カーニバル、いよいよ3週間前です。
どこのサンバチームも、練習には、人がごった返しています。
先日、サントスFC応援団のサンバチーム、トルシーダ・ジョーベンの練習でのこと。久しぶりに会った知人が声をかけてきました。
「アキ、今度うちのチームでハイーニャ(サンバ・クィーン)コンテストをするのだけど、審査員をやってくれない?」
えっ、私が? びっくりしたと同時に、長年このチームのバテリア(打楽器隊)の前で踊っている私を毎年見ている彼女が、私のことを認めてくれていたのだと、とてもうれしく思いました。
しかし、彼女が誘ってくれたコンテストは土曜日の深夜、午前1時から。
ジョーベンの練習と同じ時間帯なのです。自分のチームの練習を休んで、別のチームの行事に行くことは、さすがに、私には出来ないのです。
毎回まじめに出ているのだから、1回くらい休んだっていいじゃない、と彼女は思っているのですが、う~ん、それでも私はコルチ(王室)としての責任を果たさなくてはなりません。
カーニバル前は、1日にいくつもの予定が重なってしまい、体1つで2カ所に行くことは無理。この時期、練習やイベントが、もう少し分散していれば、と思うばかりです。
どこのサンバチームも、練習には、人がごった返しています。
先日、サントスFC応援団のサンバチーム、トルシーダ・ジョーベンの練習でのこと。久しぶりに会った知人が声をかけてきました。
「アキ、今度うちのチームでハイーニャ(サンバ・クィーン)コンテストをするのだけど、審査員をやってくれない?」
えっ、私が? びっくりしたと同時に、長年このチームのバテリア(打楽器隊)の前で踊っている私を毎年見ている彼女が、私のことを認めてくれていたのだと、とてもうれしく思いました。
しかし、彼女が誘ってくれたコンテストは土曜日の深夜、午前1時から。
ジョーベンの練習と同じ時間帯なのです。自分のチームの練習を休んで、別のチームの行事に行くことは、さすがに、私には出来ないのです。
毎回まじめに出ているのだから、1回くらい休んだっていいじゃない、と彼女は思っているのですが、う~ん、それでも私はコルチ(王室)としての責任を果たさなくてはなりません。
カーニバル前は、1日にいくつもの予定が重なってしまい、体1つで2カ所に行くことは無理。この時期、練習やイベントが、もう少し分散していれば、と思うばかりです。