ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

不出来だった日没の眺め その後はISS(国際宇宙ステーション)の航行を観望

2022-01-20 04:19:32 | 草花
♪大寒の吾たしかめに子が来たり♪  塩谷はつ枝   「一人住まいのお袋がこの寒さで弱ってないか、ちょっくら見てくるべぇ:・・・」
これが小生のことになると、 ♪大寒も関係にゃぁと 子は来ない♪ となりそうです。
今日から大寒入り。 お風邪を召しませぬように、暖かくしてお過ごしください。

1月18日は満月を見て、昨日の記事にしましたが、実はそれだけではなくて、月の出る時間に前後して、日没とISS(国際宇宙ステーション)の移動を眺めていたのです。
残念ながら、日没は地際に雲があって、大変じれったい感じを持ちましたが、それでもこれも同じものがない一つの景色ですので、真面目に立ち会っていました。
その後、空の反対側から満月が昇って来ましたので、それを撮って昨日の記事にしました。
それから徒歩で30分ほど移動して、家の近くの田園地帯に戻り、そこでISSのやって来るのを待ち受けました。

18日朝の雀 ↓

この朝は雪ではなくて雨が降っていました。餌を置いても集まってくる雀の数がやや少ないように見えました。



日没・お月見・ISS観望の移動図 ↓

移動距離は約6.3kmで、夕食前の”腹へらし”には役立ったようです。午後4時頃に家を出て、いつも行く、見晴らしの良い畑地にある鉄塔の跡地を目指します。



くぐもり気味の日没ショー ↓






そして残照 ↓

折角来たのに日輪を見る時間が短すぎて、心残りでした。

この時、寒風が吹きすさんでいて、手指がかじかみ、かなりの辛さを感じていました。(冷たいのは手指だけであり、身体のほかの部分は全く寒さを感じないのにこういう感じ方をするものなんですね。)

次のターゲットはISSですが、今回の航行はこの場所でなくても家の近くの畑地でもしっかり見える航跡を描きます。
まだ夕食前ですので、家に近いその場所まで移動しておいて、ISSを待ちます。

ISSの航跡 前段 ↓


ISSの航跡 後段 ↓

ISSは、今回大きく弧を描いて来ましたので、一枚の写真に納まりきらないので、前段・後段と分けてカメラの向きを変えて撮りました。
いずれも左から右に向かって移動しています。
コメント (4)
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