に当てるとわかります。

こちらのゴールドモデルは、1,000万超えになりまs。
いや~、とてもとても買えないです。

チャペックのアンタークティックは、いわゆるラグスポモデルの流行にのってという感じで登場したわけですが、
最初のテール・アデリー は限定で、すぐに売り切れになったので、レギュラーで
売ることにしたんでしょうね。それが、パサージュ・ドゥ・ドレークです。

そうは言っても、生産本数の少ないメーカーなので、オーダーしても、なかなか来ないので、
それが希少性ともなっていましたが。価格が上がったのでキャンセルとかも出てるんでしょうかね。

思いもかけず、希少なモデルを見ることが出来てラッキーでした。






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中国料理 清龍 餃子+唐揚げ+天津飯

2024年08月20日 23時59分02秒 | ジャンクフード
先週の土曜日、名古屋で2本映画を観た後は、サッサと地元に帰って近所の街中華で夕食。
家から徒歩圏内なのが、良いです。お酒も飲めるしね。


連日の猛暑日の中3日連続でで名古屋だったので、なにはともあれビール。

生もありますが、あえての瓶ビール。
枝豆冷えてます。


まずは餃子と唐揚げが登場。

飲みに合いますからね。
早い時間から、一人宴会状態。

餃子は、安定の美味しさ。



唐揚げは久しぶり、やわらくてジューシー。


〆は、やはり天津飯。




ここに来ると、ほぼ天津飯ですね。
麺類なんて、あんまり食べずに天津飯。
あんと卵が絶妙なんですよ。激旨。







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タグ・ホイヤー アクアレーサープロフェッショナル300&アクアレーサープロフェッショナル300GMT

2024年08月19日 23時59分08秒 | 時計
先日、久しぶりにTANAKA今池本店に寄りました。最近、すっかり時計に疎くなっていますので、
とりあえず目についたグリーン文字盤のタグ・ホイヤーを持ってきてもらったら、
今年の新作でした。

こちらは、3針のアクアレーサープロフェッショナル300。

光と文字盤の加工のおかげで、黒文字盤のように見えますが実際は深緑な感じ。
この画像でも、よく観ると緑っぽいのがわかりますよね。

タグ・ホイヤーは、3針も今年から自社ムーブになっており、80時間パワーリザーブ、
クロノメーターもとっています。

アクアレーサープロフェッショナル300は、ダイバーなので300m防水あって、
ベゼルはセラミック。ベゼルのノッチも細かくなって回しやすくなってます。

3針なので、300m防水でも厚みはないです。

これだったら、文字盤の色によってはスーツに合わせてオンでもいけます。



こちらは、アクアレーサープロフェッショナル300GMT。

GMTのほうが、明るく鮮やかです。

GMTが追加されれも、300m防水はそのままです。
こちらもセラミックベゼルですが、GMTなので両方向回転ベゼル になります。
また。GMTに合わせてのノッチになっています。

厚みは、GMT機能のぶん少し厚くなります。

とはいえ、これくらならオンでも問題なしでしょう。


3針のアクアレーサープロフェッショナル300は、税込みで50前半。
GMTのアクアレーサープロフェッショナル300GMTは、税込みで50後半。
これは、ブランドのネームバリューや時計の機能をみても断然お買い得。
文字盤は、グリーンの他にブルーとブラックがあります。
知らない間に、タグ・ホイヤーが一番良心的な価格になっていました。






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ぼくの家族と祖国の戦争

2024年08月18日 23時59分39秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、名古屋で観た2本目の映画は、「ぼくの家族と祖国の戦争」です。この映画は、
第2次世界大戦末期にドイツから20万人以上もの難民がデンマークに押し寄せた事実をもとに、
極限状態に置かれながらも信念を貫こうとする家族の物語を感動的に描いたヒューマン映画。
一応事実に基づいている映画なので、観ることにしました。この時期には結構ナチス関係の
映画が多くなるのですが、今年はいまのところ少なく、この映画をカウントしても
2作目くらいですね。


内容は、1945年、ドイツによる占領末期のデンマーク。市民大学の学長ヤコブは、
敗色濃厚となったドイツから逃れてきた大勢のドイツ人難民を学校に受け入れるよう
ドイツ軍司令官に命じられ、妻リスとともに究極の選択を迫られる。一家がドイツ人を
助ければ周囲から裏切り者と見なされて全てを失う可能性があるが、救いの手を
差し伸べなければ多くの難民が飢えや感染症で命を落とすのだ。そんな中、ヤコブの
12歳の息子セアンは難民の少女と交流を持つが、少女は感染病にかかってしまう。


いや~、何が正義なのか考えさせられますね。しかも戦争という異常な状況下ですしね。
最初は、妻が難民に手助けをしているのを止めさそうとしていたヤコブですが、
感染症で小さな子供が多く亡くなっていると分かると、自ら助けるようになっていく。
それにしても、この時期は何が正義なのかはわからない。それぞれの事情等によっても
感じかたは違うだろうしね。複雑な気分になることは間違いないだろう。何が正義なのか?
その答えは、1つではないのであろう。だから人は対立してしまうのかも。










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劇場版 アナウンサーたちの戦争

2024年08月17日 23時59分57秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、名古屋で映画を2本観ました。相変わらず観たい映画は少なく、今週も2本。
珍しく1本目がセンチェリーシネマで、2本目が伏見ミリオン座でした。今日は、
1本目と2本目の間は50分と移動を考えるとちょうどいい感じでしたが、ランチするには
時間がないので、映画館で食べる感じでした。1本目に観たのは「劇場版 アナウンサーたちの戦争」。
この映画は、戦時下における放送と戦争の知られざる関わりを題材に、プロパガンダの
先頭に立ったアナウンサーたちの葛藤や苦悩を、実話をもとに描いた映画。なので観ることにしました。


内容は、太平洋戦争中、アナウンサーたちは声の力で戦意高揚を図り、偽情報で敵を混乱させた。
1941年12月8日、天才アナウンサーと呼ばれた和田信賢と若手アナウンサーの館野守男は、
ラジオで開戦の第一報を伝えて国民を熱狂させる。その後も2人は緒戦の勝利を力強く
伝え続け、国民の戦意を高揚させていく。同僚アナウンサーたちは南方占領地に開設された
放送局に次々と赴任して現地の日本化を進め、和田の恩人である米良忠麿も前線のマニラ放送局に派遣される。
一方、新人女性アナウンサーの実枝子は、雄々しい放送を求める軍や情報局の圧力により
活躍の場を奪われてしまう。やがて戦況が悪化するなか、大本営発表を疑問視する
ようになった和田と「国家の宣伝者」を自認する館野は激しく衝突する。


軍の都合の良い放送しかできなかったというか、こればっかりは、軍が放送内容まで
調べて自分達の都合の良い放送しかできなかった時代。その原稿を読むアナウンサーが
現場で、そんなに苦しい思いをしていたのかと考えさせられる。また国民へ向けて
ではなく敵国との情報戦にまで駆り出されていたとは驚きだ。また自分達が言った
言葉で、国民を奮い立たせてしまい結果多くの戦争での犠牲者を出してしまった
という事実に和田は、押しつぶされてしまったのではなかろうかというくらいの悩みようであり、
それは心に残るところでもあった。









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