ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

二日午後の山望 収穫は鈴鹿の山並みが垣間見えたこと 

2022-01-04 04:04:04 | 草花
二日の日の出前後の眺めを楽しんだ後は家に帰りましたが、その後も良い日差しが来ていました。
午後にもう一度高楼に行くことを決めましたが、北方面の空が何となく不確かな気がして、今度は歩きではなく、自転車で高楼の下まで往復しました。
外階段を212段上り詰めて最上階に出てみると、朝は見えていた木曽御嶽は半分雲の中でした。
しかし、鈴鹿の山並みが霞みの中にぼぅっと見えていました。
これを見えたことに含めると、年が明けてからまだ見ていない山域は伊吹山と加賀の白山、能郷白山の三か所だけになって来ました。

木曽御嶽 ↓

西高東低の気圧配置はこの山あたりまで影響するようで、日本海側からの雪雲に閉ざされつつあるようです。



恵那山 ↓

そんな冬型気圧配置の中で恵那山が最前線で踏みこたえているようです。


水沢岳・鎌ヶ岳・御在所岳 ↓

鈴鹿の山並みには雪が積もっているようです。人気の山域も白い山肌が見えました。

釈迦が岳 ↓


竜ヶ岳 ↓


藤原岳 ↓

これ以北の霊仙山もちらりと見えましたが、雪を被って白くなっていました。



中央アルプス ↓

朝はシルエットで見えていたこの山並みは随分霞んでしまいました。



西三河の山並み ↓


本宮山 ↓

本宮山や近場の山は霞に邪魔されずにちゃんと見えています。

高楼を下りて家に戻ります。

メジロ ↓

メジロが餌台にやって来ました。 この後すぐにヒヨドリの来襲となります。



雀 ↓

小生が餌台に餌を撒くのを屋根の上からじっと見守っていた雀ですが、小生が餌台から離れるとほとんど間髪を入れずにやって来ます。



ヒヨドリ ↓

この鳥にミカンをやることについては、仕方ない気持ちですが、メジロを蹴散らし、追い掛け回すのが気に入りません。
そこで、メジロにだけミカンを食べさせる手立てを思案中です。
コメント (4)
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