ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1/8日 猿渡川沿いを山望遠足 3の1:団地高楼から猿渡川のミササガ橋辺りまで。

2022-01-12 04:31:21 | 草花
8日に南アルプスの景観を求めて猿渡川の沿線を歩きましたが、その時に見た風物を、既出の山岳景観も交えながらたどっていきます。
シリーズを3記事にして今回はそのうちの一番目です。
歩いた部分 ↓

赤線部分を反時計回りで歩きました。総距離は13kmほどありました。



木曽御嶽 ↓

まず始めにいつも行く県営団地の高楼に行き、そこで木曽御嶽の神々しいような姿を見ます。



中央アルプス ↓

中アの連嶺は霞んで見えていました。



加賀の白山 ↓

今年になって初めて見えた白山は、霞に随分邪魔されて、判じ物のような見え方しかしてくれません。



伊吹山 ↓

伊吹山はこの空の中ではまずまずの見え方でした。



能郷白山 ↓

この山も随分と見づらい現れ方になっています。

これを最後にして高楼から下りていきます。目指すのは猿渡川の岸辺の道です。

カルガモ ↓

猿渡川に付きました。最初に見たのはカルガモでした。あとになって感じたことですが、この流域ではカルガモの数が少なかったようです。
この鳥はもしかすると広い流れよりも狭い流れの方を好むのかな? と感じましたが、確証はありませんので適当にお付き合いください。



コガモ ↓

カルガモに比べるとコガモは、ここ以外にたくさんの場所で見ました。



アオサギ ↓

岸辺でアオサギが日向ぼっこをしているように見えました。



オオバン ↓

オオバンは3~6匹くらいの単位で固まっているところを多く目にします。この一羽の後に続くものが居たように記憶しています。



ピラカンサス ↓

対岸に赤い実がたくさん付いている気を見ました。始めはツルウメモドキを予想しましたが、近づいたらこういう姿でした。
このピラカンサスは大水の時に実が流れ着いて定着したのか、鳥の糞からの発芽かどちらでしょうね。



ウチワサボテン ↓

堤防の中断で、コンクリートの間に根を置いているのでしょうね。場違いな感じはありますが、旺盛な活力を感じます。
赤紫色の実がたくさん付いていましたのでもぎ取って噛んでみると、酸っぱいが、食べられなくもない味でした。



明るい空の月 ↓

九日午後三時頃の月で、月齢6.5になります。



雀8日夕刻 ↓

餌出しする時間が遅すぎたので、集まってくる雀も数が少なかったのかもしれません。



9日宵の月 ↓

月はやはり暗い空で見たいものです。この時の月齢は6.6でした。
コメント (4)
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