ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

元旦の私的な行事いろいろ: 極細の月 初日の出 山望 初詣 星空観望

2022-01-02 03:04:05 | 草花
元旦はいろいろなことがあり、結構忙しく過ごしました。
まず第一番に早朝にしか見られないこの時期のお月見から始まりました。
極細の月 ↓

これ以上は細くならないくらいに行き着いた月を見ることが出来ました。元旦朝6時半ころの月で月齢27.6になります。



夜明け前の本宮山 ↓

空の色は何とも言えない美しさです。



初日の出ショー ↓











今年の初日の出は見え始めから空に浮かぶまで、何も邪魔されずに連続して見ることが出来ました。
年の初めの大日如来菩薩。今回は無念無想で合掌・礼拝しておきました。



新年の光・一番照射 ↓

生活の場に光が当たり始めて、これから一年が始まります。この一年は是非息災で過ごしたいものです。



山望(木曽御嶽・中央アルプス・白山・伊吹山・鈴鹿の山並みは見えませんでした。) 
恵那山 ↓

恵那山も上の方に雲が掛かっていました。

恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓

百名山のうちの恵那山だけが何とか見えていたというレベルだったのです。



そして初詣
野田八幡宮 ↓

大変な人数が並んでいましたので、遠くから参拝するだけに留めました。 日を改めて参拝をし直します。


そして帰途、お墓参りをして家路につきます。

メジロ君 ↓

来客があり、雀の初撮りは出来なかったのですが、メジロだけは何とか撮ることが出来ました。



月の居ぬ間に・・・・
新月が3日で、晩の早い時間、月が居ないうちに星空を撮ろうと試みました。
オリオン座 ↓


カシオペア座 ↓


このほかに冬のダイアモンドを狙ったのですが、少しばかり見当が狂い、6角形には撮れませんでしたので割愛します。



コメント (6)
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