現代児童文学

国内外の現代児童文学史や現代児童文学論についての考察や論文及び作品論や創作や参考文献を、できれば毎日記載します。

ベホマののろい

2016-10-28 08:42:36 | キンドル本
 主人公の学校では、バトルえんぴつ(バトえん)を使った戦いがはやっています。
 バトルえんぴつとは、六角鉛筆の各面に、攻撃や防御の数字が書いてあって、それで戦う遊びです。
 ある日、主人公は、最強のバトルえんぴつ、魔法使いベホマを手に入れます。
 ベホマは、ほとんど手に入らないので幻のバトえんとも呼ばれています。
 しかし、主人公の弟の不注意で、ベホマをなくしてしまいます。
 ベホマをなくすと、その持ち主にはのろいがかかって、ベホマにさらわれるという噂がひろがっています。
 案の定、主人公とその弟には、不運なことが次々に起こります。
 いよいよベロマが、主人公たちをさらう日がやってきました。
 友だちみんなが、友情を発揮して、団結して主人公たちを守ろうとします。
 はたして、彼らに勝利はおとずれるでしょうか?
 また、最後に残された謎とは?

 (下のバナーをクリックすると、スマホやタブレット端末やパソコンやKindle Unlimitedで読めます)。


ベホマののろい
クリエーター情報なし
メーカー情報なし



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 動物ファンタジーの書き方 | トップ | 児童文学における作品内の創... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

キンドル本」カテゴリの最新記事