ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

17日 二晩続けてISS(国際宇宙ステーション)観望 1/17日は十五夜の月 そして今晩(1/18)は満月

2022-01-18 04:28:33 | 草花
16日の晩あたりから月の丸さが極まってきています。
17日の晩の月は十五夜の月でした。そして18日の月は満月となります。
17日の晩では冬の大六角形(または冬のダイアモンド)が見えていたのですが。その囲みの中に丸く明るい月が入っていて、強烈な月の明かりが妨げになり、六つの星の並びを写真に撮ることを諦めました。

しかし、真ん丸の月は見て気持ちが良いですね。明晩の満月では丸さも極まった姿になるはずですが、お天気の方はどうなんでしょうか。見えると良いですね。

ISS(国際宇宙ステーション)のほうも18日と19日は宵の空の高いところを移動しますから、これも見るのが楽しみです。


16日夕方の雀 ↓

この日の雀は面白い動きをしていました。
小生が家の南側に行くと雀たちも一斉に南側の良く見える屋根の上に来るし、庭の東側に行くと雀たちも東の屋根に飛んできます。
餌台は北側にあるのですが小生がそちらに行くと、もう待ちきれずに辺りを飛び回りますが、そのくせ小生と目が合うと慌てて飛んで逃げていきます。なかなか興味ある行動をしてくれます。



16日の月 ↓

東の空に昇ったところを撮りました。まだ赤黄色味が感じられます。月齢13.5の月です。

そして暗くなってからISSを見るために広い畑地に行きました。

1/16日のISSの航跡 ↓

右側からきて左側の高いところで光が無くなりました。



17日朝の雀 ↓

野鳥を人に馴らそうとは思っていませんが、雀の行動の意味を知ることが出来たら・・・とか、雀語が少しでも理解できれば・・・とは思いますね。 できない相談なんですが。



冬には珍しい雲 ↓

17日朝の空にはこんな雲が浮かんでいました。ここには3種類の雲が見えていますね。
薄いヴェールのような雲と、綿をつまんだような雲、そして北朝鮮から発射された弾道ミサイルの痕ような横に走る雲。



17日夕方の雀 ↓

餌台の上に載れるのは精々14~15羽なんでしょうね、集まって来るのは20羽ほどなんですが、押し退けられるものも出てきます。



17日宵のISS航跡 ↓

この晩は左からきて、右に向かいましたが、高い位置で見えなくなりました。



十五夜の月 ↓

17日の19時23分の月で、この時の月齢は14.7でした。 今晩(18日)は満月になりますので、空が晴れて欲しいものです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする