ゲリラの前線基地を皆殺しにしてしまうほどの勇猛なコマンド部隊が、謎の怪物に襲われて次々に殺されていきます。
初めは三流戦争アクション映画と思わせておいて、次第に三流SFホラー映画に変わっていくところがこの作品のみそでしょう。
アクション映画とホラー映画を一つの作品で楽しめるので、このような映画の好きな観客(ほとんどは男性でしょう)には一粒で二度おいしい映画なのです。
戦争映画としては背景にある米ソの冷戦状況の描き方が紋切り調ですし、肝心の森の精のようなロボットなような宇宙人のような怪物も比較的最初の方で姿を現してしまうのであまり怖くありません。
続編を作る都合なのか、怪物の正体が最後までわからないのも消化不良でした。
初めは三流戦争アクション映画と思わせておいて、次第に三流SFホラー映画に変わっていくところがこの作品のみそでしょう。
アクション映画とホラー映画を一つの作品で楽しめるので、このような映画の好きな観客(ほとんどは男性でしょう)には一粒で二度おいしい映画なのです。
戦争映画としては背景にある米ソの冷戦状況の描き方が紋切り調ですし、肝心の森の精のようなロボットなような宇宙人のような怪物も比較的最初の方で姿を現してしまうのであまり怖くありません。
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