samuraiです。
今日は門前仲町にある『はなぶさ』というお店にやってきました。

こちらは表通りから一本入ったとこにある、
この界隈でも有名な蕎麦の名店です。
たたずまいがいいですね~。
それでは行ってみますか!!

店内はまさに”ザ・蕎麦屋”という渋いたたずまい。
江戸情緒を感じさせますね~。
ちなみにこちらは別館で、本館はこちらの向かいにあります。
関係ないですが、江戸時代は蕎麦屋は「逢引きの場所」として利用されていたそうです。
今で言うところの、「ラブホテル街にある焼き肉屋」みたいなもんでしょうかww。
(^▽^;)
さて、メニューはこちら。

鴨南蛮やはまぐりそばも気になりますが、
やはりココは「カレー南蛮(900円)」をチョイス。
そして、コノお店の最大の特徴として、
なんと蕎麦が三種類から選べるんです!!
(゜◇゜)

ということで、ここは香りの強い「田舎そば」を選択。
さて、待つこと10分。カレー、いやカレー南蛮がやってきました。

表面は片栗粉のとろみのせいか、
薄い膜でコーティングされているかのようにツヤツヤしてます。
理想的な見た目ですね~。
(*^¬^)ノ

具材は薄切りの玉ねぎに鶏モモ肉。
シンプルな構成に、お店の格を感じますね。
それではいただきますか。

汁は非常に熱々で、とろみをほとんど感じさせません。
鶏肉も非常に柔らかく煮込まれていて、
蕎麦との親和性も高いですね。
そして、コノ手のカレー南蛮にありがちな甘ったるさは皆無。
すっきりとした出汁の味とカレーの妙味を存分に堪能出来ます。
おぉ~、こりゃグレード高いですね!
(@゜▽゜@)
では蕎麦を。

蕎麦は力強い歯応えを残しつつ、
信州の山の香を鼻腔に伝えてくれます。
歯を押し返すようなもっちりとした蕎麦は
蕎麦好きにはたまらないと思います。
(o≧▽゜)
いや~、こりゃおいしいですね!!
ということで、こちらはオススメですよ!!
蕎麦好きの方なら、一度訪れても絶対損はないと思います。
レベルの高い江戸前の蕎麦を味わえますよ!
現在、新蕎麦が入荷されたらしいので、12月まで食べれるそうです。
皆さんも是非!!
【お店情報】
『手打ちそば 季節料理 はなぶさ』
住所:東京都江東区牡丹2-2-15
電話:03-3630-4337
営業時間:11:00~14:30/17:00~23:00
定休日:日・祝
今日は門前仲町にある『はなぶさ』というお店にやってきました。

こちらは表通りから一本入ったとこにある、
この界隈でも有名な蕎麦の名店です。
たたずまいがいいですね~。
それでは行ってみますか!!

店内はまさに”ザ・蕎麦屋”という渋いたたずまい。
江戸情緒を感じさせますね~。
ちなみにこちらは別館で、本館はこちらの向かいにあります。
関係ないですが、江戸時代は蕎麦屋は「逢引きの場所」として利用されていたそうです。
今で言うところの、「ラブホテル街にある焼き肉屋」みたいなもんでしょうかww。
(^▽^;)
さて、メニューはこちら。

鴨南蛮やはまぐりそばも気になりますが、
やはりココは「カレー南蛮(900円)」をチョイス。
そして、コノお店の最大の特徴として、
なんと蕎麦が三種類から選べるんです!!
(゜◇゜)

ということで、ここは香りの強い「田舎そば」を選択。
さて、待つこと10分。カレー、いやカレー南蛮がやってきました。

表面は片栗粉のとろみのせいか、
薄い膜でコーティングされているかのようにツヤツヤしてます。
理想的な見た目ですね~。
(*^¬^)ノ

具材は薄切りの玉ねぎに鶏モモ肉。
シンプルな構成に、お店の格を感じますね。
それではいただきますか。

汁は非常に熱々で、とろみをほとんど感じさせません。
鶏肉も非常に柔らかく煮込まれていて、
蕎麦との親和性も高いですね。
そして、コノ手のカレー南蛮にありがちな甘ったるさは皆無。
すっきりとした出汁の味とカレーの妙味を存分に堪能出来ます。
おぉ~、こりゃグレード高いですね!
(@゜▽゜@)
では蕎麦を。

蕎麦は力強い歯応えを残しつつ、
信州の山の香を鼻腔に伝えてくれます。
歯を押し返すようなもっちりとした蕎麦は
蕎麦好きにはたまらないと思います。
(o≧▽゜)
いや~、こりゃおいしいですね!!
ということで、こちらはオススメですよ!!
蕎麦好きの方なら、一度訪れても絶対損はないと思います。
レベルの高い江戸前の蕎麦を味わえますよ!
現在、新蕎麦が入荷されたらしいので、12月まで食べれるそうです。
皆さんも是非!!
【お店情報】
『手打ちそば 季節料理 はなぶさ』
住所:東京都江東区牡丹2-2-15
電話:03-3630-4337
営業時間:11:00~14:30/17:00~23:00
定休日:日・祝