ここのところ家の近くで歩き回る以外には、電車に乗って山歩きに出掛けるということをしていません。
しかし、山に対する思い入れは持続していて、山を眺める愉しみは、自分の中では大きなものとなっています。
毎朝、雀の餌台に餌を置いてから北の空を眺めて、すっきりと晴れていれば山望のために出掛けるようにしています。
大概の場合は付近にある高楼で、これは県営の集合住宅で14階建てなんですが、外階段が付いていて、14階まで歩いて上って行けます。
階段は212段あり、そこまで歩いて往復し、その上下がとても良い運動になっていると思っています。
22日の朝は、日の出直後に、そんなことから始まりました。
早起きして月を見た。 ↓
22日はどういう訳か早くに目が覚めてしまいましたので、そのまま起きてしまい、星見・月見に宛てました。
(見た星については次の記事に一部分を載せます。)
午前5時44分、空がまだ暗い時で、この時の月齢は19.1でした。
空が明るくなってから ↓
こちらは午前7時50分、空が明るくなってから、高楼より眺めた、月齢19.2の月です。
高楼に上り、山望を楽しみます。
伊吹山 ↓
久しぶりに伊吹山が見えています。
能郷白山 ↓
この山はこの冬になってから、まだ一度もきっぱりとした姿を見せていません。いつもヴェールの向こう側にあります。
加賀の白山 ↓
白山が何とか見えるといったレベルです。こんな見え方でも上出来の部類です。
木曽御嶽 ↓
木曽御嶽は朝日の斜光線を浴びて、美しく輝いています。
奥三界岳 ↓
ここにも雪が付いていますね。
中央アルプス ↓
まだ朝日が届ききっていないように見えます。
恵那山 ↓
大川入山 ↓
山頂部分に朝日が届いているようです。
蛇峠山 ↓
雪が付いていないようで、全体がシルエットに近い見え方ですね。
中ア・恵那・大川入山・蛇峠 ↓
連なった眺めを撮ります。
西の方角を見ると鈴鹿山脈は霞んでいて一つ一つを見ることはできませんが、北に位置する山塊は苦しい見え方ですが、判断は出来ました。
竜ヶ岳 ↓
普段から存在感のある山ですが、重厚な存在を感じます。
藤原岳 ↓
上の竜ヶ岳よりももっと見づらいですが、何度も行ったことのある山ですので、こだわりを籠めてカメラを向けます。
しかし、山に対する思い入れは持続していて、山を眺める愉しみは、自分の中では大きなものとなっています。
毎朝、雀の餌台に餌を置いてから北の空を眺めて、すっきりと晴れていれば山望のために出掛けるようにしています。
大概の場合は付近にある高楼で、これは県営の集合住宅で14階建てなんですが、外階段が付いていて、14階まで歩いて上って行けます。
階段は212段あり、そこまで歩いて往復し、その上下がとても良い運動になっていると思っています。
22日の朝は、日の出直後に、そんなことから始まりました。
早起きして月を見た。 ↓
22日はどういう訳か早くに目が覚めてしまいましたので、そのまま起きてしまい、星見・月見に宛てました。
(見た星については次の記事に一部分を載せます。)
午前5時44分、空がまだ暗い時で、この時の月齢は19.1でした。
空が明るくなってから ↓
こちらは午前7時50分、空が明るくなってから、高楼より眺めた、月齢19.2の月です。
高楼に上り、山望を楽しみます。
伊吹山 ↓
久しぶりに伊吹山が見えています。
能郷白山 ↓
この山はこの冬になってから、まだ一度もきっぱりとした姿を見せていません。いつもヴェールの向こう側にあります。
加賀の白山 ↓
白山が何とか見えるといったレベルです。こんな見え方でも上出来の部類です。
木曽御嶽 ↓
木曽御嶽は朝日の斜光線を浴びて、美しく輝いています。
奥三界岳 ↓
ここにも雪が付いていますね。
中央アルプス ↓
まだ朝日が届ききっていないように見えます。
恵那山 ↓
大川入山 ↓
山頂部分に朝日が届いているようです。
蛇峠山 ↓
雪が付いていないようで、全体がシルエットに近い見え方ですね。
中ア・恵那・大川入山・蛇峠 ↓
連なった眺めを撮ります。
西の方角を見ると鈴鹿山脈は霞んでいて一つ一つを見ることはできませんが、北に位置する山塊は苦しい見え方ですが、判断は出来ました。
竜ヶ岳 ↓
普段から存在感のある山ですが、重厚な存在を感じます。
藤原岳 ↓
上の竜ヶ岳よりももっと見づらいですが、何度も行ったことのある山ですので、こだわりを籠めてカメラを向けます。