ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

ボケ防止でやっているブログですが、「それがどうも・・・」。 あまり役立ってはいないかもしれません。

2022-01-25 04:28:06 | 草花
先日の朝食時にこんなことがありました。
新聞かTVを見ながらの食事だったと思いますが、卓上のカラになったお皿を見て、「このお皿の上に何が載っていたっけ?」と思い、さっき口にしたばかりのその一品が思い出せないのです。
せっかく山の神様が出してくれた朝餉なのに、それが思い浮かばなかったのです。
昨晩食べたものが思い出せないというレベルをはるかに下回って来て、この先が思いやられます。
ブログを続けていてもこの体たらくですから、ブログをやめてしまったら、きっと痴呆老人への道をまっしぐらに進むことでしょうね。

「今年に入って24連勝中」・・・・・これはブログの記事を出した日を一つの白星に数えたときに昨日までの24日間ずっとUPし続けてきたので、自分の中ではこうなります。
この記事を出せば連勝数は25に伸びますが、それからあとが無くなりそうです。
自分としても、気負わずに、自然体でやっていたいので、そろそろ連勝にストップがかかりそうです。
ボケの進行も仕方ないので自然に任せるしかなさそうです。南無阿弥陀仏という念仏は、きっとこういう境地なんでしょうね。

22日早朝、まだ暗い時間に見た星たちを並べます。
北斗七星 ↓

頭の上で大きく輝いていました。
これから下の牛飼い座のアルクトゥルス、おとめ座のスピカと北斗七星の柄杓の柄で、「春の大曲線」を描きます。
今回は広角レンズを持ち出さなかったので「大曲線」の全体は撮らずに、個別に捉えました。

アルクトゥルス ↓

これは牛かい座の一等星で、明るさが目立つ星です。

スピカ ↓

やや青白味を放つおとめ座の一等星ですが、やや暗いと感じます。


アンタレス ↓

南の空低いところにさそり座の星が一部見えています。赤色っぽい星は一等星のアンタレスで、さそりの心臓部分にあります。



22日朝の雀 ↓

「雀は可愛い」という気持ちをもちろん持ってはいます。しかし、このように餌の場で、真剣に突きあう姿を見ると、一概にそうとは言えなくなります。 向こうの二羽は今まさにバトル中で、このあと嘴同士で激しく小競り合いをしていました。



22日晩の月 ↓

だいぶ肉付きを落としてきました。月齢19.8で、月の出がどんどん遅くなっていて、撮影は夜の10時半を過ぎていました。



23日朝の雀 ↓

この日は午後から雨になりますので、餌を大目に出しました。


24日朝の雀 ↓

雨の上がったばかりで、未だ曇っている空の下でした。雀の集まりが悪いので少し心配しています。
鳥のインフルなどに罹りはしないか、野良猫や、最近庭の中にまでやって来たイタチや、時折見る猛禽類・・・・・そんなことなどですが。


庭を見て、春の気配探しをします。

ハボタン ↓



寄せ植えの中から色の対照的なものを選び出しました。



オモト ↓

先回の登場では雨に泥っ撥ねの土がついた画でしたが、今回は雨に実が洗われて綺麗になったところです。



クリスマスローズ ↓

一輪だけ咲いた花を見ました。ちょうど山の神様の誕生日でしたので、「誕生祝の花」が咲いたことを知らせておきます。



春遠し ↓

芍薬の赤い芽が地上に出てきました。花が咲くのはGWの頃で、あと3か月も待たなければなりません。
それまでに立春(2/4)→雨水(2/19)→啓蟄(3/5)→春分(3/21)→清明(4/5)→穀雨(4/20)→を乗り越えてやっと立夏(5/5)に辿り着きます。
コメント (6)
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